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熱海らしさが惜しくも減り続け
 熱海の観光客が回復する前から新幹線の待ち時間としてたまに利用していたのがビルの中のレトロ喫茶だった。近年では一時期に客とは言えなくなって時間も合わず長らく行ってなかったら、もう閉店しちゃったよって聞かされた。

 私が観光客として最も入り浸ってたのは、減りまくってから上向きに転換する どん底 だったから、そこも乗り越えてきたからなぜだろう。やはり後継者や年齢問題でしょうかね。

 その流れで調べてたら私が名前萌えした糸川沿いにあるレトロ喫茶店(加奈)も閉店してた。そちらは高齢化問題じゃないはずなのにと思ったら2016年に58歳でお亡くなりなられたのだそうだ。私を報道の人と勘違いしたことで話をするようになった松尾さん(福島屋)の件よりビックリした。

 先日にテレビ番組でボンネットが健在であることを知った。以前から高齢だから店を閉めるかもしれないって聞こえてきてたからね。ほかにもレトロ喫茶は残されてる。閉店後に新しく別業者が入る場合だが熱海市には京都市草津町のような厳しい景観条例がないため現代風に作られてしまう。そこは熱海へ来る観光客数に応じて客も入るだろうが観光資源とはならない。一周回って若年層にはレトロのほうがツボにはまるはずだから。

| emisaki | 2019-12-07 Sat 22:25 | 熱海::考察・批評 |