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ぶろぐん

自然破壊が人間の文化!?
伊豆の山荒らしたトレイルラン(伊豆新聞)<リンク先の記事は削除されました>

 自然破壊が人間の歴史、文化・文明の歴史かもしれないが、生命維持と単なる娯楽では話は違う。またもやトレイルラン大会(大勢が一斉に走る)の問題が出たが、全国的にもローカルニュースで片付けられてるか、黙殺されてることでしょう。花壇に足を突っ込んでたり「心が腐ってる奴に綺麗な写真を撮ることはできない」と言ってきたが、トレイルラン大会参加者に自然を破壊することはできても愛することなど到底無理だ!

 当方の結論から先に書くと、問題視される原因は人格のほうであって、自然破壊なら道路や家を建ててるほうがよっぽど破壊している。大挙して参加する自覚症状なき不道徳ランナーは自然破壊より別の人間に対して迷惑を働くから問題視された。そういうのは都会では都会なりの迷惑をやらかしている連中だ。トレイルランが急激な自然破壊と迷惑行為で目立ったから話題になってるのであり、別にランナーだからではなく集団になると不道徳や違法意識は薄まってしまうもの。そういう奴らはどこにでも潜んでいるのである。

 自然破壊は信用と同じですよ。破壊は一瞬、取り戻すのは長い年月がかかる。見た目だけしか戻せないのに原状復帰とかなめきってる。例えば、木の根っこを分断してしまったら、どう原状回復できるのか言ってみろ。これでも考え方がマトモだと言うつもりか。地元の経済効果に貢献と上から目線やら、外国ではスポーツとして認められてる話を日本に当てはめるのは、自らの行為を正当化したいだけ。

 検索すると、「山は何も年寄りの登山者だけのものじゃない」とか書いてるのがあったが、このイカレた書き込みには激怒した。自己中の正体を見せやがったなって感じだ。俺は年寄りじゃないから偏った側の意見では述べていない。


 遭難しても誰も見つけてくれないような大高原とウサギ小屋の庭では生態系へ影響の次元が違う。更に自然や他人へ配慮(マナー)問題は何かと外国から賞賛されることがあるのに日本人のほうがお粗末である。

 別に山だからではなく、東京の真ん中の皇居の周りを走る中に、歩行者が邪魔だと暴言を吐いたり、無謀走行にて接触事故を起こすようなランナーがいることは既に報道されている。これが一人の異常者じゃなく一部と称するだけいるだけでも日本人も落ちたのです。都会であれ山であれ傍若無人、近年、東京をボロボロにした都市生活不適合者ほど集団となったとき他者への配慮能力が備わってない。もし、能力が備わってたら、歩きスマホ、歩道チャリンコ暴走族、車内ベビーカー族やキャスターバッグ(キャリーカート)族、等々が問題になったりしない。わかってたら、そんなことはやらないからだ。

 ともかく、実は日本人ってやつは自ら考える能力が低くてルールを定めないと従えない奴らばかりなのです。花火大会や花見の後の悲惨な状況を見る限り、日本は綺麗だとは言い切れない。誰か掃除する人がいなければ外国の汚いのと同じ。江戸の町は綺麗だったと言われてるが、東京オリンピック前は汚く、以後に綺麗になったとの話もあるから、何かがきっかけで元に戻ってしまうのかもしれない。もちろん全て原因は人間である。日本人のモラルの低下は年齢性別に関係がない。
(だからこそ、多数派だからって不道徳者に押しきられるようなルールにしてはいけない)


斬る! トレイルラン関係者の的外れな意見 (外部リンク)
  別件だが、”人の前に平気で立ちはだかれる奴” についても苦言を呈している。

噂の!東京マガジンより トレイルランニング問題(当ブログ)

(* リンク先は時間経過と共に削除され読めなくなることがあります)




People who live in glass houses shouldn't throw stones.

 これは有名で、直訳だと「ガラスの家に住む者は石を投げてはならない」で意味不明だが、自分が裁かれないために人を裁くなって意味らしく(長くなるので詳細は省く)、個人としては次に示す解釈として教訓としている。攻撃すれば反撃されるとか、いかにも西洋人らしい考え方で、日本人には当てはまらないでしょう。更に先生となるべきマスコミが相手ともなると無関係で、間違えを放置しろではおかしい。よくテレビ番組に文句をつけてるが、それは攻撃しているわけじゃなく、お前らしっかりしろって意味なんだから。

 苦情を書くにしても中には自分の行為を棚にあげる異常者もいるが、通常は苦言を呈することで自分への戒めとなり考えるようになる。言うからには自らも締め付けられていることになるわけだ。それでいいのさ、ロクでもない事をするなと書いているのだから…。




 CSでやってるトレイルランニングの番組(海外制作)を見た。一目で日本とは全く事情が異なるのがわかった。大量の人間が森を襲ってるようなこともなく、更に日本とは比較にならない広さであり自然にも、他の人にも影響がほとんどないと思われる。

 三保の松原の羽衣の伝説の松の木が周囲を踏み荒らされて危機との報道があったし、今度、全国各地での世界遺産登録勧告でも突然、怒涛のごとくやってくる節操のなさ。何かきっかけがないと動けない。同じ日本人として疑問だが、どうして日本人ってやつは必要以上に群れたがり、旅や行楽の仕方が下手くそなのか!?

| emisaki | 20:51 | comments (0) | 大衆媒体::新聞 雑誌 紙媒体 |
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