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三連休東日本・函館パス 本年度は8回
 本年度も発表される「三連休東日本・函館パス」14,050円は土休日で連続3日間のときだけが対象日で2019年度は8回だけ。私がよく使うようになった「週末パス」8,730円は土休日連続2日間なので年に50回ほどあり使いやすいが範囲が狭くなる。共に通称ゴールデンウィーク、お盆期間(山の日)、年末年始の連休は除外。天皇誕生日の変更から12月23日の可能性が2月23日となり2019年度(2020年)は日曜日だから月曜が振替休日となり三連休となった。使う側として考えると12月と2月のどちらが使いやすいだろうか?

 3日間を毎日移動せず滞在となると往復で7千円以上を使わないと損してしまう。東京から仙台、山形では損で、新庄、盛岡を往復しないといけない。もっと安くても「青春18きっぷ」と同じ条件で特急には一切乗れない鈍行専用タイプの切符よりかは使いやすい。なぜならJR東日本は第三セクターへ落とした路線が多いし、通過のみの特例を設けてあっても運行本数が悲劇的な路線が多くて普通電車にしたら1日中移動になってしまう(JR東日本でなくなるが東京から北東より西のほうが遠くまで行ける)。「三連休東日本・函館パス」や「週末パス」は第三セクター路線や他社線の多くが含まれるため路線や下車駅を気にせず利用できる。
(* 「北海道&東日本パス」はJR以外では青い森鉄道線・IGRいわて銀河鉄道・北越急行の普通車のみ乗降可)

 青春18きっぷ系統の切符を使って宿泊が増えるなら新幹線のほうが疲れないし安いかも知れないし、秋田や青森となると高速バス(夜行)って考える人が多いのもうなずける。

JR東日本きっぷ案内 (投稿時点「三連休東日本・函館パス」掲載なし)

| emisaki | 2019-06-02 Sun 18:26 | 交通::JR |