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世界キャラクターさみっとin羽生2017 問題点
・県立羽生水郷公園なる広い場所にして観覧場所が狭すぎた
・側溝のくぼみで転ぶ人を何人も見ることとなった
・元からのキャラクターファンらが揃って言う、ふな女(じょ)の異質

 やはり、現場では“ふな女(じょ)”の疑惑が持ち上がった。シャトルバスを使って行くと いがまんちゃんステージ に一番近い入口だったはずが、我々が到着時に、なぜ集団が立ち見可能位置の取り囲むほど押さえていたのか?

【ふなっしー客の問題】

県立羽生水郷公園 Google 地図

 位置関係として従来は多目的広場となっていたご当地キャラクターブースは三田ケ谷池の周囲となっており、ステージは池に半円形に飛び出た3カ所の部分。時計で12時を北として2時が「あにっちステージ」、5時が「ムジナもんステージ(メインステージ)」、10時方向が「いがまんちゃんステージ」だ。

 整理券の配布場所はムジナもんステージからずっと南で川(堀)を越えた第2駐車場となっており、同時刻に入ったとして いがまんちゃんステージ まで我々がいた北側入口から約2.5倍の距離をどう超えてきたのか?

 こっちは入場時に前のほうにいた。最前列じゃないが、仮に自分らより前の全員がふなっしーを見るために場所を確保したとすると、どうにも人数が合わない…現場での多すぎるのだ。08:30開場時、走り出す人もいなかったため追い越されたわけじゃない。

 なぜ開門からまもなく整理券を持った奴までいたのか? それらの疑問および疑惑となるのも整理券は反対側で離れた場所で 08:30 から配布となっており、もし早く配布されていても開門時間からウサインボルト級に走っても俺たちより早く着くはずがない!別の入口で早く入場させたって情報は入ってない。状況証拠から開場前の忍び込みを疑うのも当然でしょう。

 ふなっしーだけ別のステージだった年も何度かありましたが今回は同じステージになって整理券発行による入れ替え制となった。ところが整理券を持った人も含めて持ってない人も入れ替えとなる場所の枠外を朝っぱらから陣取っていて別のキャラクターが登場しても見えない人が続出したこと。どうにも、あの人たちだけは ご当地キャラ ファンとは違うと感じてきた。某J事務所とかいうアイドルのファンみたいな感じで、宝塚ファンのような清楚さは皆無である。

 整理券をもらえなかった?いや、最初からもうら気がなかった人たちは朝から入れ替え制となる観覧場所の周りに陣取っていたわけだが、ちょろちょろ監視していたところ他には全く関心がないのかスマホ画面を見ているのが実に多かった。その状態で取り囲んでいるということは本当に見たい人たちが悲劇に見舞われる。そのため、こっちも朝っぱらから移動できずに待つ羽目になったのだ。普通なら何も言わなくても入れ替わるからお目当てのキャラクターが出るちょっと前に行けばよく、ずっと待っている必要などなかった。

 いろいろな現場に遭遇してきたが、アイドル系と同じ場所になることもあるが、具体的には書かないがある種の人たちのほうが熱狂的が不道徳に走らせるのかもしれない。ところが、いつぞやの旅まつり名古屋でご当地アイドルが出演するため朝っぱらから陣取っていた人たちは、ご当地キャラ 観光PRの時だけ場所を譲ってくれた。その例を出して親切に着せた要求をする気はないが、どうしておかしくなってしまったのか。


要望 → 従来通り、ふなっしーだけ離れた場所へ。ふな女(ふなっしーの追っかけ)のみならず一般客の多くも見るため終了後シャワー効果を狙った場所を選べばよろしいかと。




【場所の変更に伴う問題】

・雨天対策?

 明確な理由はわかってないので憶測にすぎないが、前年度の雨によって舗装路へ変更になったのではないか?という話が出ていた。それ以前に「ゆるキャラグランプリ」を行った会場のほうでコールタールのようなものがキャラクターの足に付着する問題が発生したのが報道されていたのもあるかもしれない。

 記憶じゃ2016年だけが悲劇であって屋外イベントなら確率的に悪天など想定できることである。ぬかるみが発生したらキャラクターにとって最悪な状況であるが、今年の状況でも雨だったらたいしてかわりはない。巨大な屋根付きの施設でもない限りは有り得るリスクなのである。

 多目的広場から三田ヶ谷池の周囲の舗装路へ変更したことでステージ設置場所と通路のみ道はよくなったが、従来に比べて劇的な狭さにより大混雑、大渋滞が発生し、通るにも通れない状態が続いたが迂回路もなかった。キャラクターが2体以上集まってしまって撮影会状態になると動けなくなってしまった。

そんな状況だから過去よりあったブース前でキャラクターが個別に何か行うのも不可能となった。


・あるのは排水路じゃなく単なる溝

 蓋の付いた排水溝がないかわりに舗装路の脇にあるのが空堀のようなくぼみである。各種設営は舗装路の両側にあったが、その間に排水溝らしき堀があり、大勢が詰めかけていて視界も開けてないことから溝に足を取られて転んでいる人を何人も見ることになってしまった。

 なんのためにか一部の溝には土嚢が敷かれていたが、それくらいじゃ話にならない溝なわけ。従来からそうした溝は確認していたが、多目的広場という広い場所は平地であって、その周辺の通路脇にあるものだからあまり支障がなかった。ところが今度は通路が利用されたため溝だらけになってしまった。


要望 → ブースおよびステージ配置改善


8度目にしてまだ手探り状態と表現したように先が見えない。
入場料を払うからなんとかして欲しいと思ってしまうのであった。
| emisaki | 2017-11-29 Wed 23:19 | comments (0) | 催し::ご当地キャラ |
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