2017年12月4日 歩道橋 亀戸 
東京都江東区亀戸 JR亀戸駅南側  税金使いすぎな歩道橋
 歩道橋は私が生まれる前からあったであろうもの。歩道橋は物心ついた頃にはあった都会で交通を円滑に進め危険回避の構造である。ところが近代移民者が老人になり、わがままを言い始めたのかこのところ多くの東京で当たり前の方式にケチを付けられた。

 役所に資金がある場合の解答がこれで、珍しいことに四隅にエレベーターが設置されてるなんとも税金の使い方が偏っている歩道橋である。四つ角になければ意味がないとも言えるが、付いてない歩道橋もあるわけだから駅前とは言え偏ってると言える。高齢者など体のご不自由な方のためにあるものだが、個人的統計でこのエレベーターを使うのは大部分が都市生活不適合者のベビーカー族である。

 “地方症”を患っている連中は徒歩でも歩道橋を渡らず車道を突破するカスが多い。さらに写真の通り自転車専用レーンがあるのに歩道を爆走する犯罪者も多い。問題は自転車専用道が完全に分離されておらず車道じゃなく歩道へ直結している大間違いが「自転車は車両」を示しておらず設計した役所の人間自身の概念が狂ってる。
 同じ江東区である亀戸より乗降客数が多い錦糸町の駅前は早くからエスカレーターが付いてるが一対(2カ所)のみで他の降り口は階段のみ。また、東京ではエレベーターを付けようにも狭く設置場所がない所が多い。

 予算がない場合の解答は、なんと歩道橋の撤去である。それよにって自動車と無法者な自転車によって歩行者の危険性が増した交差点がいくつもある。どこまで都会を壊す気なのだろうか!? 思い起こすと名古屋は大通りが多く「名古屋走り」って悪者を指す言葉があるよう酷い走りをする運転手が多いってのに、ほとんど歩道橋がない。事故率と因果関係があるなら歩道橋を撤去してる東京は交通事故が増えることになる。
 若い頃にやってきて老人になったからって文句を付けだした移民者、最初から東京のシステムを無視する傍若無人な若年層なんて自己中の塊である殺人的な運転、マジで出て行って欲しい。