2016年1月24日 糸川桜まつり 静岡県熱海市銀座町・中央町・渚町 糸川遊歩道
この場所は日陰で、露出の関係から空が真っ白。
もうこんなに散っている!  ニューフジヤの窓が第二の太陽になってしまって絞りが狂うし色も狂う。
日陰と日向で発色が違いすぎ。冬の15時だからもう太陽光は赤っぽい。
反射で逆光に
酒が無用な私には買うものなく、コンビニだったり。
この距離で広げて撮りたかった。明るすぎて背景くっきり
日本で初めてレモンが栽培されたのは熱海。瀬戸内は近年に商業化して生産量が多いから知られてるだけ。
あたみ桜の説明で誤解しそうだから説明を付け加えると、1ヶ月間も同じ花が咲き続けるわけではない。河津桜系統はみんな同じでソメイヨシノと違い一斉には咲かず、段構えで咲いてゆくため期間が長く感じる。よって中咲きの頃には先に咲いたのがしおれて葉っぱになりそうなのが見え、後咲きのツボミが大きくなっているのが同時に見える。
下流に川へ降りられる階段がある。川を渡るための飛び石はありません。自然に流れてる石は危険。
上流から下流へ移動。風が強くて揺れるから粘って粘って撮っていたら梅の女王は既に帰り、まだ一度もお目にかかってない。
昨年までのようなお猿さんコラボもできず。まだ面識もないし変なの出没したって聞いたから断られてたかも。

桜と関係ないがアンテナの向きが湯河原中継局で情報格差との戦いを物語ってる。三島中継局は逆の西方向だが関東でも中部でもない静岡圏。地デジになって送信出力が下がったのだが受信できるのだろうか?海岸沿いだからいいが東側に山をかかえたところだと受信不可能だしマンションはベランダとて勝手にアンテナ建てられない。越境通勤なら重要な要素だから。