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ローカル路線バスVS鉄道 第5弾を見て
2020年9月23日 テレビ東京「ローカル路線バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅5 函館~洞爺湖~小樽」

 2勝2負となってる路線バスと鉄道の対決の第5弾。そして過去の別番組でもわからず、これ5回目にして判明したのが鬼軍曹(村井美樹)がすごい方向音痴だったこと。路線バスチームは島崎遥香のインスタ映え撮影でバス1本逃し、鉄道チームは五稜郭の堀の橋がないほうへ進んだ。

 今回の放送で強く感じたのは「太川陽介の老い」だった。経験がカバーしただけで決断力の低下と鬼軍曹を敵に回しておきながら普通の旅番組ではないことを忘れたと見ながら感じた。数年前なら甘いことはしなかったはず。結果的に意味の ある なし ではなく突き進む気力の減退であった。

 経験が救うこともあるが、最近は「策士、策に溺れる」と思うことも増えた。この点においては経験が少ないだけに「Z」メンバーのほうが思い切りは強い…

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 未だに制作者もしくは放送局(テレビ東京)が理解してないのは、視聴者を怒らせることが正しいと思っていることだ。ローカル路線バス乗り継ぎ旅では蛭子さんに足を引っ張る役目としたが、放送を重ねるごとに変わってきたためか当初とは意欲が全然変わった。足を引っ張ったのは年齢からくるものだけなので、制作側はマドンナに駄目そうな奴をぶち込んできたと思われた。番組の視聴者としては足を引っ張ればマドンナの印象が悪くなるだけだった。

 前にも批判したが、ガチで戦うならガチな出演者を投入せよと。そこからが勝負。ガチではないのが見えるのは見ていて「とっとと、やれ」、「とっとと行け」と思わせること。これを番組制作の嵯峨とは言わせたくない。

 「使ってくれない」と言ってたシーンは使わないほうがよかった。失礼ながら書くと以前から知ってたんだが個人的に鬼軍曹が生理的にムリと言えた部分は「こけし」だった。あれは「虫喰い」に匹敵するほどの拒絶反応だからね。だからテレビを見ていて「虫を映すんじゃねぇー馬鹿野郎」とも怒ってた。

この番組、無駄話と観光シーンは一切いらん。

 結果的にだが、本件では塩対応がそれほど塩ではなく進み、鉄道チームのほうにお荷物が二人もいて有利だったのを不利に変えた。負けたのは電車の運行が30分遅れたからで、視聴者のズルとして見ながら路線を調べてると太川陽介が当初から言ってたように鉄道が少し有利に感じた。長くやってれば知ってて当然だが北海道で電車が遅れるのもバスが遅れるのも想定されたこと。

 放送時刻の終了が迫ってきて路線バスチームばかりが映るため、これは鉄道チームが勝ったと思った点は裏をかかれたが、編集のマンネリ化で視聴者に読まれてしまうのを防ぐためか。終わり間際に鉄道チームの映像が入ると思ってたら大半がCMだった。

出演者の違いによって障害(ハンデ)は平均化したから、勝敗は運だったと思う。


<追記
タビリス「バスVS鉄道 乗り継ぎ対決」第5弾函館~小樽を分析する。ぱるるが存在感を見せつけた?





<個人の旅行に当てはめて考えてみる>

 個人的な旅の計画だと、1日に歩ける距離は20km、翌日に潰れてもいいなら40kmだが舗装路でも上り下り高低差1000mで連続40kmは十歳代の頃にでも足腰立たなくなった経験から1日20kmが限界だ。

 新型コロナウイルスで引き籠もり生活の今は大型スーパーマーケットまで1kmで息苦しいほど体力落ちてる。動けるようになっても徐々に動かないと危ないな。

 誰か一緒だと無茶な要求したくないため自分を全て捨てることになる。それでも愛する人と一緒なら合わせるのに苦痛はないが、知り合い程度であると自分を捨てにくいため、だから双方のためにも一人旅が気楽で好きになってしまう。俺が怒っている「生まれつき好き勝手に生きてきた連中」と違って生まれてから大勢の社会に順応してきたんだから一人旅ぐらい自分で計画させろってね。

 だからって俺の無謀な旅に付いて来いなんて言えません。実現できるかの計画時点では食事もトレイは一切考えないんだからさ。トイレは仕方がないが飯抜きはしょっちゅうであった。

 番組を見てきて絶対に何時何分まで行くとしてなければ時速4キロと考えているようだが、私は軽い荷物で時速6~7キロ、荷物が重たい場合に限って時速5キロで計算してきた。平均時速が6キロってのは最大で時速8キロくらいは出すことになるが学生時代から高速歩行に慣れていて身長の半分が股下(脚)だから可能であって、身長が低ければ必然的に無理なのも他人に強要しない理由。普通の速度より速く歩くよりも遅く歩くほうが精神的に苦痛なんだ。

 いままで計画の時刻を掲示してきたが、電車やバスの時刻を最短で繋げてきただけ。それでも生じた待ち時間と観光用に設けた時間に食事やトイレが入る。こんなこと自分以外に要求する気はない。

 和歌山県での事を思い出せば、駅に23:13着、翌日05:53発のバスなのだから寝てる暇もない。ホテルに着いてから翌日の夜まで24時間、飲み物は飲んだが食べ物を何も食べる時間がなかった。時間があく時刻は早朝だけで店は開いておらず日中はスケジュール的に無理だった。バスに乗ってる時間が長くてもコンビニもないから何も買えない。

 日本人の休暇なんてこんな風に考えないと旅行なんてできない。ちょっと2週間日本へ行ってくるなんて外国人とは違う。「1週間休み」…「一生休んでろ」って言われてしまう時代から生きてきたからね。

 「人は優遇され続けると、それを当たり前だと思い込む」とは誰かの言葉であった。甘い環境に慣れてしまったからコロナ禍も耐えられない連中になってしまったんだろう。戦争中に生きた人からすれば俺なんて甘甘だと思われる。

 すると今時は、だらけきってるのに文句言って自我を突き通してるってことになるな。他人に迷惑をかける自我の通し方は間違っており、それを自己中と呼ぶんだよ。技術進化に頼り切って甘い考えになったとしても自己中になるのだけは嫌だ。

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| emisaki | 2020-09-27 Sun 22:06 | 大衆媒体::テレビ全般 |
マルチパワーバッテリーパック MB‑D12 の購入に迷う
 キヤノンのバッテリーグリップ購入で失敗しただけに中古で安くなっても購入をためらってるのがニコンのマルチパワーバッテリーパック(MB‑D12)。キヤノンでは本体側のバッテリーを取り外し、そこに突起部分を押し込むから本体側にバッテリーはなくなり、バッテリーグリップに2つのバッテリーを入れることができるが蓋を開けると電源が落ちるから使用中に交換することができない。

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 本体側にしても同じだし、最近の機種でメモリーカードが2つ入れられても途中交換はできない。カメラってプロとアマチュアに垣根がないが、やはり素人が使うため、使用中(アクセス中)に抜いてデータが消えたとか逆ギレされたくないんだろうね。それがわかったから EOS 7D をボロボロになるまで使ってて MarkII にも買い換えなかった。

バッテリー容量は微々たる増加だが、メモリー容量は爆発的に伸びて交換が不要になった。

 ニコンの場合は蓋を開けたら電源が落ちることがないのだが、マルチパワーバッテリーパック(MB‑D12)には1個しか入れられず、本体側のバッテリーと使用順番を決められるが本体側を使用中にMB-D12側のバッテリーを交換して使用できるような記載は全くない。取扱説明書を読んだけど、かゆいところに手が届く説明は全くなし。バッテリー2個を越える用途はACアダプターを買うしかない。

 費用を投じるとすれば MB‑D12中古 1万円、国産セル使用EL-EN18互換バッテリー 5千円、バッテリー室カバー BL-5 で1万7千円もかかる。撮影コマ速を上げるためならカメラを買い直したほうがよさそうだし、撮影枚数ならバッテリーを持ち歩いたほうがよさそう。

迷ってる最大の理由は、今のところ必要性がないこと。
夏前にも先んじて買おうと思ったのに秋口になっても先が見えず。

 さて、先々の事が見えない能天気な奴らだけが喜んだ10万円の給付金だが、飲食の出費増で消え去るばかりか、世の中のあらゆるものの値段に跳ね返ってきてるのではなかろうか。私が気になってる商品はほとんどが値上がり、時間経過すれば値下がるしかなかった中古カメラ関連商品まで値上がってしまった。

 給付金の話が出た時点で「10万円貰ったら20万円とられる」ような書き込みをしたと思うが、総理も替わった直後に消費税の話が出たように、どうやら20万円どころじゃ済まない感じがしてきた。食えない人の生活保護だけでよかったのだ。

いつになったら、先行きが見える消費活動と安全な旅行ができるのかだ。


ニコン >> MB-D12
ニコン >> EN-EL18c
ニコン >> バッテリー室カバー BL-5



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| emisaki | 2020-09-27 Sun 21:48 | 映像音声::周辺機器 |
学生時代から行ってたカメラ屋が時短営業と9月から休業日ができてた
 昔からカメラ屋って店は構えていても通信販売のほうが多かったと思う。ヨドバシとかビックとか大型店もあるけどカメラ雑誌に広告が踊っていたのは店は小さくて通信販売が主体の販売店。

 最安値とは言わないけど価格コムに載せずともそこそこ安く、店があって信頼性が高かった目黒区の某カメラ屋だが時短営業と火曜日が定休日となった。どうせなら木曜日にしていただきたかった。以前は木曜日が定休日だったからだ。自粛休業については不明だが9月からと決断は遅い。

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 予言じゃなく確実性の高い予測として9月の4連休、10月から「GOTOキャンペーン」で除外されてた東京都の追加は「馬鹿に阿呆の舞い踊り」と表現してきた通りのことが非常に高い確率で起きる。ニホン蜜蜂が襲ってきたスズメバチを殺すように捨て身の作戦しかないのに、ちょっと感染者が減ると締め付けを緩め再び感染者を出す繰り返しは馬鹿を越えている。全国の企業は生きるだけに専念すればよかったのに営業を目論んだから感染拡大を止められないと私は考えてきた。

 そうした結果が我々の消費活動を連鎖的に抑え込んでしまった。私の性格上、先手を取って考えているわけだが現時点で欲しいという物欲には遠く及ばない状況である。

 もう半年くらい同じことに嘆いてるが、メシ喰う以外で一ヶ月程度をじっとしていられないのか? 「馬鹿に阿呆の舞い踊り」の表現通り、そうした連中は「自粛期間」なんて過去のことにしやがってる。一時的に売り上げ増は考えられるだろうが、馬鹿な国民によって「お先真っ暗」であること代わり映えせず、商業は自分で自分の首を絞めている事に気づきもせず政府や他人の責任にした。

 そんなことで某カメラ屋は欲しいと思ってた真夏に見ていたレンズにアクセサリーの中古がなくなってるから動きはあるみたいだね。動きっても都内だと年齢が高くなるほど人の動きがなくなってるから店舗営業より通信販売に尽力すべきだが、決定が遅いのは日本人の共通点だ。それは慎重とは違い、単に決断力がない。だから多くがケツに火が付いてから方針転換を考え出す多さ。某カメラ屋が潰れなくてよかったが、日本として即座に方向性を変えられたのは一握りで大多数は潰れることになるが、その馬鹿さ加減に同情はできない。

カメラ買って旅行して写真撮りたい。無頓着な奴らが大勢を占めるうちは無理なんです。

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| emisaki | 2020-09-27 Sun 21:27 | 映像音声::情報・考察 |
気になった問題が異質な番組で扱われた これもJapan-glishの一種
2020年9月21日23:59 日本テレビ「月曜から夜ふかし」

多摩川 Tama River (Tama Riv.)
荒川 Arakawa River

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 「川(kawa)」と「River」が被ってたり、被ってなかったりする問題。これはローマ字表記で「ん(N)」が BMP の前だと M にする発音上の問題とは全く異質である。国土交通省の関東地方整備局まで行って尋ねているのだが、その答えには「音拍(おんぱく)とやらで、2音拍2文字の場合は“置き換え方式”で川をRiver。 荒川だと漢字が1文字だから“追加方式”で ~kawa River」だとさ。

見ていて「ちょっと何言ってんのかわかんないですけどー」と言ってやりたくなった。

 まるで筋の通る答えになってない。「訳のわからねぇ~理由で役所が決めた」が正しい答えだな。なんで外国人に関係のない漢字が1文字だと重ねた表現なのか全く理由は説明されなかった。もしくはカットされたか視聴者として知るはずもない。

 そこで私がかねてより言ってきた「日本人は言葉の意味という本質を捨て音を弄ぶ」と。だから重複表記とイカレたことをしでかす。短ければ伸ばし、長ければ省略、そして「実体」すら捨ててしまうのが得意なのだ。代表例が「ケータイ(携帯)」であろう。電話機を思い浮かべるだろうが言葉には何一つとして含まれていない。「スーパー」も同じである。役所の阿呆では先に気づく能力がないため東京五輪(予定)の前に意味不明だった標識が大幅に付け替えられることになったのだ。

意味が被る同様の件に「~通り」の英語表記問題がある。

 それを基に英語圏の国で Street と Avenue は何が違うのかってことになる。例によってオックスフォード英英辞書で調べると、どっちの説明も違いがよくわからない。決定的な違いを見つけたのが、Streetは西ゲルマン語起源の古英語とあり、Avenueは外来語(フランス語)だったと言語が違ってた。

 意味の由来は伝えられなかったがテレビ番組で聞いた話ではニューヨークだと単に南北と東西で Street と Avenue を別けてるだけで道路の質に理由がない。日本での説明でも統一見解はみられず、「だいたい、そんな感じ」って説明しかできないのだ。世界の地域によって意味が変わってしまうからね。

 荒川は "Ara River" が正しいだろ。 まだあったよ "KIYOMIZU-DERA TEMPLE" だ。"TEMPLE : KIYOMIZU-DERA" だったら解らぬでもない。ああ、頭が痛いな。

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| emisaki | 2020-09-27 Sun 12:50 | 大衆媒体::テレビ全般 |