2017年2月16日 第27回 河津桜まつり 静岡県賀茂郡河津町
河津町役場
河津桜 原木
個人宅にて節度ある観覧の必要あり。敷地内立入禁止、車道危険。 (対面歩道上より撮影)
原木の左上側
前で営業の店にて
みかん2袋買ってジュース買ってテレビの取材が来てるなぁ~とか見てる場合じゃねーんだよ。時計を見たら14時13分!

突如として始まりました 河津桜原木記念1200メートル、良、ハンデ10キロ 小走り戦 ゲート開いたぁ~
おっとハンデが重すぎだ へなちょこぼーい 勝組指定券 2550円は、どーなってしまうのか!

 細身ではありますが体力が減退しているってのに死ぬかと思ったくらい2月なのに汗だく。河津駅に滑り込みも14時25分を過ぎちゃったぞ。理解してる駅員にて乗ると切符をちらつかせながらゲート突破、階段は脚長を利用し2段抜かし。間に合わないはずがゴ~ル! 出発が遅れてた。
 写真なんて撮ってる余裕あるかってことで東京駅で撮った。次の電車にすれば良いと思われがちだが朝は4時半に出発してるし、次も朝が早いから疲れを溜めるわけにはいかない。走るのも疲れるが遅くなる精神的疲労のほうが強いのであった。
交通 お得な切符 (追記:南伊豆フリー乗車券 2021年6月30日で廃止)
スーパービュー踊り子は全席指定なので特急券割高。JR伊東線・伊豆急行線は単線で特急の効果がほとんどない。「南伊豆フリー乗車券」がなかったら普通電車で熱海へ行って新幹線のほうが早いしお得。この季節は新幹線自由席に座れないなんてことはまずない。
「乗変」は天候不良にて乗車日を変更したから。
<今回の行程>
通常: JR東京都区内→伊東 2,270円 + 伊東→伊豆急下田 1,620円 +
  下田駅→日野 520円 + 日詰→下田駅 650円 + 
  伊豆急下田→河津 490円 + 河津→東京 3,640円+指定席特急券 2,550円 = 11,730円

割引後: 南伊豆フリー乗車券 6,160円+指定席特急券 2,550円 = 8,710円

南伊豆フリー乗車券: 利用日の前日まで販売 当日購入不可
 東京都区内から6,160円、横浜市内から5,850円、小田原から4,410円(こども半額) 区域までの往復を付け足して利用可。
 東京近郊 東部 北部からで土休日場合「休日おでかけパス」の範囲内なら小田原から南伊豆フリーと組み合わせも考えられる。
 料金の差によるが南伊豆フリー乗車券はJR線内で途中下車は認められてないから降りられる方法としては意味がある。

 ※ 2019年10月1日より消費税10% 東京都区内から6,270円、横浜市内から5,950円、小田原から4,490円
 ※ 伊豆急で24km以上な通常切符での伊豆急行線内における途中下車可能な制度は2019年9月30日で廃止
 ※ 南伊豆フリー乗車券 2021年6月30日で廃止