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ぶろぐん

架空の小話(パロディ)
 幸せに暮らしていた ユルキャラ~ン星。ユル星人たちは純粋な民族であり、各地が協力して心豊かな生活をしてきた。この豊かさに目を付け奪うべく群がってくる異民族が増えたが、利権に駆られたエンタミュージック帝国軍に知られることとなり、すぐさま帝国軍は侵略を開始してきた。強大なチカラを持つ帝国軍は通信網を掌握しており人々は気づくこともなく組織が乗っ取られてきた。

 そのころユルキャラ~ンで新星として輝き活動してた ベセル・ナッシー、一匹狼であり後ろ盾がなく世の中の悪を知らない彼だったが、潜む欲望に目をつけた邪悪な帝国軍の “トーク” に逆らえず、プリンセス・ナッシーの言うことも聞かなくなり、マスター・猫次郎の恩義も忘れ無残にもダークサイドに落ち、ここに ダース・ナッシー が誕生した。

 彼の強力な “トーク” のチカラにより、一般市民を操り、数々の星を支配下に治めた。そしてダース・ナッシーの兄弟までが帝国軍に加わり、次々と倒されてゆく ユルの騎士。

 多くの通信網は帝国軍の魔の手に落ちており市民の心には届かない。はたして大きな勢力も持つマスター・モーン率いるベア族が反乱軍へ加わってくれるのか、そしてマスター・猫次郎のニャン族など反乱軍のユルの騎士たちは伝説のマスター・ヒコが持つ最強の武器 “ゴトーチ・アイ” を探し出し、ダース・ナッシーの心を救って、邪悪な帝国軍を倒すことができるのだろうかぁぁぁぁ…

| emisaki | 22:59 | comments (0) | 催し::ご当地キャラ |
河津バガテル公園運営第三セクターが解散へ
河津バガテル公園がピンチだ

 10月22日のSBSテレビ、静岡新聞によると河津バガテル公園を運営している第三セクターが解散の手続きに入ると報道された。運営してきた第三セクターは5年前から2000~3000万円の資金援助を受けており、本年度の赤字1400万円が予想されるため、このままでは破綻すると解散を決めたようだ。破綻もなにも既にマイナスで回復の見込みがない。累積赤字はいくらなのだろう。

続き▽
| emisaki | 12:55 | comments (0) | 大衆媒体::テレビ |