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ポン スパークリング届く
 送料込み2400円で安くなっていたと思ったらアマゾン扱いが別に送料払っても安くなっており2ケース発注した。送料が350円×(2ケース)となるのは飲料水の発注先からはクロネコヤマト扱いになるから。通販が増えて揉める前はゼロだった。

 味はそんなに甘ったるくはない。お子ちゃまの高性能 高感度 好みな舌の意見なので、ビールなんてのを旨いと飲める大人はオランジーナのようが好みと推測できる...


自然の100%、加糖なしを探してる。たぶん自分で炭酸をぶち込んで作るしかない。

 100%ものは三ツ矢サイダー(加糖あり)のが通年販売じゃなく短期間で、通信販売で見つけたとき1本250~300円のボッタクリ価格だからセブンイレブンで希望小売価格通り170円で買ったほうが安い意味不明な状態。たぶんボッタクリ通販はセブンイレブン、イトーヨーカドーでしか扱ってない小売りを買って転売か?

 100%、加糖なしは特定の果物だけで、ゆずが100%なんて飲めたもんじゃない。私が愛用している馬路村の5倍希釈も炭酸水で割るとコストパーフォーマンスが非常に悪くなって最初から缶入りで売ってくれと言いたくなった。炭酸じゃないが「ごっくん馬路村」が一口サイズで値段が高いと、これまたコストパーフォーマンスが悪い。そのように個別に考え方は異なる。

 まるごと高知よ(東京にあるアンテナショップの名前) 馬路村の「ゆ~ず」 500ml じゃなく 1リットル を置いてくれ! 個別発注したら送料が高くつきすぎるんだ。なんで北海道の1リットル置いてあるんだよ わけわからねぇー! 高知産のを北海道で搾ってるならまだわかるが、そうでもなさそう。

価格は流通の問題だから 500ml オレンジ100% 炭酸が安く買えることを願っている。


・ポンスパークリング横積厳禁

 箱の横積厳禁は特に問題とならない商品でも書いてあることがあるが、これは駄目だ。ポン スパークリングは410mlなのに古い自動販売機対応か知らぬが500mlと同じ高さになっており、容量が少ない分は先細り形状のため横積みすると偏ってしまう。でも先細り型のほうが自販機とか引っかかりそうだが?今の自販機はサイズ可変だから転がりにくい方が悪。思い起こせば昔って引っかかるとかあったよね。


・気が抜けてもポンジュースにはならねぇーよ

 輸送時は駄目だが、うちで保存は開け口からの炭酸ガス漏れを少しでも抑えるため横倒しにする。ポリエチレンの袋など気体が通過しやすいがポリエチレンテレフタレートはそこそこ強いらしいので素材からの漏れは無視できるでしょう。炭酸が抜けやすいから鮮度が大切で輸送が激しいのも駄目と多く在庫ができない。

 今回の商品は賞味期限6ヶ月中の4ヶ月残しと冬場だし一般的だが“3分の1ルール”としてはギリギリ納品。時間が経つと強炭酸が微炭酸になっちまう。農林水産省を見たら「気体遮断性」って言うようで具体的な数値や素材ごとの差は不明。

前にも訴えたけど炭酸飲料に“3分の1ルール”は絶対必要。

 そこだけなら缶を買うのが安全。缶があるとは限らないが、ポンジュースの場合に缶は果汁15%に半減(昔は20%)して今は缶入り自体を見かけなくなった。自販機も小っちゃいプラスティックボトルになってた。今回1本換算88円だし高くて100円だから旅先で280mlのを買うと、とてつもない割高感に襲われる。410mlは自販機で売られるときは100円が多いが130円とか150円になってると買わない。


・株価のような商品売価

 2017年12月8日時点でアマゾン扱いはうろ覚えだが2,280円だったかな。それに送料350円だと最初に書いたようアマゾンに出品している他社より高かった。ところがアマゾン扱いが一気に下がって1,758円+350円(2017年12月17日時点、投稿時点は1,741円)。

 アマゾンの売価は株価のように変動するので買い時期の見定めが必要だし、タイムセールや特売の後に在庫処分かのよう値下がりもあるから引っかからないようにしている。在庫処分は卸値より低いと考えられるときもある。まあ、原価からしたら十分に高い値段なのだがね。

 売価の乱高下から2ケースを発注したが、価格変動がないと思われる場合には個別に送料がかかるため賞味期限を考えると1ケースごと買ったほうがよい。これ以上の価格の下げは賞味期限に関わってきそうだから、このあたりの値段が我々が買う上での底値なのだ。


・ドラッグストアー

 東京の安売りドラッグストアーなんかで500mlの清涼飲料水も 98円、100円が一般的だが、名古屋や大阪に行くと特定商品が88円で売られてることもあり、古い商品でもないから、それだけでも立ち寄って買ってた。名古屋のスギ薬局なんてコンビニみたいな冷蔵庫に入ってるから自販機で高い値段のを買う必要がない。

 100円自販機にしても大阪より東京のほうが詐欺まがいが多くて水だけ100円なのに大きく100円とか全部100円と嘘でも張り紙があったりする。東京近郊の倉庫型で安売りを見たとき鮮度が悪かったから論外と考えてる。ようするに「3分の1ルール」で3分の2を過ぎた品だ。炭酸が抜けてるも同然のを掴まされた経験から炭酸の場合は絶対買わない。


・ネット店舗

 ネット業者が始めた仮想店舗は業者の寄せ集めでしかないし、ビックカメラとかヨドバシカメラなどカメラ屋が異業種に手を伸ばしてるが在庫してないし、価格は高くも安くもなく安定してるため問屋と契約してるだけと推測できる。別件でヨドバシカメラで買ったわけだが、いったんヨドバシの倉庫に入って伝票が付加されることから流通として非効率。会社名からして客から選ばれにくくなるから注文数はアマゾンより桁違いに低いでしょう。別商品と取り扱い量が多いから送料が劇的に高くなることもないのが救い。


・問屋での個人買い

 築地の卸で買って中間マージンを飛ばしても、卸は一般の宅配流通をやってこなかったため送料は通常の値段となり商品を安く買ったのが無意味になることもあるからトラック1台分でも買わない限りは輸送コストが問題。お持ち帰りができない限り、小売り店での大人買いで価格交渉をしたほうが安上がりとなる。


・プラスティック(P.E.T.)よりビン

 過去に書いたことがあると思うが、瓶からPETボトルに変わったとき、とてつもない値上がりとなった。当時、お子ちゃまだったから大変なことで、駄菓子屋?よろず屋だかの店で瓶を買ってたのを思い出す。瓶入り400ml 60円(プラス保証金10円)がPETは120円、内容量の違いを考えても値段差がすごい。だから一般販売から掻き消されるまでは瓶しか買ってなかった。ご近所の酒屋に発注するから輸送問題特になし。今でも業務用でビン入りは売ってるが製造と流通から逆に割高である。

 昭和、別に悪くなったよな。家の中から瓶を集めて返しに行って何十円かもらうのも子の楽しみだった。瓶の持ち歩きは大変だから全部を瓶に戻せとは言わないが、エネルギーを使いすぎる「不完全なリサイクル」よりも「リユース」に戻るべきものがあるのではないか? やっぱり昭和後期からの核家族化の都市侵攻が自己中化、全てを狂わせたな。
| emisaki | 2017-12-20 Wed 06:55 | comments (0) | 生活::食品 甘味・飲料 |
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