まるパクリを逃れるためか、混ぜる部分も既存の寄せ集めでオリジナル性なんて欠片もなかった。そこで、ちゃんと使用料を払ったのかと思ったら何のクレジットも表示されなかった。

　イケメン男優とモデルの姉ちゃんで視聴者を釣る典型的手法。だから汚い顔のままにはならず、すぐに元に戻る。ウォーキング デッドの役作りとは桁が違う「学芸会」。こんなキャスティングだから

　全編を見てないが、なんであんなに銃があるんだ？ そして弾丸がどれだけあるんだとか、ブローバック式は自衛隊が出てきてるからだと思うにしても、なんだかんだ日本の茶番劇の典型が目立った。「ゾンビだっていないし、ドラマだから」…その言い訳が許されないから怒ってる。

　だからってウォーキング デッドをそのまま日本版にしたら特に若年層には見せられない。あれは 精神年齢の落ちた現代人では R-30 指定が妥当だからだ。マンガ、アニメだって今の中高年を見て影響がないと言うのが間違ってるのは規制がゆるゆるの日本だけに過去と今では内容の えげつなさ の桁が違うので成長に影響がないと考えるのは短絡的すぎ。

　そのようにウォーキング デッドの完全コピーが放送できるはずもないののだが、中朝を批判できない未だに残ってるパクリ体質は恥知らずにも程がある。日本人として恥ずかしい。ここまでの真似事ならばライセンス契約して真っ当に作るべきであり、「24 JAPAN」の契約で制約を受けるのでは駄目ならば、こうまで模倣したのを作るべきではないのです。

　正式に買って日本版だと有り得ないことになるので限界なのがテレビ朝日が日本版化した「24 - TWENTY FOUR」。そして以前に取り上げ現在フジテレビで再放送されてるのが、無線機で過去と現在が繋がって捜査活動する米国作品「現題：FREQUENCY　和題：シグナル／時空を越えた捜査線」を韓国がパクったのに、そのパクリを原作としてお金の払い先を間違えた「シグナル」（関西テレビ制作）など相変わらずだった。

最終回じゃなかった　シーズン２「続きはHuluで」…これには嫌気が差してる。

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