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ぶろぐん

七夕まつりの違い
 真っ先に感じたのが飾り物の違いってあった。平塚では角型が多く、さらには短冊とは無縁な形の飾りが多く占める。ほかでは、タコというかクラゲ型というか上部が球体である伝統的なのが多かった。

 平塚と安城ではメインの商店街を除くと露天商が多いが、ほかではあくまで会場地元の商店であって露店はイベント会場のみという感じがしてる。各地に行ってると、当事者に見えないものが見える。



 人口密度に関して平塚は道路を封鎖して行うため通路が広くて最高の混雑時でもそこそこ歩けるが、更に客の多い仙台は商店街であることから避ける横道も少なく密集隊形でノロノロ進むこととなる。

 路上でなくアーケード内であるメリットは大きいと思う。各地域で感じたのは、雨の不安でなく、この時期の暑さ。よってアーケードな地域は日中から大混雑。直接関係ないが鳥取駅前の商店街&道路の約60メートル区間に屋根が付いたことで騒いでるが田舎だと利点より難点のほうが大きい。噂の東京マガジンでやってたが、屋根の維持費が捻出できず老朽化すると悲劇的なことが起こるという反面もある。平塚なら問題なかろうが、平塚の商店街はアーケードではなく商店の軒下屋根が続いてる形でしかない。


・飾りつけ方法の違い   美しさの違いに感じるものはありますか?




三河安城でも竹に支柱は使われてるが、平塚まで汚く見えるようにはなってない。平塚は過剰な安全策なのか、某国で建設現場の足場にも使われてる竹を全く信用してないようだ。それに竹は しなる ものだがまっすぐにしか使ってない。 仙台は安全策があっての状態であるから教えを請うべき部分が多々ある。いまからでも間に合いますから、平塚の方々は視察に行ったらいかがでしょうか。


・おもな飾りつけ区間

平塚 東西 約400メートルの通りが2本、南北 約200メートルの通りが2本

仙台 仙台駅構内および周辺、中央通 約800メートル、朝市商店街 数十メートル、
    一番町通り 約900メートル、定禅寺通 約200メートル

一宮 駅前周辺と真清田神社、メインは商店街アーケード475メートル

安城 安城駅前から縦方向 500メートル、横方向 南安城駅 1.2km、市役所方向 400メートル

※ 飾りの密度は地域・場所によって異なるため区域だけで判断しない

| emisaki | 22:58 | comments (0) | 催し・祭::情報・考察・計画 |
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