2019年6月9日　チェリンとあそぼう　東京から山形へ

東京駅　東海道線ホーム、誰もいない

毎回こんな感じだから折りたたみ傘を装備

東京 06:12→08:57 山形 [乗]6,260円 [特自]4,510円
山形 09:19→09:50 寒河江

山形駅。自由席で十分の乗車率、指定席だと5,400円
山形駅での途中下車猶予は22分間

寒河江駅　さくらんぼ形

タクシー500円割引（指定の観光場所へのみ有効）

　個人的によくあることで前日の夜まで行けるか確定せず、前日まで購入可能な割引乗車券「週末パス」も駅が開いてるうちに行けば買えたかもしれないが出発が05時を考えると購入することができなかった。東海道新幹線のようにはいかず１時間に１本だから寝坊したらシャレにならない。

　東京駅06:12、山形駅08:57、寒河江駅到着は09:50、イベント開始は10:00で間に合うにはタクシーが必須。コミュニティーバスは月～金曜で平日のみ運行だが走ってても時刻が合わない。交通はタクシーか徒歩で駅から最短2.5km。タクシーだが何台も止まってないので待ったら間に合わない（２台、多くて３台）。待ったら開始時刻には間に合わない。山形宿泊がおすすめで、仙台からでも06:10に出発すれば１本早く寒河江駅には08:24着。

　行き先は「最上川ふるさと総合公園」のホテル寄り（寒河江サービスエリアのほう）。慣れてくると道は指定すべきで、タクシー乗り場は寒河江駅反対側であるため踏切を渡る道を高速道路へ向かって直進し、高速道路の手前を沿って進むコースなら信号は２つしかない。
　少ない経験しかないのだが黙ってると県道144号、県道24号と入り最上川ふるさと総合公園の前の道路へ入るが、それは交通量からして正解だとは思えない。少し狭い道もあるがサクランボ畑のほうが車が全くいないから。

　山形～鶴岡・酒田の高速バスにて寒河江サービスエリア（停留所名：寒河江バスストップ）に停車する高速バスだと会場へは徒歩２～３分。鶴岡エスモール 07:50→09:20 寒河江バスストップ と絶妙の時刻に着く。山形駅からだと 07:23→07:52 寒河江バスストップとなり山形駅周辺へ前日入りが必須となる。定まってないが開催日が日曜日であることが多く時刻表かは観光を先にしたほうが時間の無駄が少ないが、どこへ行く場所もなく会場内のみで疲れるため土曜日開催のほうが嬉しい。

　イベントが16時終了で寒河江から鶴岡行きの高速バスは16:12発のため終了後のダラダラを見ることができない。さもなくば２時間後となる。山形駅で下車しても17時過ぎてからでは立ち寄れる場所は少ない。新幹線は20:43まであるが東京23:28着で翌日が辛くなる。

※ 2020年6月28日予定の「チェリンとあそぼう2020」は新型コロナウィルス感染防止のため中止となりました。
※ 2021年6月20日予定の「チェリンとあそぼう2021」は新型コロナウィルス感染防止のため中止となりました。