昔は場をわきまえる子に育てられていたから日本では禁止されてなかったと考えられる。

　数々の状況証拠から今の日本の親は自己を第一とし子育ては無責任の傾向が強い。それ以前からの核家族化に伴い子育ての方法を見ず大人になったから継承がない。外国の場合は放任主義、子においても個人主義がもたらしたダメ教育で子連れ禁止にしているのだろうが、双方の結果は同じで場をわきまえることができない子の誕生である...

　もちろん子連れ入店お断りとはそれなりの店でのことだが、子連れ当然の店であってもバカ親の子であるクソガキがやりたい放題となっている現状も考える必要がある。昔なら誰もが知っていたことなのに、場をわきまえることができなくなった人間には誰かが教育してやるべきだ。

　ずいぶん前からファミリーレストランという名であっても運動場と間違えてる不道徳一家の登場があり堪忍袋の緒が切れるが、昔ならそうなる前に親が子を叱りつけていたものを今は放置で他人が注意すれば親が逆ギレしてくる人間のクズと恐るべき自覚症状のなさだ。特に外国人だが子が襲われると勘違いして攻撃してくる奴らもいるので、怒るなら子ではなくバカ親のほうに向かってすべきである。


　日本での問題発生の要因としては遺伝子が追いつかない過疎地域の都市化および都市部への進出による多人数社会における生活能力の欠如によるもの。都市における多くの問題がその一点で説明できる。いままで迷惑をかけてなかったのではなく、迷惑をかける相手に出くわさない場所で生活していただけ。

　それが大勢の場となっても染みついたものは振り払えず起こす。子連れ入店お断りに賛否って否のほうの意味がわからないが、例えばイベント会場でこっちが見ている前に平然と立ちはだかれるよう呆れる事態は人が少なくなる地域ほど激しくなるのは私自身が各地で見てきた。東京であるならば昔ながらの地域とマンション 新興(侵攻)住宅地なんかで明確に違う。

多数派であっても不道徳に自覚症状のない者の筋違い意見は聞く必要がない。

　道徳であるからには多数決ではなく定まっていることだ！いったいいつまで「赤信号みんなで渡れば怖くない」と集団で不道徳の正当化を続ける気なのか？ その大間違いを聞き入れてきた政治やマスコミは判断能力がない同種と言える。

　いくら客商売だからっていいなり企業がもたらしたのは都市社会の腐敗である。だから入店禁止の賛否じゃなく、禁止にさせるクソガキを育てたバカ親のほうを社会問題として取り上げるべき。某国人お断りを差別と騒ぐ連中と同じで原因から目をそらしてる。

　遺伝子に染みついてると言えるほどの高確率である違いを認めてから解決策を見いだすべきだね。数々と過疎地域からやってきたのとは東京でケンカしてきたが、迷惑、不道徳、違法なのはお前らのほうなのだから逆ギレしてんじゃねーぞ○○野郎って言いたいわ。こっちから見ると、あの国の人たちとあまり変わらない。


　日本でも高級店ともなれば子連れお断りともなろうが外国と比べて基準がかなり低いらしい。外国人に言わせると日本のレストランは子連れで入れる天国との書き込みを読んだばかりの件だった。それで外国人の子が自分勝手に振る舞えば、ますます入店禁止になるでしょうな。

　いつもながら欧米人（に限らず）が日本を絶賛している数々で日本人から見ると落ちぶれたと思う点と一致している変な状態となっているのだ。お隣みたいに道徳についてイカレすぎちゃってると何も見えず聞こえもしないのかもしれない。

戦後、成長期を上り詰めた時期の日本は今の腐敗期より良かったんだよ。

　“人の振り見て我が振り直せ”ません。もはや東京はKYな地方出身者で埋め尽くされているから参考にできる相手には滅多に巡り会えない。そして地方出身者同士が都会ではない概念を持ち出し文句を言い合っているのである。