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桜並木と菜の花ロード@秋田県大潟村 2022年7月 再調査
桜並木と菜の花ロード

 鉄道、バスの運行時刻によっては男鹿方面も入る。男鹿線 船越駅から「菜の花ロード」南端まで5.3km、「桜並木と菜の花ロード」西端まで10.6km。八郎潟駅から桜並木の東端まで2.5kmで「桜並木と菜の花ロード」まで約8kmかな。

 北海道錯覚と同じく最寄り駅と同時に地図を見ようとすると縮小されてしまう。そこで近いと誤認識するのだが上記の通りの距離であり、10kmもタクシーに乗ったら現時点の秋田市外料金で4520円([中型]初乗り1473mまで720円、以後229mごと100円)。距離がわかってれば推定料金は算出できる。
 絶対指標である距離が重要で、徒歩何分とか車で何分は不正確すぎる。特に徒歩はテレビ番組にて「10分と言われて歩いた先で、また10分」のよう言われたことが何度もあるよう歩いたこともない特に地方では失礼ながら信用できない。情報を出してくれるなら距離と道のりの険しさなど。

 新型コロナウイルスによる現時点で失われた3年を越えた過去の調査は参考にはなるが情報は使えない。「大潟マイタウンバス」を調べ直そうと思ったら 2019年10月1日から「南秋地域広域マイタウンバス」と変わっていた。そもそも大潟村は小さい頃に八郎潟干拓地と呼ばれた埋め立て地だけだから周辺との繋がりが必要。男鹿市、能代市との繋がりは無く、大潟村から東の八郎潟町を越え五城目町までつながった。

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 八郎潟駅のみならず別途調べたときに出てきた「五城目バスターミナル」まで行く。秋田から男鹿半島へ路線バスを探したが無く、秋田市から北へは五城目バスターミナルというのを見つけていた。

秋田駅西口~五城目バスターミナル 06~17時台 往復10便 片道960円 所要時間50分



 今のところ男鹿半島へ行くなら五能線、大潟村の近くの八郎潟駅へ奥羽本線も機能している。減便や廃線になったら考え直すとして今でも運行に1時間とか待つならばバスのほうが早い可能性を探っているだけ。
 
 現時点では最寄り駅となる「八郎潟駅」まで電車で行き、南秋地域広域マイタウンバスを使うことになるが大潟村へ向かう便数は悲劇的のまま。電車のほうを合わせることになる。

※注意※ 過去検索 2022年4月20日 平日。JRの改定に同期してバスも変更、再調査が必要
秋田 0613→[大館行き]→0645 八郎潟 0652→[バス]→0701 大潟富士
秋田 0727→[弘前行き]→0800 八郎潟 0848→[バス]→0857 大潟富士
秋田 0819→[青森行き]→0845 八郎潟 0848→[バス]→0857 大潟富士 ※リゾートしらかみ 運転日注意
秋田 1055→[東能代行き]→1129 八郎潟 1155→[バス]→1204 大潟富士
秋田 1335→[弘前行き]→1407 八郎潟 1410→[バス]→1419 大潟富士
秋田 1517→[弘前行き]→1549 八郎潟 1600→[バス]→1609 大潟富士

 停留所「大潟富士」ってどこだと調べを進めると「大潟富士展望台」って場所だと判明。施設は地図で見つけることができるが、どこにもバス停留所の標柱がない。よって施設と言えども、どこが乗り場なのか全くわかりません。調べていてこの恐怖は民営バスでも多々あり、テレビ東京の「ローカル路線バス乗り継ぎ旅」でもバス停を尋ねるシーンは度々あった。

 次の「秋田県立大学前」まで行ってしまうと桜ロードの西端まででも約2kmも戻ることになるため注意。僻地へ行くほどありがちなフリー乗降区間って表記は全くみられなかった。


 役所は住民向けだから知ってて当然と考えるだろうが、観光案内の説明が外部サイトを含めて腐ってる。タモリ語録から以下をお伝えしておく…『田舎の人は自分の町を日本人のほとんどが知ってると思ってる ©テレビ朝日 タモリ倶楽部より』。日本各地を調べてきたが、全くその通りなのでした。




大潟村南秋地域広域マイタウンバス

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| emisaki | 2022-07-29 Fri 12:57 | 旅・散策::計画・調査 |