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第21回みなみの桜と菜の花まつり 2019/2/10-3/10
第21回みなみの桜と菜の花まつり
催し期間 2019年2月10日~2019年3月10日
静岡県賀茂郡南伊豆町下賀茂
(日野[ひんの]バス停~前原橋バス停 青野川沿い)
SBSテレビによると今年は菜の花畑のほうが先に見頃を迎えている。

* 写真は前回行ったときで平年より1週間早咲き。2019年の予測は2月中旬。
 伊豆新聞にも掲載されたが河津町のところにちょこっと書いたようにウェブサイト掲載の非常に遅い地方観光地であっても意外と早めに(予定)ってことで掲載されていたが直前になって定まってきたようだ。チラシ(パンフレット)が掲載された時点でほぼ決定と認識。主目的は桜の花であり催しは事情により急遽変更は真っ当な客として許容の範囲であるから予定との段階でも公開してくれるだけ嬉しい。だが、中には「予定」や「諸事情により中止」を理解しない困った人もいるので運営側が注意すべき点でしょう。

私としてはチラシ発注できる段階になったら情報をネットに掲載してくれたほうが嬉しい。
多すぎる傾向なのだが、紙のチラシのほうがネットより早いって意味がわかりませんので。

電車:東京 05:20→07:08 熱海 07:22→07:49 伊東 07:50→08:37 河津→08:50 伊豆急下田
バス:下田駅 09:00→09:18 日野 (石廊崎港口 行き)
バス:下田駅 09:30→09:55 下賀茂 (下賀茂 行き)

 交通の利便性はほとんど変わっておらず、早朝組として今回から面倒になったのが朝に直通便がなくなっていること。前の時刻表改正からJRと伊豆急の分離が大幅に進んだ。よって特急を除くと直通便が激減して伊東で乗り換えが必要となった。桜並木は下賀茂(前原橋)から下ったほうがよいが、バスを30分待つ時間がもったいないため先に菜の花畑のある日野(ひんの)を通るバスに乗り、菜の花畑から桜並木を上流へと歩く。

 品川駅徒歩圏の住民しか乗れない品川04:35の始発に乗れたとしても伊豆急下田駅から下賀茂へのバスがなく日野へ08:40となる。下加茂行きバスは下田駅を07:35始発の次は09:30までない。だから早朝から散策は宿泊しかない。到着便によっては伊豆急下田駅で中途半端な空き時間ができるため私は過去に1本バスを遅らせて下田の観光を先に回した。

 過去に電車とバスの時刻を合わせてくれないと文句を言ってきたが最近はJRの臨時特急に合わせて臨時バスを運行するようになった。個人的には特急では到着が遅すぎて、問題は早朝なのだ。9時で遅いって感じてきたのに10時47分じゃ太陽の位置が高すぎて写真向きじゃなくなっちゃう。


<臨時便 2019年2月9日~2019年3月10日までの土日祝のみ運行:
踊り子101号 東京 07:30→10:00 河津 →10:16 伊豆急下田/バス 下田10:20→10:47 前原橋(子浦行き)
踊り子103号 東京 08:00→10:30 河津 →10:41 伊豆急下田/バス 下田11:00→11:25 下賀茂 [臨時]
スーパービュー踊り子1号 大宮 07:54→11:01 河津 11:02→11:12伊豆急下田/バス 下田11:20→11:47下賀茂


東京 06:33-[新幹線]-07:16 熱海 07:22-07:49 伊東 07:50-08:50 伊豆急下田/バス 下田09:00-09:18 日野
東京 07:26-[新幹線]-08:11 熱海 08:26-[リゾート21]-09:50 伊豆急下田/バス 下田10:00-10:18 日野
# 下賀茂方面バスは 下田09:30→09:55下賀茂、下田10:20→10:47下賀茂
# リゾート21: 伊豆急の観光車輌 普通の切符のみで乗車できる

 JR東日本のみで100km以上乗車してもJR線内で途中下車できない。だが新幹線経由だと熱海などで途中下車できる。また、JRから通しで伊豆急の切符を買うとJRの制約を受けるが、伊東から別に購入すると伊豆急のルールが適用され、伊東から河津や伊豆急下田までの乗車券だと途中下車が可能や有効期間が2日間になったりする。

 別会社のくせにJR東日本に左右される不思議な伊豆急(観光路線でJRにおんぶに抱っこだからかな?)。フリー切符を除き乗車券が安くなるわけじゃないから1つ(通し)の切符で買う利点なし。

 しかし伊東でいったん下車して伊豆急の切符を買うという面倒くさい作業だけが問題。伊東で停車時間が4~5分あったときは可能でした。到着番宣によっては階段ダッシュが必要。下りにて伊東駅で停車または乗り継ぎ待ち時間が長いのは、熱海発09:03(4分停車)、14:29(8分停車)、18:30(5分)、19:00(6分)だけで通常は1~2分。券売機で買える切符ならよいが、伊豆ドリームパスの購入(引き換え)だと伊東駅はJR管轄だから東海バス営業所の窓口となり4~5分では危険。

 JRから伊豆急行線へ替わる伊東駅で乗務員交替に時間はかかっておらず時間調整以外で停車時間は1分だったから待ち時間がないため、改札を出て伊豆急の割引切符を買ってくる猶予がない。伊東駅での乗り換え発生に何の利点もなかった。
伊豆急行線車内で切符購入はできない(乗り越し精算のみ)。

 河津や下田(みなみの桜)の往復割引切符(2割引)は南伊東駅から先で伊東駅では買えない。小田原~横浜~東京から行く人は割引のため「南伊豆フリー乗車券」の制約を受けるしかない。

東海バス みなみの桜フリー乗車券 1,000円(通常:下田駅~日野 520円、下田駅~前原橋 650円)
臨時バス時刻表

JR東日本 南伊豆フリー乗車券(東京都区内6,160円、横浜市内5,850円、小田原4,410円)
* 伊東までのJR往復、伊豆急行線全線、南伊豆地域のバス区間を含む2日間有効
<追記: 2021年6月30日で「南伊豆フリー乗車券」廃止>

日野の菜の花畑 [地図 GoogleMap]
静岡県賀茂郡南伊豆町下賀茂 [地図 GoogleMap]

* リンク先は投稿時点のもので時間経過にて削除され読めなくなることがあります。

| emisaki | 2019-02-05 Tue 22:25 | 催し::情報・計画・考察 |
南伊豆町観光協会のウェブサイトの動作不良から考える
 先日、河津町の桜情報の出し方が悪くなったと書いたが、ウェブページ制作においても個人が片手間で作れる程度を丸投げのような感じに外注するから問題が生じるんだと指摘したが、まさにそれが見られたのが南伊豆町観光協会のサイトなのである。

 客として呆れ顔になってるんだが、河津町のほうは見た目を良くして中身を忘れ、南伊豆町は見た目までお金を回さなかったが肝心の資料があるのに手に入らないときた。日本、いや、世界中の多くが凝ったデザインして動作を重たくしてるんだが、有益な情報が整っていれば見た目なんて関係ない。

続きを読む ≫
 デザインは以前から使ってる画像を使い回しているから素人級、見た目で誤魔化すサイトが増え、中身が伴えばどうでもいいと書いたものの客商売としてはもっと考える余地があるほど古すぎる。少しソースコードを見て完全に外注とは判断できないが外注なら能力が低い。調べてる時間がないけど使ってるコードが権利ものなら勝手に使えないから外注と判断できる。

 動作不良の一例は、やっちゃいけない HTML の書き方であり、文法を無視して動作してくれる Safari や Chrome では動作するが、IE や Firefox では動作しません。その悪い書き方をしている。見る人が見れば一発でわかる。しかも、それが動作しないほうが仕様として正しいんだ。

 使う側にとって IE, Firefox が頑固だろってことよりも、そうなんだから対応しておくのがプロの仕事っていうものだ。私がやっていた時代なら仕事としてアップル Apple Developer Program やマイクロソフト MSDN に登録、プログラミングしなくても各種OSの環境が入手できるため動作チェック環境への投資は必須だった。ウェブブラウザーでも同様に各種バージョンで検証を行う。そうしたことすらしないから現実に公の場に出して気づきもせず放置されてるわけだ。一通りボタン押してみる作業すら手を抜いてるわけよ。もし外注であるならばその程度でカネ取るのか今の企業は!? 日本中が「ゆとり世代」ならぬ検品を疎かにしてバグ出してもネットで更新しますからと「ふぬけ世代」だからなぁ。

 インターネット接続が一般化してウェブページ全盛時代からはデザイナーごときが知らないくせに商売にしたりと迷惑事が起きてきた。そのあたり昔からあって、Macromind Director(のちに macromedia / adobeが買収)やハイパーカード(互換品にスーパーカード)というプレゼンテーション ソフトウェアがあり、デザイナーが範疇外のプログラミングをして販売物まで作るようになって、とんでもないコード(プログラム)を書くからバグが多発し、環境が変わると動作しなくなるなんてこと多々あった。私、小僧の頃にそれ修正してましたから。




大きなお世話としてダウンロードできない方々のため下記に通常の構文で一部リンクしておいた。
2019お花見人力車 [PDF]
第21回みなみの桜と菜の花まつりパンフレット [PDF]
ぶらぶらガイド2019 [PDF]
(PDF : 表示には adobe reader のインストールが必要)

# 上記を掲げたことで、どこの構文が間違ってるかわかる(はず)
# 更に大きなお世話だがunicodeがポピュラーだっても文書じゃないんだから動作保証を考えたら、
# トラブルの元な日本語名でディレクトリーやファイル置きますかね?
#
# WWWの真骨頂であるハイパーリンクを禁止だの許可取れだの書く奴らがいるが、
# 何の法的制約を受けることがないと著作権伝える法的機関に記述されている(実に当たり前)
# ましてや動作しないのを回避するためという大義名分すらある
# 当然だが相手方がリンク先を変更したら上記リンクは読めなくなる

 こんなんで商売が成り立つのは依頼する側が素人すぎるからである。個人が依頼主となる住宅詐欺なんて多いのも何も知らないとナメられてるがゆえのことであり、賢い企業なら経費がかかっても段階的に知ってる人を介在させる。対等に近い、または能力的に上から目線になればナメてかかってはこられないのである。
 残念なことに信頼が通用する時代は終わってしまったので「何も知らないんでお願いします」これが一番ヤバイ。ハッタリでもいいから知識はあるけど、作業してる暇がないから依頼するくらい思わせてしまえば適当な仕事をされることはなく、足下見られた見積もりを出されることもない。

この件だが、ずっと前からなんだよ。わざわざ指摘しなかったが、またかよってことで書いた。
伝わったら、こっそり修正してるかもしれん。

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| emisaki | 2019-02-05 Tue 21:31 | 旅・散策と行事::考察・批評 |
森永カフェラッテを通販で売る謎
 森永乳業 マウントレーニア カフェラッテ 240ml。送料を出してまで買う必要性がある地域も理解しているためお値段高めになるのもわかるが、それにしても送料を加えたら1本200円を超えていた。缶コーヒーじゃないから長期保存できず大量購入もできない。まれに特売のとき箱のまま出されると10本入りなのがわかるように通販も10本単位だ。amazonで探しても似たような値段である。

 先日、缶ジュースを買ったたネット店舗で値段を見たら 10本2,192円、20本3,736円(送料込み)だった。1本あたり187~219円となるため、もし僻地でもコンビニがあれば158.8円(税抜き147円)と普通に買ったほうが安いため通信販売してるのが理解できなくなった。

 私はドン・キホーテから大型スーパーマーケットの特売で税込み95~108円で購入しており、平時128円のスーパーマーケットだとしてもローソン100ならいつでも108円で購入可能ですから通販で購入は有り得ない。

 買う人がいるから商品を並べるという点で素晴らしいのですが近くのドラッグストアは多種類ある商品が同数で置いてあり、いつも売り切れなのが基本商品で、私も買う気がないクリーミーラテ、エスプレッソ、ノンシュガーだけが残ってる状態。需要と供給を満たしてないわけだが、半ばスーパーマーケット化してる常に特売品で稼ぐしかない状態のドラッグストアの裏を勘ぐれば売れない商品の卸値が激安なのかもしれない。ファミレスでドリンクバーやってきたよう、いくら飲まれても問題ないくらい飲料水なんてほぼ流通コスト。

 東京だから少しあるけば何軒もあるコンビニも多種は売れないから、うちの近くの数軒で言うならば基本のカフェラッテしか置いてません。独自ブランドおよび他社製もあるから置く場所もない。前にも書いたが、スターバックス、ドトール、コカコーラなどチルドカップ商品は全て森永に敗北し、コーヒー好きは機械の本格派ドリップ式のを買うと棲み分けができている。


| emisaki | 2019-02-05 Tue 08:06 | 生活::食品 甘味・飲料 |