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金儲け第一の太陽光発電事業(53) まだ作られる
 失礼ながら間違った世間へ教育することが先決。そんな例では、度を過ぎた恐怖を植え付けたダイオキシンは後になって人間への毒性が思ったより小さかったことがわかっても伝わった恐怖を払拭することはできない。太陽光発電はそれ自体がクリーンでも、発電事業者ともなれば大部分が金の亡者でしかないこと知るべき。

 自分なりに復習してみると、太陽光発電に至っては福島原発事故が起きたことで問題が捨て置かれ完全無垢の扱いにされた。同時期に再生可能エネルギー特別措置法(FIT)なる高額な固定料金で買い取り、その費用を我々から搾取する「邪悪な法律」が施行され、再生可能エネルギーとだけ洗脳された世間の無知に乗じて真の環境破壊者である金の亡者どもが貪り食うよう寄って集ってきたってところだろう。

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 通称メガソーラーのみならず、小童どもの金儲け設置も多大にある。初期に設置されたものは価格が高く、発電効率が低く、寿命が短いと言われており、装置全体を生産に使ったエネルギーと後の発電を勘案すると「損=無駄」という計算もみられた。世界的に信じがたい高額買い取りが、それを儲けに変えた。我々は無駄にカネを取られてるのがあると思ってる。環境破壊せず自分で使うための設置なら問題なかったわけだが、諸悪の根源は設置を促す目的で買い取りを高額に設定し売り逃げのような商売を見逃したこと。

 例によって「お役所仕事」で進めてから太陽光発電所の設置による環境破壊や人的被害の数々は言うまでもない。金の亡者どもは二次災害なんて知ったこっちゃねぇと言わんばかり山は崩し川を汚染した。当たり前、電気が必要なんじゃなく単なる楽に大儲けができるから。資金を持った悪党どもが参入しないはずがない。しかも税金のごとく電気利用者から吸い取るので財源が確かだ。よって国内だけではなく世界から狙われてしまった。

 狙われるのは比較的に都市部に近い山とか放棄された農作地か。だいたい年寄りが所有しているため買い取りやすい上に、騙しの疑いが色濃くでており土地転がしが間に入って即座に事業者へ再度転売された形跡があることが報道や地元住民の調査によって判明している。このあたり登記簿に残りますから言い訳のしようがない。国民に寄生する発電ビジネス野郎が別人なのに同じ土地転がしが出てくるのも胡散臭いを通り越している。


 やはり世間へ教育することが先決。なぜなら金の亡者どもは断片的な環境問題のみを語って、あたかも環境を守ってるヅラをしているからで、例えば二酸化炭素排出量を減らせるなんて典型的なのだが、そのために犯したことについては差し引かないようだ。森林は酸素において必要なのであり、二酸化炭素の固定においてはたいして必要ではない。なぜなら大部分は海によるものだから。そして二酸化炭素は植物の繁殖にとって必要なものである。






 結局は誰かさんが言う「悪夢の政権」なる旧民主党なる政権が東日本大震災を機会に反原発を掲げ、関係省庁が作ったにせよ税金のよう吸い上げる財源の確保は反民主主義と呼べる。いまどき電気を利用してない世帯はどれくらいあるのかってことで、ほぼ全世帯が徴収対象だ。

 「悪夢」と言えば、変わったとたんに新規国債は10兆円以上も増え続け、最近になってやっと元に戻ってきた。新規国債が10兆上がったのは東日本大震災の前であり、事後だからって増えてもなく、そこはご存じのとおり復興税として別に徴収されてきた。私が悪夢の政権で唯一の功績だったと思った事業仕分けも結果的には何の意味もなかった。ほぼ天下り先でしかない数々の無駄事業の放置に関しては自民党政権の悪である。

 指揮したことがなかったから原発事故であわてふためき、反原発のみしか考えず、事業者ではなく国民からの徴収する最悪の方法による末路まで考えられずに世界的に有り得ないほど高い電気の買い取り料金でゴーサインを出してしまったのではなかろうか?

 やつらは一般家庭の屋根に太陽光発電パネルを取り付けるくらいしか考えず、あとは小さい空き地で開始することくらいが想定内で、まさか金の亡者の大事業まで頭が回ってなかったと考えられる。管轄省庁もだが、政治家が理解してないからの結末だ。

 ずっと反対するしか能がなかった連中が突然政権を握ってしまったわけですから真っ当に判断できる時間があったとは到底思えない。うちのほうの選挙区では真っ当な奴がいなかったから投票してないけど世間的に騙されたと思って食ってみな、と言われたら普通は旨いのだが本当に騙されちゃったんだ。





 環境被害のメガソーラーは伊東市のほうで問題になっていたが、まさか函南町も同じ連中だとは思ってなかった。調べてみると、太陽光発電所が稼働した場合に二酸化炭素削減とか書いてあって笑った。それは無知にしか通用しない(みんなが賢くないから、やつらも利用してるんだがな)。そして他の事業も環境破壊だらけじゃないか。結局、そういう連中は、そういう仕事しかやらねぇ連中だってこと。これは先に調べてあった他の事業者にもみられた。

 賛成しちゃう住民も老人ってことになると「原発なくす、太陽光発電は安全」なんて決めつけたことを信じる可能性が高い。反対活動を開始した住民は説明会があったなんて聞いてないと。もし開催したなら、いったいどこで誰に向かって説明したんでしょう。誰も知らない説明会でしょうかね。

豪雨になったら真っ先に泥が住宅地に押し寄せてきそうな恐ろしい場所に作る。

 函南町は間抜けなのだが、伊東市は先の問題からメガソーラーを認めない条例が制定されている。なのに進めようって魂胆も見えるため、嘘つきで仕事がズサンとはまるで某国の連中と同じじゃないか。

 やつらも工事を強行してくれたり本当にバカだったらよかったんだが、FIT法の事業取り消しが怖いわけだ。隙を見つけたらいつでも作ってしまうはず。真っ当な事業じゃないから下っ端になるほど間抜けと見える。既に稼働中のも叩けばホコリが大量にでてきそうだ。


 お役所と政治家は謝らず責任逃れのプロだと有名ですが、何の解決にもならないから謝らなくていいから、とっとと再生可能エネルギー特別措置法を消すべき法律改正を行っていただきたい。




ハゲタカとハイエナは、そう簡単には駆除できないようだ。もはや G 並みに蔓延ってる。ホイホイくらいじゃ足りず、悪党にだけ作用するバルサンジェットでも噴霧して駆逐しなければ増殖する一方である。それにしても恥知らずの商売を能書き垂れて偉そうにできるものかと呆れるわ。

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| emisaki | 2019-07-07 Sun 22:01 | 生活::社会問題 |
通じればいいが、通じないのが多い 辞書も間違う
 もう5年も前のことなんだが、2014年、三省堂国語辞典が「的を得る」を誤用と記載してきたのを第七版で撤回したと伝えられてきたが、私としては日本語にありがちな一部が省略された言葉ではないかと思っている。

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 「的を矢で射る」であったのが、射るのは矢に決まってるから「的を射る」に変わっていったのではないかと考えた。「的」ってのが何であるかを考えると「(矢で)射る」にはつながるが、「得る」につなげるとすると「的を矢で射る」より長い文章になるのではないかと。

 朝の番組中の「林修のことば検定」でも近代では得るでも間違えではないとされたとだけ伝えられたが3~4分のコーナーで解釈理由は聞かされなかった。

 更に英和辞書の英訳では自分が聞いてきた意味と違うからおかしいと思ったのがある。加えて日本人が間違って使ってると、それがあたかも正しい翻訳かのように書く。国語事典でもカタカナ語となれば世間が間違えて使ってるのを正しいとして書いてるのがちらほら見られ、本当に正しい意味が書かれてなかったりする。

 よくあるのが和製英語または造語であること示されず説明もせず、ご丁寧に英単語も書かれてたりする。和製英語だから英単語(英文)で書かれても意味がない。ボリューミーなら英語として存在しないから英文では書けないけどね。これらが勉強する側として辞書に対する苦情だ。

外国語に関しては在日YouTuberなんかが教えてくれるのが救いだが辞書が間違うのは情けない。
「辞書は間違ってることもある」 これを知ることが重要なんだ。
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| emisaki | 2019-07-07 Sun 10:30 | 大衆媒体::新聞 雑誌 |