行きは東武伊勢崎線の羽生駅（西口）から送迎バス。　写真の通り駅舎はきれいだが商店街どころか何もないに近く、大きな店舗があるのに存在している雰囲気がしないくらいであった。

　送迎バスの停車場の関係で反対側になってるが、会場は写真から右に30度くらいの方向4kmくらい先。道だと5～6kmだが、バスはもっと遠回りをしていた。帰りのバス待ちは大行列となって、乗車定員が決まっており往復30分かかることと並んでる概算人数から計算して1時間以上待つため、羽生よりちょっとだけ近い別の駅まで歩くことにした。


　羽生水郷公園から南下して線路の手前を左に行けば別の駅とわかっていたので歩いたものの難が待っていた。橋の工事で通行止めの看板！　直進できないとかなりの遠回り。車は通れないが出たとこ勝負で直進してみる。


　住民らしき人がいたので尋ねると手持ちの地図には載ってないが人だけ渡れる橋がある。駅まで歩くと言ったら、かなりの呆れ顔をされた。私の統計の正しいことが更にって感じで地方の人ほど歩きたがらない。だから地方出身者の住処を作ったところで違法駐輪問題が銀座や東京駅なんて信じがたい所で持ち上がるんだな。

　歩いてると怪しい人にみれれそうな誰もいない道を歩いてきたが、珍しく自動販売機があったのでコーヒーブレイク。持ち歩くと当面ゴミ箱がない可能性があるのでその場で数分のロス。手ぶらならこんな距離は屁の河童だが、荷物が7～8Kｇもあるからと休む。


　気になる名称をした駅に到着。そのまま読んだらえらいことになると思ってたが、かぞでよかったなぁ～。気になるのはそういう意味ではないけど。

荷物重めで1時間10分（実質1時間）、手ぶら巡航速度 時速8キロって豪語してるので時速6キロ まあまあだな。身長の半分が股下だからなせる業。

　羽生よりは街でした。だから同じ距離の羽生水郷公園にタクシーで行くなら、ココからのほうがいい。羽生駅にはタクシーがいるか怪しいし、西口からじゃ遠回りで計算より高くつく。

　帰りですが、久喜行きばかりなんだけど、久喜から東京メトロ（半蔵門線）直通なら錦糸町まで乗り換えなしだった。浅草なんて接続の面倒くさい駅よりも北千住、押上で乗り換えだろうね。
初日、JRで上野駅から久喜駅まで行ってしまったが、北千住から東武に乗り換えたほうが早かった。