桃山町からの道路が舗装されていたが、前回2月17日から見てあまり変わってない。完成形がわからないのだがバス乗り場には屋根とかできないのだろうか？




　桃山町から線路の下を抜けて駅じゃない左へ歩いて行く人はほとんどいないだろうが、そっちへ行く場合はバスの乗り場を通ってゆくことになるだろうか。手前のトタン屋根のところ（以前NEWS DAYSコンビニやドトールだった所）は熱海駅舎の改装工事が始まるまでこのまま使われずなんだろう。


　バスの中から撮ってしまいました。2月22日に新規開店したローソン熱海サンビーチ店ですが、なんとも難しい位置にある。湯河原方面（東京寄り）から有料道路で来た場合はだいたい直進してしまうため通らない。熱海市街地へ行くとしても国道135号側へ入る意味はないのは道路の一方通行状態を知ってればわかることだ。そして直進して親水公園のところには以前からローソンがある。

　都会に比べたら割安だが年間410万円の借地代が かかっており何かイベントのときだけ売り上げが想定できても商売は成り立たない。こがし祭りのときなら使えそうだが一部で言われてる花火大会で劇的に多くの集客は見込めないだろう。理由として花火の中央部は親水公園、糸川あたりであり道筋からして別の店舗がある。

　ようするにこの店舗が価値を見い出すのはサンビーチが海水浴場となる夏期のみで、歩道橋を渡ってこないといけない面倒くさい海の家のような働きしか考えが出てこない。お宮の松の側に店がなかったが、私が海水浴客だったらサンビーチと挟む道路の上を通ってる通路の先、駐車場の上の空間こそ店があって欲しい場所だ。私の考えが甘いのかもしれないが運営に関してだいじょうぶなのか心配である。