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アナウンサーの選考基準が落ちすぎた
 テレビ視聴者として女子アナの劣化というか落ちすぎた選考基準については頭にきてしょうがない。毎日のように聞かされるのはこっちですから。女子アナ=局専属タレントであって女性アナウンサーと呼ぶに値しないのは習得や修正することができない性能にある。なぜ男性アナが問題にならないかは採用基準が異なるからであろうが、似たような選考になってきてるので今後同じ問題が起きるかもしれない...

先天的な問題をなぜ排除しないのか?
個人的に人として好きだったとしてもアナウンサーとしては失格かはハッキリさせておくべき。

 フジテレビで言えば2009年に“パン”じゃないほうな舌足らず・巻き舌(幼児に多い感じ)にラ行の言えないのが耳障りに感じてたが自然と視聴率の低い時間帯に飛ばされてた。その再来だったのが2017年の新人で“パン”じゃないほうの美人だが聞くに堪えない。自覚症状がないから応募するのだろうが、こちらが勝手に思う基準だがアナウンサーとして認められない。「放送局専属タレント」元祖なフジテレビは見た目で採用するから男性アナの質まで落としてしまった。

 一方、日テレでは超早朝から勝訴入社したくせに一緒に出てる気象予報士(*)より桁違いに能力が低いというか普通の人レベル。カミまくりはいつまで経っても収まる様相がない。更にニュースを読む人も滑舌は素晴らしくとも声質が脳に突き刺さってくるほど痛くてチャンネルを変える。そして超早朝から早朝となってもガラガラぎみの声、夕方は鼻づまり声とか採用前にわかってることなのにタレントじゃなくアナウンサーという職業なら失格!

  最近の日テレだと 太り気味の人の方が素質と性能が高い。

 美人なだけならしゃべらないで映ってるだけにしておいて。視聴者をバカにするのもいい加減にして欲しい。間接的にも広告主へのイメージも悪くなるから汚い狙いが大失敗している。昔からだが日本テレビ系列は声質や滑舌の悪さを考えずに採用してきた。

# 女性としては好きでもアナウンサーとしては認められない


 口先しゃべりも実に多くなった。俗に言う腹から声を出してない。口先だけでボソボソとしゃべるので聞き苦しいわけだ。故意なのか自己洗脳なのか知らないが、ぶりっ子しゃべりも増えた。批評番組の脇役で出てこられると批判したくなる。何か裏事情で採用はしているが使えない奴らは第一線からは外されている。

  採用条件は胡散臭くても番組となれば視聴率が大事ですからね。

扱いが悪いって訴える奴が出てきそうだが、視聴者から見て正当かつ当たり前の措置となる。だが現実は訴えられるのを避けて視聴者に迷惑でも表に出してると思えるのが現状だ。

 このように職業としてひとさまにお聞かせする基準を満たしてないのが採用されてきた。フジも露木さんがいた頃なら絶対に合格しない。女子アナではないが夜のニュースで小声で変なしゃべり方をされてイライラで爆発しないってことは本質を何もわかっちゃいないのだろう。日テレがジャニーズを使うのも似たようなもん。そんなことだから報道見たい人はBS(衛星放送)にするわけだよ。

 使えないのが陰に飛ばされると表現したが、実は使える人も飛ばされてる。容姿が最優先で別段しゃべりに支障がない人が第一線で使われるから。フジに何を言っても無駄だった。めざましテレビやってる子のほうはアナウンサーとして満たしているが、親父は噛み噛みを超えて何年経ってもイライラする話し方のままだからね。そのまま使い続けてるんだからフジは聞く耳持たないわけ。

 現時点ではフジテレビの超早朝のほうが粒が揃っている。その前までが地方局から拾ったり元NHKのくせにアナウンサーとしての性能が低すぎた。前の静岡からはハズレで今の静岡からはアタリ。


 親の七光り入社があろうとも高性能だった桃太郎侍の子は例外中の例外ですよ。だいたいは政治、芸能、企業関係と入社させることだけに意味があるから一般職からアナウンサーまで使えなくても採用する。それで使える人がこき使われ、結果的に辞めてフリーになってしまう。カトパンみたいに美人でしゃべりも達者となれば尚更だ。ダメなのが出てくると視聴者に迷惑だから野球選手と結婚してやめちまえーって思うことがあるが、これが、アナウンサーとして難ありのほうが何年も居座る。

  名古屋でも使える人から先に野球選手に食われてた。

 前に書いたが近代産婦人科はお産婆さんの伝承を忘れ赤ん坊の頃に舌の処置をせず滑舌の悪い子を爆発的に増やしてしまった。これからも治せるはずの発音障害児は確率的に出る(状況証拠として年食った人は金持ちの坊ちゃん嬢ちゃん→近代的病院生まれに滑舌の悪い人が多い)。テレビ朝日も難あり採用していてテレ東もアイドル採用を機に崩れてる。

  私が活路を見いだした地方局にすら魔の手が伸びてしまってる。
  なぜその程度のしゃべりで採用されるのかと嘆くことが増えた。

「本末転倒」...テレビ局の経営陣は結果から筋道を見誤った。私の年代ではもう始まっちゃってて、フジテレビでいまだに言われるが、「いちにちじゅうやまみち」を正すはずが「きゅうちゅうさんどう」とか読んじゃった人の時代から放送局専属タレント扱いが始まった。
 その時代の日テレのアイドル系アナNMさんがフジテレビは露木さんに落とされたと言ってたが滑舌からしたら当然の判断である。繰り返すが日本テレビ系は本質的な採用条件が甘すぎる。


 私が分析してきたように世間一般論として近代病院では生まれた時点で処置がされず確率的に出てくる滑舌の障害児を放置してしまったことで我々が小中学生の頃は学校で1人に出くわすこともなかったが、いまやクラスに何人もいる事態にしてしまったのに誰も騒がない。障がい→タブー視がそうさせたのだ。治らないじゃなく治せたことを放置した結果、職業としてあってはならないアナウンサーにまで含まれるようになった。

 念のために記述しておくが正しくしゃべることは職業として必要な性能だから障がいであっても差別ではない。滑舌の悪さで誤解を生まないようにするのと似たような意味ではいくらローカル局だからって何を言ってるかわからない方言でニュースなんて読まないだろ。各種職業において身体的な性能が必要な職種はいくらでもあるのである。太りすぎとか近眼でパイロットにはなれないのと同じだ。なのにテレビ局とやらはお客様は二の次で決める。


 セントくん(仮名。せんとくんではありません)が勢力を伸ばしたのも東京キー局が顔採用しかしない間に地方に流出した人材をスカウトしたってことだろう。それに以前から地方局は正社員じゃなく最長3年更新なしの契約が多かったから正社員よりも拾ってきやすかったわけだ。ところがカネと権力を掴んだから初心を忘れ質の悪いのから不思議ちゃんまで節操なく世に送り出すよう単なるタレント事務所となった。お天気お姉さんの存在に毒を吐く気象予報士がいる気持ちもわかる。


真っ先にすることは耳が良い人を選考員にする本来の形と企業芸能コネ、顔採用をやめること。


 広告収入命の企業として企業コネ採用は手ぐすね引いて待ってるからやめるはずない。非正規雇用問題を語ろうとも正社員にしたくない手段を使ってきてるのがテレビ局やらの企業だ。マスコミがそういうことをやるから報道に説得力がないのであった。だからセントくんとか派遣会社がデカイ顔をするようになって局と同じように節操なく採用するから使えない奴も送り込むまでに成り下がった。


 当方は都会人として都市生活不適合者に怒ってきてるわけだが、その連中が不道徳ぶりに気づきもしないのは田舎から都会と大きく変わってるのに日本で平然と暮らせるからだろう。それと同じように日本語をしゃべってるからアナウンサーという職務において、いかに自分が低性能か気づくことがないのではないか。それに美人美男子ならなれると甘い考えの年代に突入したのも原因だろう。困ったもんだ。




(*) 今は気象予報士として出てるが元uhb北海道文化放送アナウンサー(榊菜美)だから使い方がもったいない。脳に突き刺さるような声質の人よりニュースを読んで欲しい人だ。
 北海道は当時、友人にテレビ番組を録画してクロネコ配送してもらっていたから love子姉さん、コアックマが出てた「What's New? Cute」とか「ダイノジのちゅど~ん」あたりは都民なのに詳しい。ダイノジのちゅど~んの担当女子アナ(中村優子)が新人脱却程度の早さで寿退社しちゃったあとに、今のOha!4に気象予報士で出てる人が担当で何度が出てたのを憶えてる。それって下手するともう10年くらい経ってるか。




<追記 2017年8月27日 07:01 : 24時間テレビ40
 天気中継リレー「私、アナウンサーなのにラ行が苦手なんです」 その前の中継で少し話しただけでも解りました。残念ながら、それではアナウンサーとしての資格がありません。何人も思い浮かぶが日本テレビ系は寛容すぎて困る。それを例えれば「私、しょっちゅう事故しますけど運転手やってます」と言ってるに等しい。
 誰に向かって仕事をしているかを考えれば転職すべきです。それとも、ずっと視聴者をなめてかかってゆくか。日本人の仕事への責任感ってのはどこへ行ってしまったのでしょうか?


| emisaki | 2017-08-04 Fri 22:15 | comments (0) | 大衆媒体::テレビ・映像 |
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