2019-11-25 Mon
宅急便の「すっぴん」居留守対処に始まる自己中どもを教育する気がない。JR東海が東海道新幹線で開始し通常便の一部を子連れ専用車にしている。JR東海ツアーズが販売している旅行商品のため、変更、途中下車、乗り越しは不可能。新幹線区間のみだから目的の下車駅が異なれば別途きっぷを購入する必要がある。乗車時も東京駅ならJR東海の新幹線専用改札口から入らねばならないのは「ぷらっとこだま」と同じ。
JR東日本も今年の夏から始まっており、これからの年末年始も発表している。電車の方向性からすると都市生活不適合者向けであることから、まさしく社会教育の場を失わせる とんでもない企業対応である。年に何度もない教育の機会に自己中なガキどもを放置させる。
赤ん坊が泣くのは仕事、そこに寛容になれない連中の登場と、泣いても放置のバカ親の登場が企業対応を曲げさせたとも言える。全ての問題は一点に集約されるが、大勢の他人がいる場、集団生活でどうすべきか経験のない奴らの大増殖が原因。
公衆電話の並び方を勉強する前に携帯電話になった。並んで切符の買い方を勉強する前にICカードになってしまった。わがままを聞き過ぎたコンビニエンスストアの経営はどうなった? JR東日本なら東京駅にて記念SUICA販売で、たかが1万人を並ばせることができなかったとき、トドメは高輪ゲートウェイなる駅名を付けて駄目な奴らだと示してくれた。
いい加減に厚顔無恥の言うことを聞くんじゃなく、社会教育をする企業になれないのか!
企業の人間が田舎思想に支配されると企業がしてきた教育すら出来なくなるんだな。哀れじゃ。
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