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    第27回ミス熱海コンテスト 2011/11/23
  • emisaki >02.21
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    今更ながらCanon HV20の周辺光量の状況
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中止で観客数が増える! どこが増えたのか?
 本年度4回目の花火大会ですが、そこから見えた問題点を書いてみる。一通り観戦が終わる9月頃はもっとデータが集まってるはずで、そのときに改めて考え直してみたい。

 花火4会場の現状報告。多くの花火大会で中止の言い訳になった「周辺の花火大会が中止になり観客増が見込まれるが安全確保できない」というもの。いったいどこが増えたのか?と書いておこう。私は最初から中止したい“言い訳”を本音を語らない日本人らしくしただけで、本当は協賛金が集まらなかっただけだろうと突っ込んでいた。なぜ反感を買うほうの理由にしたいのか理解できないのです。このご時世にお金がないのどこが恥なのでしょう...

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 群馬県 たまむら花火大会ですが、去年より人数が増えたかのように見えたものの両水(スーパーマーケット)の駐車場が観覧席として開放されたことで人の流れが変わっていた。だから交通規制後に開放される道路がすいていた。 自動車の交通量から見ると昨年より少なくなっていた。昨年は玉村町から新町方向への一本道が大渋滞であり、私たちが烏川にかかる橋を歩いて渡ってからも渋滞が緩和される気配はなかった。しかし、今年は22時前に渋滞はなくなっていた。だからタクシーがいたら乗りたい気分でした。この状況証拠をどうする?


 きのうの葛飾納涼花火大会も当日に情報をやりとりしていたのですが、昨年より場所の確保が楽であったとの情報を得た。昨年も平日であって曜日の関係ではない。いくら対岸とはいえ開始1時間半前で真ん前に陣取れるとは思ってもみなかった。19時過ぎに来た人も、ちゃっかり私の隣に滑り込んできた。

 上の写真は撮影地点が異なるため参考でしかないが、現場で見てきて感じるのが昨年より客が少ないところ。昨年は千葉県側(下矢切)で正面に行くなんて何時間前からでないと無理だったために場所を探して下流へ歩いていった。花火開始時点で河川敷の堤防は人が二重、三重にもなっていたが今年は一列で見られる状態だが今年は開始直前に来ても最高の場所で見られる状態であった。

 開放されてるのか無断で入ってるのかは知らないけど前のゴルフ場にいる客数を見ても減っているのが一目瞭然だった。柴又は人数が多すぎて利率に関してはわかりにくいが、千葉県側の観客は劇的に少なくなっていた。人数的には少ないのだが昨年より車の数は増えており、不慣れな客によって通れない状況を作っていた。大部分が習志野ナンバーだったので周辺ということに。習志野ナンバーは広範囲なので正確にどこから来たかは不明。

いまのところ役所または開催者の読みは大ハズレであって、これから「興業」として開催するところは客を呼び込む努力したほうがいい。自粛などではなく、世の中の状況から行動が抑えられていると考えたほうがいいでしょう。
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| emisaki | 2011-07-27 Wed 06:21 | 花火::その他 |
花火大会中止理由にみる体裁第一の日本人
 花火大会の確認のために市町村のサイトをみてると、被災地の開催が困難な地域は別として少数の筋が通る理由と多くの筋が通らない理由に分かれる。被災地に派遣されている消防や自衛隊の関係でやむなく中止になっている所は文書から読み取れ、中止決定は理解できる。

 しかし筋が通らない大部分のほうは、一つの理由なら理解できるのだが、ごちゃごちゃ書くほどにつじつまが合わなくなってる。経費がかかって効果がないなら最初からやらなければいいのだが、社交辞令とか体裁とかが大好きな日本人は素直にカネがないなんて中止理由を発表する訳がない。何かと理由を追加して誤魔化したいのだろう。

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 各種企業サイトには誰のためにもならんと言われてる体裁の表示がコピー&ペーストで細胞分裂のように増殖した。花火大会の中止理由もコピー&ペーストのよう同じ理由の連鎖が起きた。この理由は開催するところにもあてはまるので理由が正しいとしたら開催するほうのつじつまが合わなくなる。開催するほうが強引と考えるには無理があり、中止するほうの理由がおかしいと考えるのが筋でしょう。

 海岸線での中止理由に「大人数が集まり津波警報が出たら対処できない」があるが、当然ながら今年に限ったことではないから、ある議会で指摘されてる。とっくに中止にしたいがためだとバレてるということだ。

 ブログ炎上の理論と似ているが、体裁を繕った筋が通らない理由を言うから反感を買う訳で、素直にカネがないからできませんと言えば納得し同情を得ると役人にはわからないようだ。経営方針が悪い訳でなく努力した上で限界にきてウェブサイトで救いを求めた銚子電鉄は誰も叩かないどころか、ぬれ煎餅を買ってまで救ったのが代表例。体裁という嘘つきは叩かれる対象。

 日本企業が公用語を英語にしようとも結局は日本人であり、言葉は通じても何を考えてるかわからん奴にかわりはないと言われている。日本人たるものの中で社交辞令や体裁とかに嫌気がさしてきている現代、古い世代の間違えと新しい世代の間違えを共に考えて正しい筋道を作ったほうがよろしいのではないか。
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| emisaki | 2011-06-19 Sun 08:41 | 花火::その他 |
2010夏 全国人気花火大会ベスト15 (SmaSTATION)
2010年8月14日 放送 SmaSTATION テレビ朝日
「2010夏 全国人気花火大会ベスト15」 

15 群馬県 たまむら花火大会 (7月17日)
14 北海道 勝毎花火大会 (8月13日)
13 三重県 長島温泉 花火大競演 (夏期 毎週土日)
12 山形県 赤川花火大会 (8月8日)
11 静岡県 熱海海上花火大会 (夏期7回)
10 愛知県 岡崎観光夏まつり花火大会 (8月7日)
9 新潟県 ぎおん柏崎まつり海の大花火大会 (7月26日)
8 茨城県 常総きぬがわ花火大会 (8月21日)
7 三重県 熊野大花火大会 (8月17日)
6 静岡県 ふくろい遠州の花火 (8月7日)
5 新潟県 片貝まつり浅原神社秋季例大祭奉納大煙火 (9月9-10日)
4 長野県 諏訪湖祭湖上花火大会 (8月15日)
3 愛知県 豊田おいでんまつり花火大会 (7月25日)
2 新潟県 長岡まつり花火大会 (8月2-3日)
1 秋田県 大曲の花火 (8月28日)

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番組による結果は上記の通り。順位はともかく選択は妥当でしょう。
わたしはすべてを見てないから「これが入って、なんであれが入らない」とまでは言えません。

このランキングで面白いのが東京近郊都市部が全く入ってないことだ。これは花火を見比べてれば当然の結果であり、ド派手さや、打ち上げ数で争うようでは、デジカメの画素数の多さで競う“大間違い”と同じ流れをしてるのが東京の花火大会。歌で言うとサビの部分ばかりにしたがり、一つ一つの玉の品質にも拘りが見えない。

打上げ総数や何号玉ばかりで騒いで評価の対象を狂わせた責任はマスメディア!

最悪なのは私が「あんなの花火じゃない照明弾だ」と呼んでる、やみくもに打ち上げすぎなやつだ。そういうのが大きな花火大会にはつきものになってる。

東京では簡単に10号玉が打ち上げられる場所がありませんが、大きさだけ考えると上記と同じ間違った競争。隅田川なんて小さいのしか打ち上げられないが単体の花火自体は綺麗だと思う。観覧人数に対しての見える場所が劇的に少ないのが問題。
長くやってることから東京の花火大会に革命が起きるとは思えず、これからも各地に行くことにかわりはなさそう。

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| emisaki | 2010-08-14 Sat 23:58 | 花火::その他 |