伊豆産直市　上野駅
2013年1月17日(木)～1月19日(土)
11:00-20:00 （19日は17:00まで）

昨年より開催予定を見つけて予定に組み込んでいた伊豆産直市に突撃。開催式での挨拶はJR東日本 横浜支社長、伊東市長。続いて伊東温泉芸者による舞の披露、その後に紅白まんじゅうの配布が行われ行列ができていました...



場所は上野駅中央改札外の広いところで上野駅正面またはアメ横側のほうからも入れる。

始まるまで離れて待っていたところ、美しいしゃべり声に見たことあると思ったら、去年たまプラーザでお見かけした伊豆オモシロ駅長さん。

→ 伊豆急「オモシロ駅長」


ちょっと期待したものの「ゆるキャラ」じゃなく「着ぐるみ」でした。ここは「レアもの」が見れたと良いほうに考えておきたいが、伊豆の改善点はここにもあると考え何年も前からゆるキャラの必要性を論じてきた。昭和の着ぐるみとゆるキャラの違いを知ることは、伊豆にある多くの古い考え方の持ち主へ刺激となることでしょう。


伊東温泉芸者による舞の披露






イチゴがグッときた。
紅ほっぺ１パック500円


みかんのところに呼び出してる。も～ 誰ですか、みかんまで持たせてるのは；）　
まだ不慣れですね、どこかのお嬢様とお見かけしました。

それにしても およそ５年ぶりに違う人を見ました。ずっと賀織チャンでしたからね。



開幕の挨拶で気になったが、マリンエクスプレスの話から、なるべく新幹線には乗らないでというJR東だけへのヨイショからくる失言なのか政治家らしい発言がありました。JR東の思惑はわからないし、スーパービュー踊り子の車両が足りないから成田エクスプレス車両を転用しているのかも知らないが、外国人から成田エクスプレスが "more expensive" と言われているよう スーパービュー踊り子もマリンエクスプレスも新幹線に匹敵する価格からすると客の立場からして東海道線普通じゃないなら新幹線を使ったほうが得策なのだ。このあたりマスコミならあえてカットする部分だが、そこを拾うのが旅行者に価値ある情報を提供する意義なわけです。
物価が大差ない他国と比べても日本の交通、輸送はなんでも expensive でしたね。