2016年3月21日 新宮駅~熊野本宮大社
柱状節理の山  相賀口バス停留所付近
石切場の跡となってるため剥き出しは人工か
新宮高校の先のトンネルを抜けてからは別世界
浸食でちょこちょこ崩れてはいるようだ
小鹿橋(2011年9月崩落、2015年3月31日開通)
途中にある遊覧船乗り場
湯の峰温泉
つぼ湯 交替制公衆浴場 770円(投稿時点)
和歌山県田辺市本宮町湯の峰110
この先も熊野古道。ここは熊野本宮バス停だが熊野本宮大社前ではない。だけど大鳥居には近い。バス停名称は大鳥居があるところが流される前に本宮大社があった場所だからでしょう。
本宮行政局で降りたが違う。もう1つ先だった。
先に巨大な鳥居に向かうべく戻る
大鳥居(水害で流される前の場所) ~ 熊野本宮大社
基本的に神社って安全な場所に建てられるのだが流されて移築するまで氾濫は一度もなかったのだろうか?
河川の氾濫で流されるまでは、ここにあった。
現在の場所
グーグルマップを見ると写真投稿している人がいますが、社殿は撮影禁止のため写真はありません
この件は帰りに本宮大社側に確認を取っており、内側は駄目で外側からも本社殿は自分で暖めて置くためならよろしく投稿はおやめくださいとのこと。それに従って撮影せず手前までの写真となってます。ところが観光用写真は公開されていたり写真雑誌の撮影会で主催のみ許可が出てるなど撮影の有無は残念に思う。観光協会のパンフレットの写真は内部まで写っているのだ。テレビ番組でも撮影されてる。実に商業差別的であり、外人がネット投稿してるが本宮大社側は誰も非難することはできない。宗教的思想が介在しない営業行為は恥ずべき対応だからはっきりして欲しい。どっちにしろ全て人間が作り出したものだけどね。
車イス利用者は熊野本宮大社の北側に駐車場があり、そこからの通路に階段はありません。ただし境内が砂利であり本社殿の門は3~4段の段差があり複数名の介添えなしで行くことはできません。
八咫烏が乗ってるポストがあった 絵馬ハガキとか売ってるようです
熊野古道らしき道を通るも足下注意
熊野川(新宮川)
タイヤの痕があるけどここは普通車では無理。このあたりだけで、すぐ大きな石が転がってるから車高が低いと裏を擦るよ。駐車場は堤防の近くに整備されてる。祭りでもやらない限り駐車場が埋まるとは思えない。
何日か雨も降ってないし、上流のダムも放流してないため水量は少なめ
朝っぱらだからどの店も開いてない(08:30)
コインロッカーあります。
<追記: 熊野交通は吸収合併され、2020年1月1日より熊野御坊南海バスとなった。ダイア改正も注意>