サイト内の移動
最新投稿
当年度ブログ内の検索
カレンダー
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<  2024 - 04  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

猛威を振るい続ける“地方症”:止まぬ病んだ人々
精神病からエボラ扱いまでどぎつい表現をしてきたが的確であったこと、もう解ってもいい頃。

 桶川(上尾)のひょっこり飛び出し男、成島明彦容疑者(32)が傷害の疑いで本日再逮捕されたとの報道だが、模倣犯が出現していた。ワンセグ小画面のチラ見で地域は不明だが各局が扱いそう。

どうやら「誰かやってると逮捕騒ぎもいざ知らず自分もやりたくなる精神病」らしい。

続きを読む ≫
 そして相変わらずの「あおり運転」もなくなる気配がなく報道される。過去のイギリスだったか失念したが研究によると「遺伝が3割で環境が7割」だとしていたが、何年か前に「サイコパスは遺伝が8割」という報告がなされていた。どうりで環境も伴い代々伝わるはずだ。

後世の歴史家とやらに文句を言われても劣悪遺伝子排除法は必要悪となりそうだ。
(「劣悪遺伝子排除法」は小説にでてくる架空の話)

 割合はともかく、本件などで扱ってきた異常者は遺伝と環境の相互作用によって狂人を生み出す。遺伝は状況による学習能力がないのと、幼少期から何をしても咎められない善悪の区別がつかなくなる生活環境が「自己中心的なサイコパス」を生み出している。そこに加えて人間関係が希薄な連中が、軽い言い方をすれば「かまってほしい症候群」であろう。

 別世界での常識も解ろうとせず人間関係の構築能力に欠けるのはツイッターを代表とするSNSの自己紹介で揉め事を回避しようとしてるのを見ればわかる。そのよう方法が理解できないため異常性を噴出させる。事件を起こしても「刑罰を免れない精神病」なのだ。

失礼ながら柄の悪い田舎の大学までjunetが接続され異様な奴が激増したのを思い出した。
誤解を招かないように、偏差値の高低に関わらず異常者は存在し、環境のほうが大きく作用。

 一般的な“地方症”は周囲に大勢がいても脳内で見えず、幼少期から好き勝手にやってきたことだから自分が悪いという認識がない。怒っても「キョトン」状態ってほど自覚症状がない哀れな連中。その中に確率的に逆ギレしたり攻撃的に出る連中がいるから社会問題になる。

 教師同士のいじめ(傷害)事件からもわかるように既に異常な状況で育った奴らが大人になってしまってるのである。本日も通称ママチャリは相変わらず歩道を爆走してる犯罪者どもの天下。テメエら危険な人間と同類なので高齢者運転事故を非難する資格がない。

 東京では江戸時代に集団生活の道徳を得たのが絶滅危惧種で今や大多数が理解できないのだから政府や役所に頼ることもできない。指摘済みのよう警察官が道路交通法違反である。団塊の世代から集団生活無能の移民により、社会が育てる行動が消滅し、クソガキを叱るという行為の消滅が各地で狂わせたと考えている。

「10年早い」には未来があるが 「おととい きやがれ」には希望もない!

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2019-10-09 Wed 12:48 | 生活::社会問題 |
超大型台風19号 接近予測により中止 鴻巣、成田 (更新あり)
中止 2019年10月12日 埼玉 こうのす花火大会 …延期なし 有料席払い戻し
中止 2019年10月13日 千葉 NARITA花火大会 in 印旛沼 …延期可能かを模索中

開催 2019年10月12日 秋田 大曲の花火-秋の章- …雨天決行、荒天中止 当日の午前6時決定
不明 2019年10月12日 栃木 日光けっこうフェスティバル・日光秋の花火 …投稿時点、情報なし
不明 2019年10月12日 長野 川中島古戦場まつり …長野市役所および観光サイトにて情報なし
開催 2019年10月13日 茨城 神栖花火大会 …開催可否は観光協会ツイッターで知らせる

 東日本のみを調べてみたが開催予定となっても暴風域が大きく確率は低いと考えられる。西日本で当日に帰れるかを調べてあったのは 2019年10月14日予定の恵那納涼水上花火大会(岐阜県恵那市)は増水が続かなければ大丈夫そうが新たには何も発表されていない。

 東北地方の東海上へ抜けると言っても13日なので、都市部は早期に中止を決定、地方は簡単には止められない事情が見えてきそうだ。河川敷が多いし、台風が去っても設置や増水すれば結局は開催できない。大曲なんて1~2メートル増水したら設置と観覧場所である堤防内の河川敷が水浸しだ。事前に雨が去っても観覧場所が、ぬるぬるって劣悪環境に何度か遭遇してきた。

 このままだと開催すらできなくなる。花火大会の今の有料席をやめて個人協賛という名目にして座席か入場権とし、天候不良で中止になったら紙くずにしたほうがいい。返金はただならぬ損失が出る。このリスクは我々が背負うべき。何度かすれば平均的にはそれほど損失でもなくなる。

※ 誤解を招くので指摘するが、明後日とか来週は順延ではなく延期だ。日本語の意味を変えるな!

<追記 2019年10月10日>
中止 2019年10月12日 栃木 日光けっこうフェスティバル・日光秋の花火 …延期しない
延期 2019年10月14日 長野 川中島古戦場まつり …14日へ延期 川中島古戦場まつりツイッター
<追記 2019年10月13日>
中止 2019年10月14日 茨城 神栖花火大会 (延期も台風被害の大きさから中止)
延期 2019年10月19日 秋田 大曲の花火-秋の章-
延期 2019年10月27日 岐阜 恵那納涼水上花火大会

| emisaki | 2019-10-09 Wed 12:26 | 花火::情報・計画・考察 |
家賃も高いが諸費がかさむ
きのう録画してたのを見てたので忘れないうちに

 以前、リゾートマンションなんかは管理費がバカ高く温泉も付かないのに家賃の3割が管理費と修繕積立金なんてざらにあり都内のタワーマンションより高いと書いたが、安いボロ建物でも共同住宅だと高い場合が多かった。芸能人が家を買うとか田舎から出てきた人が賃貸住宅を探すとかテレビ番組を見てると不動産屋の宣伝なんだろうから単なる家賃や売値だけしか見てない…。

続きを読む ≫
 資金礼金とかではなく生活費の問題であり、過去に探していて戸別契約じゃないのが意外とあった。水道代が固定料金って多い。ぼろ屋のくせに馬鹿高いところもあり、例えば家賃3万円にあった罠は水道1万円、風呂を使うなら別途1万円だった。
 その情報だけでNOを突きつけたから深く追及しなかったが、風呂は集中型のボイラーから供給されるのではないかと思う。だとしても流し台にお湯がきてないのでガス給湯器を付ける必要があり意味不明な作りだった。そういうところの建物は自分の年齢よりかなり上だからね。風呂も水だけだったら激怒の水道代である。

 熱海市議会で水道が高い話が出るが、私が過去に東京と比べて大きな違いはないと算出した通りで1万円なんて有り得ない。爺さん婆さんがずっと家にいて水洗便所で流しまくり、毎回風呂の湯を入れ直して二人暮らしで上下水道とガス代で合計2万円は考えられない。調べた中で一般的な固定の場合の水道料金は月額5千円前後であった。電気やガス代は戸別契約。

 古すぎる分譲マンションを賃貸として貸してると、水回りに困ることは多々あり、トイレは温水洗浄便座が付けられないところもそれなりにあった。水道管の方式が古くて大々的な工事が必要になるし、そもそも電源が通ってない。冬場は恐ろしく寒そうな感じもよく見た。「越後湯沢」の投げ売りと同じ状態がますます増えると思う。

 古めのリゾートマンションは子孫が利用せず賃貸になってる感じのがあり、定期借家契約が可能になってから増えている。私の年齢とどっこいどっこいでもリノベーションされてると家賃はもろもろ考慮すると都心部より高い。

 値段差は過去より広がってるのも東京は建てすぎて車社会に溺れた我がままで新築や駅に近いを避けると余ってしまってるから 1K なんかに一人で住むより家族で住む広さで、住宅街より商業地寄りにあるとコストパーフォーマンスが高い。

 東京近郊では駅の近くに住めない連中の「チャリカス」が大量増殖してきたように我々にはなんともない距離が田舎の人には歩けないようで駅から離れると割安物件が見つかるもんだから熱海のほうがやたらと家賃が高く感じる。私は第二次ベビーブームだと思うが、その前に団塊の世代が後期高齢者だから、こっちが爺さんになるまで人口はガクーンと減り、借り手がつかない時代になるはず。

 私が狙ったのは古すぎず新しすぎない分譲マンションの賃貸。放置しても管理費がかかるので結果的に割安に設定されてるが空き部屋はあまりない。ちょうど退去する人がいて定期借家が続行され、もしも2年で切られてもOKだからこそ。親の静養ってことだったから可能で、熱海のお偉いさんに「東京へ通うの?」と尋ねられたが、自分も通うことになったらテレビ見てる時間もなくなる。

 この距離で新幹線通勤なんて特権階級だけだから片道2時間、往復4時間を越える損失となる。昔、計算したことある。30歳で家を買い30年ローン、都内から通う差し引き損失を時給800円で計算したとき月額5万円相当が30年間だと1,800万円分を移動に費やすことになる。だから通わない仕事でないと無駄にしか思えなかった。減らした交通費を会社がくれるわけじゃないから都市部で高くなる額は有意義に使える時間の代償と考えねばならない。テレビで遠距離通勤(通学)が取り上げられるが住みたくて住んでいるを含む事情を抱えている。非効率であることは確か。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2019-10-09 Wed 07:57 | 熱海::考察・批評 |