2014-08-16 Sat
旅やイベントに参加してると荷物が邪魔になることが多い。大都市ならコインロッカーを使ってきた経験で憶えているが、初めて行くような場所だとわからない。コインロッカーのサイトを見つけてるが残念ながら使い物にはならなかった。完成度を高めるには仮想空間で集められない情報が必要だから、事業としては成り立たないし、好意でやるにしても多人数の地域サポーターが必要となる...熱海での完璧に近い情報収集は自分のために行ったからである。キャリーバッグを入れるべく場所に困ってる人を多く見かけもしてたから奪い合いから穴場を探すという必要からきたもの。大きなものが入れられる場所が少ないし、通常の観光ですら手荷物が邪魔になることが多いためだ。
だから私の情報が誰かの役に立ってることを祈る。
大阪、名古屋、仙台…など大都市の駅なら何度もの経験から多くの場所を知っており、急になくなっていたとしても代替えの場所は考え付くが、都市が小さくなるごとに情報がなくなる。花火の前後に観光するようになって、コインロッカーどころか、コンビニすら見当たらないことに困った。花火のビデオ撮影だけだった時期は荷物少なかったのですが、写真を撮るようになって三脚が必須となり劇的に荷物が増えたから対応に迫られたわけ。
地域宣伝だけなく、単体でイベントを開催するようになってきたのがご当地キャラ(ゆるキャラ)。これによって、夏場には、ゆるキャラから花火観覧への流れが激増してしまった。先日もイオンモールや最寄り駅にコインロッカーがないため泣く泣く三脚を持ってゆくのをあきらめた。デカイ三脚を持ったままイオンの中は歩き回れませんからね。自家用車が基本な地方では、あっても買い物をした生鮮食料品を入れておく場所。映画館併設な巨大施設ならちょっとした荷物用のコインロッカーくらいあるかもしれない。だから、安全策として施設に行く前の駅で荷物を預けられるかを考えてる。
宿泊を伴う旅なら過去にブログで書いてるよう、ホテル、コンビニを使って自宅との間で荷物を送っている。私が使ってるビデオ用の三脚は片道1600円くらい。高いと思いつつも、それでも持っているのがイヤなくらいだから送れるだけ幸せ。ただし、安物の三脚だと、980円で買ったシャツにクリーニング400円な感覚で、1980円で売ってるのに送料1000円だと、現地調達、お金払って粗大ゴミにして持って帰らないほうが安上がりという状態になる。送るのにも頭を使う。
必要な情報はコインロッカーだけではない。
今後も増えそうな問題だから、ネット空間にて是非とも他者と情報を共有したいものだ。
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