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回想:コンピューター系バイト成金な学生だった頃
 Googleストリートビューを使ったついで私が騙されたパソコン販売店を思い出した。当時は小僧で知識もなかったし、まさか店が嘘をつくとは思ってもみなかった。

 当時は情報も盛んではなかったため評判すら聞くことができない。今の Mac Pro も基本仕様で100万円、CPUのコア数を上げビデオカードをアップグレードしたり最強にすると400~500万円。

 当時から自動車を買うかMacを買うかってほどだった。何を騙されたかと言うと高価なビデオカード(売価で65万円)だから修理保証を気にしていて国内品だと言ったのに並行輸入品だった。

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揉めてるうちに店を畳んでトンヅラ。

 アップルが直販を開始で販売店は潰れる運命と知り胡散臭い商売に出たのかと思って調べたらネット情報によると、最初から自転車操業と言うか、どうやら客から集めたカネで仕入れるから貯まるまで商品が入荷するはずがないヤバイ店とのこと。

 もっと前に情報が出回ってたらそんな店では買わなかった。何ヶ月も待たされ物はなんとか届いたけど言った品と違うから詐欺。推測するに国内品価格を請求して並行輸入と差額を店の儲けにしたわけだな。

 20年以上前の話だが港区芝浦あたりにあったね。勉強代は高く付いた。被害の悪影響は自己防衛策から仕事を頼んできておきながら金払いが悪すぎ、いい加減な業者を切り捨てたが、容赦ないと言うより当たり前である。いつまでもいい加減な奴らを待ってたら商売できない。それですら累計1000万円くらい踏み倒されたから。



 芝浦と言えば2022年9月撮影のGoogleストリートビューで大々的な工事現場になってるからタクシーの行灯殺しの通路はもうなくなってしまったかな。衛星写真で見たら新しく作ってる道路の先が川だし上は新幹線の車庫へ続く引き込み線。川の中に道を作って先の橋で繋ぐ気か?

 歩道だけなら座るようにして歩かないと通れないところは日本中にあるが高輪ゲートウェイ駅の北側は距離が長かった。泉岳寺からあそこを通って芝浦に行った時代は写真を撮る気がなかった。

 どこだか自転車だと斜めにしないと通れない低さのところもあったな。通る必要性がないから行かないけど熱海にもあるじゃん。遠回りで階段もあるが実は急坂を一気に上るより楽かもしれない?



 アルバイトしていたのは飯田橋のこのへんのビルだったと思ったが入居してる様子がなく、結局ネット検索にて現在 本社は千代田区丸の内トラストタワーになってた。

 今は完全に映画配給会社の匂いしかしないが、まだ事業内容に書かれてるよう当時は私の出る幕があった。やめちゃった業種は黒歴史だとでも思ってそうで何も書かれてない。



 飲食店を探るとストリートビューでは生死不明が多いが「えぞ松」は閉店の張り紙。高田馬場から早稲田の間の「えぞ菊」なら知ってるけど当時からえぞ松は一度も入ったことがなく行くのは天下一ラーメンだったな(※天下一品ではない)。

 普通体型の人が入っても体をどかさないと通れなかったインドールはよく行ってた頃には既に老夫婦だったからとっくに無いと思ったら2018年頃までは営業していた痕跡がある。

 消化器系の燃費が異様に悪い人でもあそこのジャンボ炒飯・餃子・ラーメンセットを喰うのは不可能であろう神楽坂飯店の生存も怪しくみえる。あ、肉まん屋が潰れてる。その後の店も潰れてる。

現実的仮想空間の散策だけでも十分すぎる発見が続く…。

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| emisaki | 2023-01-23 Mon 21:31 | 生活::その他 |
ベランダの支柱があっても屋根を付けてない家もあった
 Googleストリートビューの仮想散策にて勝手に他人の家を参考にしていたが、当初は付いていたのかもしれないが現時点で遡れる2010年から2022年までベランダは雨ざらしの状態があった。

 ベランダが家屋からはみ出していたり、2階が飛びしているのは「建ぺい率」から逃れる手口と言うと失礼かもしれないが手段としてよくある。だが容積率でも制限されてるため大きいと思うと裏に空き地があったりした。庭もないのに大きいと感じたら通称「角地緩和」のようだ。

 これがやっかいで建築基準法なんて読んでても解らない。市町村の「建築基準法施行細則」と地域ごとに異なる基準で定められてる。角地である認定からして違っており2面に道路があれば良いってもんじゃない。都会と田舎、商業地と住宅街で違ったほうが良いし、芦屋の高級住宅街みたに法律じゃなく条例で定めちゃってるところもある。

 そんなことで某角地では10%緩和されることが解り、近くのマンションを調べたら商業地域にて建坪率80%、容積率400%であった(用途地域マップにて建坪率を再確認)。角地緩和を加えられるなら建坪率が90%のため変な感じではなくなった。マンションだと容積率に縛られるが商業地に建ち並ぶ多くの個人宅はギリギリに建ってた。

ベランダの屋根から思わぬ展開。知っておいて損なことは無い。

埼玉県Googleストリートビュー
用途地域マップ
→ 埼玉県 > 所沢市 > 所沢の都市計画

 自宅周辺も見回ってると新しい建物でもベランダの屋根なしのほうが多い。ウチは古いから波板ポリカだが新しい家のベランダ屋根は茶色で円形に折れ曲がったものが定番のようだが、それを調べて見た目の代償は思った以上に高くつくことがわかった。

 三階建てだと飛び出してる三階部分が屋根の役割をしている。自宅周辺のように2方または3方向からマンションに取り囲まれている状況でベランダに屋根を付けると太陽光が当たりにくいから付けなくなったと考えられる。子供の頃に引っ越してきた時点でマンションは建ってなかったし、3~4階の団地だったのが十数階建ての壁になっちまったからね。そこへきて南側の隣が2階だったのが3階でしょ。昼間っから照明が必要。高床式住宅にしたいわ。

| emisaki | 2023-01-23 Mon 21:01 | 生活::その他 |
廃業した下田のホテルで発生した火災に至る理由を考える
2023年1月22日に静岡県下田市、道の駅の目の前の廃ホテルの火災映像が報道チャンネルで流れた。
 速報では情報カメラを設置しているテレビ局の映像で詳細は不明だったが、たとえ先入観だろうとおおかた事実であろう原因は浮かぶ。単なる廃墟を心霊スポットと紹介してタレントを送り込んだ馬鹿テレビ番組に強い道義的な責任があろう。毎度だがこの手の番組のあとにはヤンキーどもが集まり出し何かおきてきたが地域報道で収まっていた。ところが今回は大火災のため全国ニュースに出た。

 火災現場の前と横にはすぐに民家があり、火災後に放置されたら危険度が増し行政代執行で解体となれば多額の市税が投入され巨額損失。人為的とあらば大罪。そもそも放火の罪は重い。

 仮に「A市 Bトンネル」と言ったところで今はすぐにバレてしまう。なぜならテレビ番組は世間のネタを拾っているから。それを放送することにより更なる馬鹿を呼び寄せる。

 かつても芸人なんかが入らされていたし、最近では2022年7月放送、無人島脱出のヤラセがバレた人とお馬鹿ハーフアイドルがその場所に入っていた。

 私有地だと所有者の許可だけで防げないにしても、これから関わることになったとして観光業はこうした頭のご不自由な番組制作に協力してはいけない。

 私は過去に屈託のない機材レビューにて映像制作者(番組制作を含む)が集うSNSの上層に属することになったが仲違いして去ったのも、知るごとに私のような几帳面とは相反し、体育会系のような上下関係を有し、いい加減な連中だと解って関係は築けない。あっちにすれば、なんだアイツとでも思ってるだろうが、そこが世間外れ。

 コンプライアンスが芸人殺しのように言うが、なぜコンプライアンスと言うようになったのかはテレビ番組制作の連中がいい加減で頭のおかしな奴らだらけになり怪我人から死人まで出したから。
 別系統では報道被害と呼ばれる件も多々起きた。撮り鉄の異常性を報道するが今は世間の人から報道カメラマンのクズ行為も多々投稿されてきた。放送して苦情が出るまで気づけない件までも。
 自浄作用がなくなったくせに世間の風当たりが強いかのよう言うから呆れる。コンプライアンスがどうのは自浄作用ではなくネットを通じて知った世間による狂ったテレビの抑え付けである。

頭の悪い番組制作者を作り出したのも世間の親の仕業だからひと事にしてはいけない。

 おっさん おばさんから上の世代は子供時代に見たバラエティ番組を知ってるため近代の番組がつまらないと思うだろうが、だからって21世紀以降の劣化した連中にやらせたら死傷者を出す。そうしてロクに子育てもできず大衆を劣化させた世間の仕業が昨今のストーカー殺人みたいな異常から暴力的事件である。未開を通り越して野蛮人に成り下がってる。二十歳のつどいでヤンキーのクソガキを撮影してるバカ親を見たとき日本人も終わった感がしたからな。

| emisaki | 2023-01-23 Mon 19:05 | 大衆媒体::テレビ全般 |
金儲け第一の発電事業(110) 風力:電力系法人よ、正しい翻訳をせよ
 風力発電の騒音被害が無いとする奴らが足がかりにしているのは JOEM 2014年11月「風力タービンと健康 科学文献の批判的レビュー」というものであった。被害報告を打ち消す内容だが嘘まではつけないから結論を出しておきながら研究が足りないだの、調査が足りないなどと言い訳が随所に見られた。その結論は、
Results: (1) Infrasound sound near wind turbines does not exceed audibility thresholds. (2) Epidemiological studies have shown associations between living near wind turbines and annoyance. (3) Infrasound and low-frequency sound do not present unique health risks. (4) Annoyance seems more strongly related to individual characteristics than noise from turbines.
(1) 風力タービン付近の超低周波音は可聴閾値を超えません。(2) 疫学的研究は、風力タービンの近くに住むことと不快感との関連性を示しています。(3) 超低周波音および低周波音は、固有の健康リスクをもたらしません。(4) 不快感は、タービンからの騒音よりも個人の特性に強く関連しているようです。<Google翻訳>
American College of Occupational and Environmental Medicine

 この結論ありきで報告書の中身を明確に伝えておらず、まるでマスゴミと呼ばれる人達みたいに都合よくつまんでいるわけ。「独自の視点と考察を加えた解説記事」なんて、まるでテレビCMの「個人の感想です」と同じねぇーか!

いっぱしの財団法人がする仕事なのか? 第三者調査機関ではなく事業者の組織だからな。

 経済産業省の話も持ち出すが、その省は昔から企業が違法行為をしでかしても逃れる方法の指導さえしてくれると得意げに話していた社長がいた。道徳的指導じゃなく事業=金儲けが第一であるため環境省と相反してきたのではなかろうか。不必要な環境破壊と人的被害をもたらした再エネ発電に都道府県が推進し、市町村が防衛してきた構図と同じだ。

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【超低周波音の健康被害 はたして心理的だけか!?】

 超低周波音は可聴域でなく、超低周波音は固有の健康リスクがないと言ってるが、この件を扱うにおいて聞こえない音の健康被害の論文のほうを多く見つけてきた。聞こえない音の影響はオーディオマニアまたは演奏を聴きに行く人達のほうが良くわかってるだろう。20-20000Hzの範囲外で良くも悪くも聞こえない音が影響するってことを。

取り上げた例からすると文句を言ってくるのは「難癖」とでも言いたいのでしょうか?

環境省 >> 低周波音問題に関するQ&A

 私は都会に住んでますから24時間大通りを車が走ってる音には慣れているが、騒音であることは確かであり被害がないとは言い切れない。法的に問題ないから進めるなら暴挙である。

 「雨音さえ拷問の手口としてある」との例を持ち出したことがあるが、定常的にあるエアコンの室外機が音圧で法を逃れても心理的障害は起きるのだ。ところが裁判をしたところで明文化された事を越えなければ「受忍限度」という言葉を出されて却下されてしまう。法律はPTSDなど存在していても被害として法律に書かれていなければ被害の立証が難しいだけ。そこを基にして業者は合法だの難癖をつけられてるだの言い出す。

心的障害を立証できるようでは精神をやられてしまった後になる。手遅れだ。

 同じ意味で別件だが、リニア中央新幹線だってこの問題が出てくるかもしれないのに、おばかさんが水がどうのでしか騒がないし、難癖と言われるのも嘘つきがバレまくってるから真っ当な議論から世間へ問題点が明かされない。現状の新幹線だって、そこらの電車だって騒音はあるし、人間の営みなんだから環境破壊を逃れることはできないが人的被害は別問題。



【日本と外国、まるで生活環境が違うのに同一視】

 更に外国と日本では立地条件が大違い。風力タービンから一定の半径内における住民の数が国土の狭い日本では段違いとなる。カナダ アルバータ州の風力発電での苦情が例に出されており、5km以内の住民の苦情率は1%。たった1%だと言いたいようだが5kmにも渡るってことのほうが問題だ。

 日本において半径1kmとすると田畑の続く田舎でさえ数百軒の家が入る場所も多くある。それを5kmにして1%の苦情なら、市町村をまたぎ、住宅密集地にまで達するため相当数となろう。私が読んだ資料は東伊豆町の山の上に設置された風力発電設備において1.5km先まで調査報告があった。

 当然、距離が近いほど音量も上がる。米国の調査報告においても35dBという数値を出し、そこを堺に心的ストレス、苦情が変わると書かれていたが、調査例においてそこに達する住民がいなければ問題なしとされる。もし可聴域じゃないと言って間近に人が住んでいたら健康被害を出すはずである。



【過去から取り沙汰されてきたこと】

 似たような話で過去に高圧送電線の近くに住んでいる幼児白血病の因果関係あり、なしとする研究での論争があったが、電磁波よりも低周波音、低周波振動は身体が大きくキャッチする。

 日本でもダムの放水による振動が問題になったことがある。健康被害だけでなく、ポルターガイスト現象みたいなことを引き起こした事件は新聞テレビでも取り上げられた。

 街中の工事においても、たいした騒音じゃないと思ってる無知が大多数だが、共鳴や共振現象ってのを知らない奴らが多すぎる。特定の場所だけで強烈な被害を出すことがある。

 スピーカーの上に板を置いて砂を撒き散らし、出す音によって模様が変わるのを見たことがないだろうか。海で波が重なって大波になる場所があるのと同様。平均調査では被害は見えない。

 外国の風力発電所を調べると日本と全くと言えるほど事情が違うことがわかる。地上においても洋上においても広さ、遠さが違う。そこを基にして日本でも問題ないは恐ろしい。

 FIT法に基づき国民から強制徴収したお金による高額買い取りを利用した再生可能エネルギー発電ってのは当初よりエネルギー問題じゃなく安く楽な金儲けでしかないからだ。

超低周波音および低周波音が健康被害を出さないとの結論はとんでもない間違いであろう。

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| emisaki | 2023-01-23 Mon 18:35 | 生活::社会問題 |