サイト内 移動
NEW ENTRIES
Search Box
CALENDAR
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
<<  2024 - 05  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
CATEGORIES
ARCHIVES
Status
現在: ゲストモード
PROFILE
OTHERS
POWERED BY
ぶろぐん

加害者と被害者では議論にならない@ワイドショー
 報道で言われる前から言ってきたが、あの外国人が日本の喫煙者のモラルは平均化すると先進国最低と言うくらい法律(条例)で禁止されている場所で喫煙を見かけるように多数が犯罪者の認識が低い。外国から日本の道路はゴミが落ちてないなどと称されるが目立つのは吸い殻である。素直に歩きたばこをやめる奴もその場に捨てる。喫煙率が下がったのは単に中毒症状の軽い真っ当な人からやめて中毒症状の重い悪党どもが残ったとも言える。だから逆ギレ率が異常に増えたようロクなもんじゃない...

 外国では屋内規制が厳しいから屋外ならプカプカ吸われてしまう。人口密度の高い日本なら火の粉が飛んで目に入ったり、持った手が小さい子にとか恐ろしいわけだから屋外から禁止の方針を取った日本は正しい。共通の法律では禁止されておらず各地の条例であり罰則も低すぎて痛くもかゆくもなくブタ箱にも入らないから多くのヤク中は守らない。吸い殻が落ちてるのが証拠。

 全席禁煙の新幹線で酷評したが喫煙室を作るのは喫煙者が席に戻ってきて毒ガスを撒き散らすため何の意味もない。喫煙者は喫煙者で集めておくか、お断りにしなくては意味がないので小さい店まで規制をかけるのではなく肩身の狭いことを知らしめるべき押し込めておくほうが世間としては安全。だから通り沿いの喫煙所(私設を含む)とかは逃げられなくて極悪だ。誰かが言ってたが息を止めながら通過しなければならない。回避義務を持ち出すならこっちがすごい遠回りしろってのは筋違いだ。


五輪とWHOの勧告からテレビが扱うも…

 北朝鮮問題が明けてネタがなくなったのか録画対象にしている昼から夕方のワイドショーなどで「喫煙」と「非喫煙」って立て札を出して議論しているのを見るが、そもそも加害者と被害者では立場が違いすぎて議論としては成立しない。それは後期高齢者が確定に近い人殺し予備軍になろうとも自動車運転させろとの意見を聞くに等しい。そのような場合、加害側に語る資格は無い。そういうことだから目先の税金収入など持ち出すわけで加害行為や損失額は語らない。

「隔離室の中で吸って除去フィルター付けて排ガス出さないから吸わせろ」なら議論の余地あり


 既に世間は各種宣伝によって、とんでもない間違いである「嗜好品」などという言葉で洗脳されてる。アヘン、ヒロポンに大麻を語る阿呆と昔から変わっちゃいない。労働者の不満のガス抜きのように考えているなら日本は後進国である。

 外国みたいな値段にすればやめるとか言うが、それは経済的な理由から一定の効力を示すと考えらるが症状からしてやめられない奴が残る。法律がやらないなら世間が喫煙者を見下せば大きく変わりもするが、吸わない側の容認派も切り崩さないといけないし、本当の悪は地下へ潜るだろう。中毒性についてアメリカが集団訴訟から20世紀に認めてることすら認めない後進国日本政府には一気にタバコの違法薬物指定を望むのみである。
| emisaki | 2017-05-17 Wed 23:37 | comments (0) | 大衆媒体::テレビ・映像 |
コメント