コンビニの戦略がすぐにわかりながらも逃げられず。正月ならではの商品じゃなく、大部分が単価を大幅にアップした商品に入れ替わっていた。真っ先に気づいたのが、いつも見てるアイスクリームのところ。定番が消えてしまって、高いアイスが半分以上を占めていた。年末年始は10%引きとか書いてあったが、商品がいつもの２～３倍になってるし、前に書いたが高いカネ払うのに濃厚発言でごまかすカチカチのはお断り。
　いつも130円くらいのチョコモナカジャンボが、全部チョコ苺になって180円くらいだっただが仕方なく買う。なんか量も少ない感じがしたんだが？ほかの製品も儲けるのはここぞといわんばかりが目立った。

　別件では、有名サイト経由でダウンロードしたフリーウェアに入ってたDownSAveアドウェア（名称はコロコロ変わる）に感染してしまった。インストール時に関係ないソフトは全部NOにしたはずなんだが罠があったのだろう...


　試したソフト自体が使えなくて即座に削除したんだがアドウェアは削除されておらず、InternetExplorer(IE)の挙動不審で気づいてから始末はできているはず。詐欺サイトの広告を表示するようなことが書かれてたが、検索にて筆頭に出てくる無料削除ツールすら罠である可能性から、そこには一切頼らず削除。

　IEのアドオンとしてインストールされていたが、対策ソフトが感知しないタイプであったことで、インストール前後のヴィールス検査に全く引っかかってない。こうして混入したやつだが、IEの「ツール(T)」メニュー から 「アドオン管理(A)」 にて表示されてるが、そこで無効にできても削除はできない。「プログラムのアンインストールと変更」（またはコントロールパネルからプログラムのアンインストール）によって削除ができた。

　タスクマネージャーでプロセス表示を隠したり、サービスとして実行したり、実行しないようにしても勝手に復活するゾンビとかたちの悪いものじゃなかったのが幸い。

　それでも気持ちが悪いから、上記操作じゃなく「システムの復元」にてインストール前の状態に戻せば全てが一掃されたはず。レジストリ探ってみたが、それらしきものは残ってなかった。こいつはインストールされる実行プログラムを乱数みたいなのにしてるが、フォルダ名やレジストリでの登録はそのままだから見つけやすい。

　regeditから DownSave と海外情報によるキーを検索してみたが見つからなかったので抹消できたようだ。一部、似たような別名に変えてきてて、当方では DowwnSAve となっていた。この文字列でネット検索できないってことは、これも乱数で個々に変わるのかもしれない。

　対策ソフトも各メーカーが同じように守るわけじゃないし、ガチガチにしてるとコンピューターの動作が異様に遅くなるから困る。ダウンロード後に検査しているのに対策ソフトが感知しないってのにも困った。それにしても無駄な時間を使ってしまったなぁ。


　私の場合は Free Audio Editer のインストールで不必要を入れないつもりが何か見落とし引っかかってしまいました。本体のほうは使い物にならず即座に削除したのだが、邪悪な奴が残ってたってこと。入れてあった対策ソフトが感知しなかったためと手動では不安だったため、正式サイトからダウンロードした adwcleaner にて削除したが、先に危惧したように検疫とか削除方法と騙すウェブサイトからだと更にアドウェアが入ってしまう。検索結果で上のほうに出てくるからって信用してはいけない。
　偽ページは宣伝っぽかったり、文章が自動翻訳っぽい感じがしたり、真っ先に何らかソフト（危険）をダウンロードさせ実行させようとする。そして誰が作ったか感じ取る情報すらない。
　正しい可能性が高いページは当事者の体験談であったり、その件と関係ない多くの情報の中の一つとして書かれてることが多い。騙しサイトがいちいち過去から何十、何百も日常のネタなんて書いてるはずがありませんからね。