サイト内 移動
NEW ENTRIES
Search Box
CALENDAR
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<  2024 - 04  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
COMMENTS
    第27回ミス熱海コンテスト 2011/11/23
  • emisaki >02.21
  • きゃな >02.20
    今更ながらCanon HV20の周辺光量の状況
  • emisaki >08.19
  • bukky01 >08.18
CATEGORIES
ARCHIVES
Status
現在: ゲストモード

「伊豆初日の出」号の指定席予約
 結論としては伊東を選択。JR東日本が運営してるウェブサイト「えきねっと」の会員なのだが、そちらでは全く臨時便が表示されず予約することができなかった。ほかの毎年恒例の季節列車も表示されず。

 駅の自動券売機で買ったのだが、これがわかりにくい。別枠のメニューになっておらず普通に伊豆方面で特急踊り子を予約するみたい選んでゆく。そして平時ではない時間を入力すると出てきた。なんで「えきねっと」では予約できなんだ!
 熱海9時に合流という個人的な理由により長く停車してくれる片瀬白田駅まで行けず伊東。 伊東マリンタウンが年越し、および早朝営業を行うのも大きな理由。伊東駅から徒歩15分で十分に時間がある。年越しそば屋や露店営業もあるらしい。そして5時から温泉も営業。

| emisaki | 2011-12-25 Sun 01:01 | 交通::情報・考察・計画 |
スカイマーク、成田発着便の利点はあるか
 新千歳・成田便のメリットは? 少なくとも都民に利点を感じる部分は少ない。時間あるので1円でも安く行きたいのならメリットはある。ただ、それだけに思える。

 新千歳からなら茨城空港や名古屋(セントレア)では限定で5800円もありましたが、空港使用料の高い羽田や成田では無理でしょう。そしてドル箱路線で客がいて、ここまで競合相手もないから安くする必要がない。PEACH航空など登場してきてから、どうなるかですね。

 あまり安くされて安全性がないがしろにされるのだけは絶対に困る!! ここでは運賃が安いを探るのではなく、単に羽田より安く設定されてる成田空港を使う価値があるかを東京の考え方で探る。

続きを読む ≫
 どうせ成田から東京に出るなら成田エクスプレスにしろ追加料金がかかり、お得感が見えない。海外旅行でなく大荷物がないとすると浜松町すら面倒な乗り換え場所でないから羽田に問題もない。

(運賃はあくまで例)
■ 新千歳・羽田 16,800円   新千歳・成田 12,800円

新千歳・成田に続き、那覇・成田も就航するようだが、特別な日ではない普通運賃で比べると

■ 那覇・成田 16,800円    那覇・羽田 19,800円

 都内までの交通費を加算すると、この差はぐっと縮まり、移動時間で損をするだけ。勘ぐるに、羽田空港が過密状態にあり、空港使用料などの関係から成田が選ばれたのだろう。スカイマークとしては頑張っているのだが、接続する交通が飛行機に比べると高く感じ、現実にも東京駅を起点としたら金額的な差がほとんどない。

■ 成田エクスプレス 成田空港・東京駅 (2940円 うち運賃1280円)
■ 京成スカイライナー 成田空港・上野 (2400円 うち北総線経由運賃1200円。京成通常は1000円)
□ リムジンバスは東京駅まで3000円程度 もっと遠くまでのほうが割安だが時間が合うかどうか

 過去に比べると成田エクスプレスの乗客は少なくなってると思う。沿線上、通り過ぎる車内を見ることも多く、また総武横須賀快速の成田空港行きに乗車して感じるのが大荷物を持った乗客の増加。特に外国人を多く見るのも円高のせいでしょうか。普通なら東京駅まで1280円なのに成田エクスプレスだと倍以上の2940円と20ドル以上もの差は見過ごせないだろう(2011年11月 =78円現在)。格安な旅館に泊まるバックパッカーのような旅人なら尚更。

 以前なら羽田しか考えられなかったが状況が変わった部分もある。2010年7月17日から成田スカイアクセスが開通し、京成スカイライナーが北総線経由でショートカットできるようになった。スカイライナーは上野まで最短36分。乗車時間、便数などからくる所要時間を考えるとスカイライナーのほうに歩がある。京成の上野駅にて他社路線への乗り換えが面倒である点は、西日暮里駅で乗り換えることで解消できてる。料金は2400円で成田エクスプレスより540円安い。

※ スカイライナーは成田エクスプレスに比べて本数も多く、経由する北総線の運賃は東京メトロの3倍も高いため割安感が出る

 料金を度外視した場合、東京駅→羽田空港と上野駅→成田空港は10分程度の差しかなく、成田が遠すぎるというのは過去の話。羽田空港は場所が近いから車を使うなら成田の比ではないほど近い。だが、電車を使うならそれほど時間的差が生まれない。海外旅行なら羽田を推すほど大きな理由はない。大荷物ではJRから乗り換えが不便な浜松町モノレール、これを救ってるのが京浜急行でJR品川から乗り換えやすい。

 結論としては、許せるだけの料金差がなく、時間消費は取り戻せないため国内線の場合は成田を使う意味は今のところない。
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2011-11-01 Tue 22:40 | 交通::情報・考察・計画 |
あるにはあった伊豆急フリーきっぷ <既に販売終了しています>
持つべき友は鉄っちゃんか。 普通は見つからないですよ、こんなタイアップ企画。

コロプラ☆伊豆急行線内フリーきっぷ」 1日 3500円
発売と利用期間 2011年1月20日(木)~2011年6月30日(木)
例によって発売駅は南伊東駅から伊豆急下田駅の各駅。

 これはケータイゲームができなくても使えるみたいなのだ。私のは初期のワンセグケータイで画質がいいほうを選んだからGPSが付いてない。

 1日で3500円は慌てて動く感じ。伊東から伊豆急下田の往復でも3千円ちょいだから、相当途中下車しないと元取れないよ。乗り鉄ならいいのかもしれないけど単なる移動手段と考えてる側としては割安を求めているので、これはちょっと違うかな。

| emisaki | 2011-06-06 Mon 12:21 | 交通::情報・考察・計画 |
こだま都区内・りんかいフリーきっぷ
旅人でも乗り鉄さん並の知識がないと損をするー。 http://railway.jr-central.co.jp/tickets/index.html
<2013年 追記: このキップは廃止されました>

 これは各地にある地方から大都市へ行く場合に限っての割引キップ。小田原もしくは熱海から新幹線を使って東京へ往復するためのもの。東京を起点にすることはできないから東京で調べても出てこない。だがこれは考え方次第では使える割引キップでした。

 1日目 行き 東京→熱海
 1日目 帰り 熱海→東京 ※(名目上は行き)
 2日目 行き 東京→熱海 ※(名目上は帰り)
 2日目 帰り 熱海→東京

このようにただ者でない使い方をする場合は往復に使える。

 熱海からは往復5500円で、新幹線自由席の普通片道が3570円だから得な感じがわかるでしょう。得というかケチるなら小田原、熱海くらいだと東京から東海道線の普通でも苦にならないが、早朝から夜遅くまで走っていて速い新幹線を使う方法として覚えてきましょう。
 新幹線を使わない時にやってるのが、東海道線+普通グリーン車。これで往復すると5280円になるから、新幹線を使えて5500円は光って見える。単発で使うには得なのだが、毎週のように1往復とかするなら回数券のほうがいい。

 熱海だけなら踊り子箱根フリーきっぷ(追記:現在は発売しておりません)に利点がないというか、特急踊り子が本数が少なく、わざわざ待つくらいなら東海道線の普通のほうが先に到着したりするから。その特急のメリットは新宿方面から発車の多いスーパービュー踊り子で伊豆半島の先まで行く場合でしょうね。踊り子箱根フリーきっぷの利点欠点については過去に書いてます。

 小田原から東京都区内もあり4660円。小田原からなら小田急ロマンスカーもあり、その料金も安いので用途としていまいちなのでした。

 このキップは行きに使ってからの有効期限が2日間。だから当日か翌日に移動しないと使えない。来週行く時に使うという芸当ができないのである。かなり限定用途だが、何かの時に知っていて損はないでしょう。帰りのキップを使うまでの有効期限が1週間以上あれば、とんでもなく使えるキップに化ける。旅の回数が多いから、せこく行きたい気分。

 払わなくていいものまで余計に払う必要はないので、浮いた分を他にどーんと使ったほうが気持ちがよい。

| emisaki | 2011-02-12 Sat 22:22 | 交通::情報・考察・計画 |
【鎌倉・江ノ島フリーきっぷ】 JR東日本
帰ってきてから「鎌倉・江ノ島フリーきっぷ」なんて見つけました。

鎌倉・江ノ島フリーきっぷは、フリー区間はJR線が大船~鎌倉~藤沢。江ノ島電鉄線、湘南モノレールが乗り降り自由で二日間有効。山手線内から1970円。ほかに首都圏の主要駅発着で販売されてる。
池袋からだと大船までが片道890円、湘南モノレールで江ノ島まで300円だから、この往復だけでもお得でした。江ノ電だけの一日乗車券が580円を考えても得。

湘南海岸、花火大会、お寺、あじさい、紅葉など使い道いろいろでした。

JR東日本 http://www.jreast.co.jp/ (おトクなきっぷ)
江ノ電 http://www.enoden.co.jp/train/
湘南モノレール http://www.shonan-monorail.co.jp/

<2011年4月追記>
現在はフリー区間のみのキップとして販売されており、フリー区間までの往復は別途購入する形になっています。


| emisaki | 2010-11-28 Sun 22:04 | 交通::情報・考察・計画 |
【箱根スマイルクーポン】 伊豆箱根鉄道グループ
小田急にも箱根だけのフリーパスはあるが有名。ということで、小田急やJR東日本でなく小田原、熱海入りした場合のお得なプランを探してみた。

■伊豆箱根鉄道グループの箱根スマイルクーポン 2,800円(二日間有効)

・伊豆箱根バス
・箱根駒ヶ岳ロープウェイ (往復1,050円)
・十国峠ケーブルカー (往復420円)
・芦ノ湖遊覧船 (湖尻→元箱根 970円)
・箱根園水族館入場 (4歳~小学生は650円でクーポン対象外。大人1,300円)

小田原~大涌谷~箱根園の往復でほぼ同額、他に乗るほどお得。芦ノ湖遊覧船と箱根駒ヶ岳ロープウェイのセットが2150円で何が得がよくわからないので、軍配はスマイルクーポンのほうでしょう。

■箱根バスフリー 1,700円(当日有効)、2,000円(二日間有効)

伊豆箱根バスだけならこれ。 箱根は電車より道路沿いだから、ちょこちょこ回ればこちらのほうが得。

「箱根スマイルクーポン」は平成24年(2012年)4月1日より「箱根旅助け」と名称が変更されました

| emisaki | 2010-11-25 Thu 17:24 | 交通::情報・考察・計画 |
【箱根フリーパス】 小田急
前回、かなりのお得感に気をよくしたから、今回は別路線を使ってみることにした。

<きっぷの基本>
小田急新宿→小田原~箱根湯本の往復とフリー区間
(箱根登山電車、.箱根登山ケーブルカー、箱根ロープウェイ、箱根海賊船、箱根登山バスなどで指定区間)
新宿から二日間有効5,000円、三日間有効が5,500円

<今回の移動と通常料金>
・新宿→箱根湯本 ロマンスカー 2,020円 (運賃1,150円+指定席特急券870円)
・箱根湯本→強羅 390円 (箱根登山線)
・強羅→早雲山 410円 (箱根登山ケーブルカー)
・早雲山→大涌谷 820円 (箱根ロープウェイ)
・大涌谷→桃源台 1,020円 (箱根ロープウェイ)
・桃源台→宮城野 650円 (箱根登山バス)
・宮城野→湯本駅 520円 (箱根登山バス)
・箱根湯本→新宿 ロマンスカー 2,020円 (運賃1,150円+指定席特急券870円)
・新宿←→最寄り駅 580円 (290円往復)

通常合計 7,420円 (今回の支払い額 7,320円=5,000円+ロマンスカー+新宿まで)

続きを読む ≫
この乗り方ではちっとも安くないことが判明。今回、途中下車しなかったり、バスじゃなくロープウェイで往復したりすると赤字になったかもしれない! 一本道のコースではほぼ割引がないため、路線の選択に自由度がなくなる箱根フリーパスの意味がなくなる。芦ノ湖まで行って遊覧船に乗るとか結構うろうろする予定がある場合にお得感がでてくる。

前の踊り子箱根フリーきっぷは倍くらい得したが、それはJRと小田急の電車の運賃の値段差にあり、箱根の区間は大差ない。ようするに営業キロ換算で JRの運賃や特急料金が高い から通常料金が跳ね上がり割引率が上がってみえるのである。だから箱根フリーパスにメリットが少ない訳ではない。

今回場合は小田急を使ってお得感を覚えるには根本的にプランを考え直す必要があるが、そのために旅のコースを変えられても困る訳で、旅のほうに何らかの割引キップを合わせるべきでしょう。

<メリット>
・小田急線沿線の方々ならJRよりかなり早く到着できる(距離が短いから)
・小田急線の往復は1度だが途中下車はできる。
・御殿場駅(御殿場プレミアム・アウトレット)、三島駅・沼津駅へのバスがある。
・ロープウェイはバスより待ち時間が短くてすむ。
・山道を走るバスよりは電車やロープウェイのほうが安全性が高い。

<デメリット>
・特急ロマンスカーの料金は含まれません。
・休日の箱根登山バスは混雑する。
・バスは休日なら渋滞に見舞われる可能性がある。
・実は登山電車の大半はトンネルである。景色は限られた場所。時間もかかる。
・湯本から大涌谷まで行くならバスのほうが早いが箱根登山バスは大涌谷行かない。
・相当乗らないとお得感がない。

<注意>
・JRと同等に考えると湯本まで特急料金870円×2を加算して考えるべき。
・伊豆箱根バスには乗れません。
・箱根園に行く路線がないので行くなら別料金。
・熱海に行くバスには乗れない。湯河原行きもすごく少ない。
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2010-11-23 Tue 23:12 | 交通::情報・考察・計画 |