波に乗れ!ナゴヤの地デジ BigWave2009  オアシス21 2009年7月11日
 関西は年に何度か遊びに行くだけだったけど2006年からタレント並みに往復の名古屋への交通費が馬鹿にならないのでJR東海ツアーズの「ぷらっとこだま」を申し込んでみた。2009年7月11日時点の料金は指定10,980円(G 14,270円)だけど「ぷらっとこだま」は普通指定で7,900円(グリーン8,900円)更に1ドリンク付き。グリーン車なのにエコノミープラン!?
 電車はいまだに江戸時代の日本人のサイズで設計されてるから足の長い私にはエコノミークラス症候群が怖く、身長の半分が股下の私が乗っていると足のやり場がなくブルブルしてくる。 ところがグリーン車は意味がない。なぜなら足を乗せる台が邪魔して座席の空間が台無しになり、結局、足のやり場がない。すいているので誰もいない隣に足を投げ出せるために乗る。だから混雑時は普通席の通路側が良くなる。
(追記 2018年10月1日:ぷらっとこだま東京~名古屋 通常期8300円、繁忙期9500円、グリーン車1000円加算。融通が利かないと困る生活をしていたから「ぷらっとこだま」はこのとき限りで使ってない)
 更に別件だがN700系統の全席禁煙で喫煙場所を用意するという間抜けな行為をする。私は乗車前に情報だけで気づいていたのに、この間抜けさの意味がわからず乗り心地の研究所はトンチンカンな方向ばかりなのではないでしょうか?
 なぜ全席禁煙が悪いのかと言うと、いつでも近くに喫煙者が座る可能性を秘めているからです。喫煙室から出てきて肺から毒ガスを出し続けるのです! 現状は単なる禁煙席でしかなく、求めるは「喫煙者禁止車両」なのです。ならば、今まで通りのほうがまだ安全。そして、喫煙可能の車両はトイレなどで通過する所に配置しないで欲しい。客は逃げ場がないため喫煙者を排除しなければ何の意味もない。単なる不快だけでなく、将来の肺がんとかでもなく、呼吸器疾患など命の問題とJRには重く考えていただきたい。
気分というのは乗り心地に大きく関わるようだ。2時間で気持ち悪い時もあれば、青春18きっぷで6時間乗り続けても疲れないときがある。 そういうときはこの後のイベントで気分良くいきたい。