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ぶろぐん

広告費稼ぎサイトにご用心 その3
 かねてより問題にしてきた件だが、中には画像の無断使用の疑いが濃いところもあるものの大部分は特に法律に違反しているわけでもないので閲覧者側の自主的な防衛策として記録しておく。
 今回、来月の情報を得るために検索サイトで「下田○○○ 2016」としたわけだが、真っ先に表示される20件のうち、なんと8件(投稿時点)もが該当するウェブサイトだと注視した。繰り返すが、それらは検索画面に表示されている断片だけでも容易に判断がつくほど似た体形をしており、実際にアクセスすると画像を除外して中身で語ればほぼ同じである...

 ちなみに、「博多○○ 2016」や「○○フラワーフェスティバル」としても、見たことがあるドメインな使い物にならないウェブサイトが上位にごろごろ出現する。検索サイトとして、これはいかがなものか?


 画像を除外と書いたが、そういう連中は自らウェブページ(サイト)を構築できないと思われるので同一のソフトウェアを使ってウェブページを構築しているため全て似た画面構成となっている。もちろん普通の人も使うためそれだけでは決め付けられないが、投稿内容を加えて判断することができる。

   ここで注視するウェブページは作者の顔が想像できない
   普通の人が作ってるウェブページは作者を想像できる


 情報自体は法的権利などで閉ざされたりできないため私も利用しているが、自分が利用するために使っているのと、広告費(アフィリエイト)稼ぎのためにコピペ同然で使ってるのとでは

   「志(こころざし)」が宇宙の大きさほど違うぜ!

 そうした宇宙のゴミは他人の情報をあたかも自分が基となって発信してると装っているのだが、例えば各種イベントなら「生の観覧情報」が皆無であるところに注目したい。

 通常、自分の経験を共有するためというのが親切な情報発信(ブログ)の基本であるが、連中は開催本家の情報をほぼコピーして文書を整形してるだけの疑いが濃厚なのに情報発信気取り、あとはネットから収集したことをちょこっと書き加えているだけだから「生の観覧情報が皆無」だと批判した。

   本当に知ってるなら当日に自分らで撮った写真を掲載してみやがれ!!

   問題視するサイトは実際のリポートが全くないではないか

イベント参加のみならず、ファッション、美容ネタなら使ってるような形跡も全くない。


 掲載しやがれと言っても、そんなのできるわけない。外道な発信者は経験なく、お金をかけて行く(使う)気もないんだから。小銭儲けなのに行ったら赤字だからな。状況証拠があって、参加人数だと主催と役所の発表が大きく違ったりするってのに、断片の情報からだけで混雑してるだの書いてることがあった。実際に毎年のように見ていれば、おかしい内容だってすぐに疑問に思うことが多々ある。

 内容が書けないのは見てないからだけじゃなく、知らないくせに書くとボロが出るということもありそうだ。もともと筆者が使ってるとか、自分が行くとか書いてねぇよってか。そう逆ギレしてくれたら 本性 表しやがったなって言えるんだがね。


 いかがわしい奴らもバカすぎるわけじゃないので、今後は実際にリポートを偽装してくるかもしれない。だから一つくらいの公開で信用するに値しないだろう。企業が絡む情報サイトと同じで金儲けでやってるわけですから、費用対効果があがれば写真くらいは入手するだろう。

新手の広告費稼ぎサイトに今から予測して対処しておこう。

 ロクでもないサイトを何百も見つけてると、中には一つだけだが花火大会の写真があるのを見た。関係者が見に行ったのを使ってるのだろうが、取り扱い情報数と内容からしたら実に意味のない写真であった。穴場の駐車場だとか、穴場の観覧場所なら、そこに行った写真でも掲載したらどうなのかと。
 もし私ならモラルの守れる奴らが来る保証が全くないので穴場なんて書かないし絶対に教えないけどね。そこを知って「他人に教えて優越感に浸りたいジジイ」とか迷惑の極致だから。


 自分で投稿していてわかるが、写真や文章なんて、たいして表現できてないんだよね。それだから実際に見に行ってる人のリポートだけでは済まず、参考にして自分も見に行くわけだ。だからこそ、推定パクリ情報の中身なしなんていい加減にしろとなる。当事者が書くわけないが出典は記載されてない。情報に権利は発生しないため、コピペじゃなく文書が整形されてしまっては責められない。


 個人的な統計として避けているのは、以下のような題名が多い場合 ~の「見どころは?」「穴場は?」「日程は?」「駐車場は」などと疑問形で情報発信者気取りなところです。アクセスしてみればわかるが、それら全てに共通点があり、よく見れば一つの情報がスカスカで中身なんてなく読むだけ時間の無駄だとわかるはずです。どうせ主催者が出してる情報の一部を拾って書いてるだけですから、


   イベント情報は、主催者とその関係ウェブサイトか、過去に実際に行った人に限定して参考にすべき。



 数ヶ所のウェブサイトから疑惑が膨らみ、いまや数十どころか百を越えて見つかってるが、それらのどこにも真実の「生の情報」や当日(過去でも可)の写真を見たことがない。全てが同一組織によるものとも思えないが、複数いるなかの個々が多数のサイトを公開している疑いが濃い。

 稀に写真を使ってるのを見たことがあるが、画像検索すると表示サイズを変えたとしても複数のサイトで同じ写真の可能性が著しく高い画像が使われてるのが見つかり、同一関係が複数を運営し、生の情報でないことの証拠にもなった。画像の無断使用ではない言い逃れで、すべて同じ人が運営してますよと言うならば自ら広告費稼ぎであることを認めたも同然であろう。法的に責められないなら、そんな下衆野郎でもなんでもいいが、そういうウェブサイトは使い物にならねぇーってことだ。


 本件のように上位検索で多数の胡散臭いサイトが多数検索表示されてしまうのは、本家や関係者がロクなウェブサイトを作ってないからにほかならない。この点を重く見るべきで、やつらの入り込む余地を与えてしまっている。生の情報でない=結果的に嘘の情報となってしまう可能性が大きくなることから迷惑なのを放置しているのだ。チラシ作ってる暇があったらインターネット上に情報出せよってずっと言ってるじゃない。私が特に指摘してる伊豆界隈、何年したら私が言ってることが伝わるのだろうか。


※ 検索サイトを経由してそれら胡散臭いサイトにアクセスすべきではない。アクセスすると上位に表示されてしまう。もし探りたいなら実際のURLをコピーして、ウェブブラウザーのアドレス欄にペーストして使うが、この方法すら一般人には難易度が高いか。

| emisaki | 2016-04-17 Sun 22:59 | comments (0) | 生活::暮らしと社会問題 |
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