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パンプキンを正解にした@ネプリーグ
2017年10月16日放送 フジテレビ「ネプリーグSP~月9!篠原涼子&高橋一生&石田ゆり子が参戦~」

 既に終了したが他のクイズ番組「銀の正解 金の正解」でも我々が最も目にする食べるカボチャの絵を出して英語でパンプキンが正しいと扱ってた。番組で表示された写真にあるカボチャ(かぼちゃ全般、食べ物)の英語は SQUASH だって教えたのはネプリーグです。なのに篠原涼子がパンプキンって言ったからこっちは「まんまと引っかかった」ブー(不正解)ってなるかと思ったら、ピンポン(正解)って何!?

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥から、間違えは一時の恥、間違え続けるは一生の恥!

 番組見てないクイズ作家がアホなの?問題と正解のデータベースすら作ってないの?ちょっと前に番組で外国人がでてきて指摘したこと忘れるか?目の前で 誤答を正解にしちゃたがネプチューン名倉、専門は違うが林修先生も出ててどうなってるの!?

 全て(の問題)義務教育レベルって言ってるんだけど、もし小中学でカボチャをパンプキンと教えてたら、英語の教科書なんて思い込みで作られてたってことで大問題にしないといけない。その程度だから「今夜はなぞトレ」に出てくる英検1級とか勉強小僧がいまどき My name is とか時代遅れな英語を教えられて使うのか。中学校ではかなり前に通常使われる語句に正している。本場ではどう聞こえるんだろ日本にすると「拙者、何々と申す」って感じ?

 東進ハイスクールの英語の先生も、どうぞお座りくださいって場面に Please have a seat じゃなくってPlease sit down には今の子に教えてるのにドン引きだった。それ言い方によっちゃ問題で洋画で使ってるところを聞いたが、ガキどもが騒いでいるとき先生がゆっくり強めに言ってたが「(怒って)座りやがれ!」みたいな感じだよ。ほかにも、sit down のみで命令や上から目線、自分に対して疲れたから座るような場面でちょくちょく耳にした。しゃべれないけど二カ国語右耳左耳のテレビ鑑賞も聞き耳を立てているか次第でためになる。


 引っかけ問題はたくさん作れる。和製英語がたくさんあるように、存在しない外国語も作るし(ボリューミーとか)、存在する英語を間違った意味で使ってるのもたくさんあるから。生徒の身になってみなよ。クイズ番組で間違ってること正しいかのごとく教えられるんだぜ。信じて使って本当のことを知ったときの嫌悪感に絶望感。

 チャーミー(Charmy)なんて本家の辞書で固有名詞しか出てこないんで、たぶん固有名詞とは別物でチャーミングの正しい発音からきてるんじゃないかと。それなら日テレにいたキャラの名前みたい「チャーミン」表記のほうがよさそう カタカナ表記の場合ね。「ラブリーチャーミーな敵役」なんて毎週のよう言ってた奴には10万ボルトでも浴びせて地平線の彼方へ飛ばしておけばよかったのだ。知名人は「ソーナンス」っ言ってくれるだろうね。

 アホなクイズ番組の勝手な解釈には頭にくるが、ワイシャツのワイはホワイトが転じたみたいな事を言ったのがあって呆れた。ウラも取らない知ったかぶりが登場して本当は決まってることがあったのに「諸説あります」なんて後世に嘘が混じってきたのだろう。そもそもwhiteはホワイトなんて発音じゃないし単にwhiteの本当の発音が ワイ だってだけだろ。ホワイトハウスだって本家の発音は文字で表現しにくいが ワイ ハウ じゃん。昔に言われた「掘った芋いじったなー(方言的)」が What time is it now? で通じる英語でしょ。


 このようテレビ番組で嘘を教えられた怒りを受け流すため間違えやがった過程を考えてみたりする。日本人は何かと別の例があるからとか思い込みで確証得ず捏造に走る。前に指摘したが正しくはハンドルだけでいいのにハンドルネームなんて作り出すが、それはニックネームが存在したからの思い込み。handleは専門性が高い場で使われ、一般人に通じやすい英語は screen name。迷惑なことに英語で handle って言ってるのにハンドルネームって翻訳する。

このあたりが日本人が犯す間違えのもと。テレビ制作、頭悪すぎます。
長年と確認を怠ってこなければテレビ制作もこれほど難癖を付けられることもなかった。




今日の出来事

 そんな体たらくだからか知らんが本日のニュースだと、マスコミが前面に出すものでも、命綱とも言える「表現の自由」も行使せず同局別番組だが昔からある架空キャラクター保毛尾田保毛男を出したことを謝っている。だったら今は出してないけど完全に誰かを題材にしてるイボ愛子どうするだって思うわ。

 その件は謝る必要なんてなく難癖をつけられたに近いと感じてる。なぜなら他にバラエティーでもなく問題にすべきなのが多数ありそれには何も言われず、また当人が特殊事情を売りにしてテレビに出ている連中もいるわけで苦情をつけた組織は何様って感じたし、苦情自体が何が問題なのか説明してるとも思えず今になってヒステリー症状のごとく世間の不謹慎狩りと同じに見えた。文句の付け先が的外れで難癖状態。

 BSフジで始まったときから見ていた「逃走中」、企画は良かったのだが当初より問題点に気づいていたのが普通の街中を逃げ回るというところだった。のちに字幕で表示される安全に配慮していますなんて不可能で大嘘。事故が容易に想定できる点に気づけないのが今の制作陣の問題点であったが、そのように確定的な理由をもってしてこそ指摘はできる(当事者じゃないので苦情ではなく問題の指摘)。知ってる場所だしマジ走りで逃げてたから超キケン。フジテレビ前だって公道ですから私有地内で撮影するようになったのは地上波で放送された後だ。苦情がいっぱい来たんでしょう。

 だからってコント劇にいちいち謝ってたらテレビは何も作れません。あの連中と同じ苦情の付け方で構わないのなら、私なら今の数百倍か文句を付けることができるだろう。例えば、昔タモリが眼帯してたけど、それを真似したら片目が見えなくなった人をバカにしてるのかって言われるわけ? サングラスしたら盲目の人をバカにしてるのかとか怒られるの? そんな低脳な言いぐさだったら某大御所芸人のコントに出てくるキャラクターのことごとくケチを付けることができるぜ。そのように考えてば苦情がおかしいかくらいは判断可能である。

俺も文句は付けてるが基本的に反論許さない失態を突く。
言い分があったら客(視聴者)と戦えよ。理解できることもあるかもしれないじゃん。

 テレビ局は日頃から痛い腹を探られるようなことをしてるから反省してないと言われるのを避けるため正しい主張もせず黙ることになる。例えば先日はアナウンサーの質の低下について投稿したが滑舌や発音が悪かったら何を言ってるか解らなくなるという理由を持って文句を付けてる。ところが最近多いのは自分が気にくわないからってだけで後付けかのようもっともらしい理由を探し騒ぐようになった。筋が通せる意見なのか考えてから文句を付ける必要があるのだが、難癖にすら言い返せなくなってしまった。

テレビ制作大変なのわかってるが昔に比べたら作り手に責任感がなくなった。
| emisaki | 2017-10-16 Mon 19:28 | comments (0) | 大衆媒体::テレビ・映像 |
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