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熱海市議会 平成26年9月定例会へ外野から(2)
<議員定数の削減に取り組んできた?>

 ある時期に人口も減って当然の数である一人、一人と減らしただけ。だから、いまでも多すぎるわ。率から言えば役所の職員のほうが減った。全国統一の人口比率にて議員定数を決めることはできないが、最小必要人数+人口比率から何らか計算式は出せるはずだ。
 もし今の熱海市と同じ割合だったら東京都の区議や市議の総数は5千人を越えてしまう。都市圏での人数からすると人口4万人を下回って17名はかなり多い。おまけに、なにかと批評する役所よりか桁違いに仕事ぶりが見えない。ちなみに人口11万人の三島市の市議会議員定数は20名。統計ではないが、適当に各地の情報を拾ってみると中途半端な市町村ほど無駄にいる傾向が感じられる。

 この意見に文句があるなら、現在の人数が必要である点と日々の行動表を開示して反論せよ。県議も国会もだが、業者とのくだらん会合なんていらねぇーんだよ 本当の市民の声を聞け! それと政治家が辛い仕事じゃなくてどうする。

この構造を変えるのは理想でしかないんだろうがね。

 有権者へ問いたい。何の自慢なのか理解できないが、業者と楽しそうにしてる写真ばかり出して政治というより自らの営業活動に熱心な政治家に票入れる価値がどこにあるのか? 私には政治家は下水処理係として働いてくれる以前に寄生虫にしか見えないんだがね。だからなりたがるのさ、下水処理場じゃなく甘い汁が吸える仕事に。

一番マジメな奴に無理やり押し付ければ、ちゃんと仕事してくれる小学校の学級委員とは絶対にならない。


 伊豆新聞に市民が積極的に政治に関わることが必要だとかなんとか書いてあったが、全くその通りである。第二の夕張市にならず救われてしまったから危機感がなくなり有権者が目覚めることがなかったのだろうか...




<無人駅とエレベーター設置>

再認識の必要として、相手は国鉄じゃなくJRだということだ。

 こんな話が出るなんて優遇されてる。私がよく使う駅の二つを例にすると、乗降客数 JR東日本管轄内100位以内で観光客を含めた熱海の10倍な東京都内の駅は段差があったり、双方ともエスカレーター階段を狭めて無理に付けたが、エレベーターなんてありません。片方の駅は駅舎が建て替わるどころか別世界に旅立つ人が多くてもホームドアが付く気配さえない(ホームドアは大部分の駅に付いてないが)。そういう駅がまだまだある。東京の巨大駅に目がゆきがちだが、綺麗に見えても中身はボロボロが多い東京の現実を知れば、地方に手が回るかの予測はできるだろう。

熱海駅が建て替わるだけで、すごいことである。

 別件で書いたことだが、駅でなく街中のバリアフリー問題に対し都市生活不適合者に支配された東京都が出した回答は併用でもなく歩道橋を撤去することでした。これは都会のシステムを無視し、子供などへ道路の危険性を押し付ける事だったのだ。
 数が多いからエレベーターなど設置できないのは考えられることだが、横断歩道にしたとして歩道橋を撤去する必要がどこにあるのかだ。熱海には理解できないと思うが、平地な東京では「都会を理解してない連中」による歩道の爆走自転車が多く、自動車より危険とも言える。前科が付く自転車の違法走行を取り締まる気配もないし、歩道への駐輪による通行妨害(路上点字ブロックが隠れる)など土地土地による問題があるだろう。
このように筋違いな結果をもたらさないか、議論されているのか?


 ほかの考え方として、だれが見ても危ないところに住んでおきながら、崖崩れがあるならなんとかしろという言い方は要望といよりワガママではないか。見捨てろとか言ってるのじゃなく、民主主義的な考えもあるし、無人駅では安全性に関わる機械ほど付けられない。

 駅員なし、近くに業者なし、エレベーター故障で何時間も缶詰状態される事態はお断りでしょう。ほかの駅からすると無人駅に券売機以上の機械が置かれることはない。無人だと自動券売機すら置きにくく、乗車証明証の発券機が精一杯でしょう。

 小さい普通のキップは使わなくなったが、旅で大きいキップは使うわけで、そのキップでさえ使ってる回数が少ない割りに自動改札でのトラブルの率は多い。例えば、荷物を持っていてキップを出せないから荷物を置き、自動改札にキップを入れる。荷物を持って通過しようとしてからキップを取ろうとするが、取るはずが手が滑って微妙に押し戻すような状態など取りそこなうと機械に吸い込まれてしまって二度と出てこない。何もしなくて出てこないことがあるが、駅員を呼ぶと「またか」って様相を感じることがあるから彼らは事実に気づいていると思う。機械だけにバラツキがありそうだ。

   機械化することで逆に終日の人員配置が必須となってしまう。
   そして、無人駅とするならエレベーターなんて付けられるわけがない。

 旅してれば同程度の利用率でもっと酷い駅をかなり見てきている。世間を知ってればそこまでわがままにはなれない。対応駅まで1時間も車で行かないとダメだとかいう辺鄙な場所じゃないのだから、少なくとも熱海駅に出るという方法はあるのだ。

 当方は健常者だが足を怪我してたとき、うみえーる長浜から伊豆多賀駅なんて戻るのいやだーって網代もしくは熱海まで路線バスで行った。駅の中じゃなく、駅に行くまでが問題であった。賢ければ伊豆多賀駅をなんとかしろと言うより先に網代か熱海に逃れることを考える。元々そういう場所なんだから生まれつき住んでいればわかってるはずで、後先考えずの移民者が文句を言ってるのではないか?このあたりのデータはあるのだろうか。

 では、話題に上らない来宮駅はどう見るのか? あの狭さではエスカレーターもエレベーターも無理と考える。もしエレベーターをつけたら線路に転落するかもしれない幅しか残されない。プラットホームは来宮駅より網代駅のほうが広い。私が住民に聞いた話では来宮駅は使わず熱海駅まで送迎しているのだそうだ。どうせ車を出すなら熱海駅まででもそれほど離れてないし、伊東線の本数が少なすぎ、東海道線との接続が悪いからと言ってた。来宮駅を使わないのは観光客の私でも同じです。梅園に行くにしても熱海駅からすぐ電車があれば坂道を上る気にもなるが、待たされた上に歩くくらいなら熱海駅からバスに乗る。

 朝夕とか一定の時間しか駅員はいないし、来宮駅なんて梅まつり期間の日曜だっていないくらいなんだ。熱海から伊東の間は、いまでも無人駅同然だったのに何を今更って感じだ。東京都だって青梅線は無人駅ばっかりだって知ってます? エレベーター、そんなの付いてるわけないだろ。

 国鉄じゃなくJRとしてやってきたことを考えれば無人駅を通り越して伊東線を捨てるという選択肢は考えられる。ここが第三セクター運営になったらと考えると恐ろしい。そうなると熱海市じゃなく、むしろ伊豆急行線沿線のほうが負担すべき話になってしまうから。現実は経営的に考えたらもっと先に捨てる路線はいっぱいあるから伊東線はまだまだ安泰でしょうが、私たちが爺さん婆さんになるまで日本人が2~3千万人減ると言われてるだけに楽観できない。

お願いするのを否定してるのではない。現実を見つめて、いま対応すべきことを忘れてる。

※ 交通については大正・昭和初期生まれな、うちの老人の意見を参考にしています。




<荒れ果てた市営住宅を非難するなら使い道を述べよ>

 便利な場所につったってるのに使わないなら非難するのも妥当であるが、路線バスも通ってないような場所にある古い団地みたいなのをどう活用すればよいのか?先にそれを言ってから非難するのが筋だろう。見通しも立たないのに整備して誰も入居しなかったほうが市税の無駄である。

 熱海市には住民に対するコミュニティバスが走ってない。過去にはあって失敗したふうな話があったが議会と質疑から詳細はわからずに終わった。検索しても出てこない。尚、湯~遊~バスは観光路線バスであって市民の足とは呼べない。住民がいながら舗装道路登山しないといけない場所は多いし、だらかって路線バスが通れる道がない。

 車も入れないような場所に家があったりするが、だったらもっと便利な場所を提供できたらと思う。自らが辺鄙な場所に好んで住むのなら何か要求する権利はどこまであるのでしょうか?勝手は人たちは除外して、賃貸なら引っ越すことができるのだから、よい場所が空いているなら提供するのが行政サービスでしょう。


 伊豆多賀や網代の山間部は当然で、例えば住民利用以外でも考えると、池田満寿夫記念館に自家用車がタクシー以外でどうやって行くのか? そこに行くマニアじゃなく一般的な施設も存在している。「小さな泊樹 枇杷ものがたり」なんて送迎なかったら行けない。温泉施設もある。近場で宿泊以外ですら使えないのは、こうした不便なところにある。伊豆山のハートピア熱海ならバス停から苦労は少ないが、ラビスタ伊豆山なんて高低差60メートルもあるんだぜ。伊豆山神社で催しのときの感触だと当事者が諦めてるようだが、客が欲しいならもっと方法を模索したらどうかと思うわけだ。この例は企業側がすべきことだが、政治が何かするなら、こうした足りない部分を考えることだ。


 似たような過疎地域で住民の移動に行われてるのは乗り合いタクシーである。マイクロバスも通れず、ワゴン車すら不要な地域にあり、運賃も路線バスよりは高いが、普通のタクシーより劇的に安くなってる。予約制なところは完全に住民用だから、客が安易に行けない観光地となってる場所もある。群馬であったが、秘境温泉ってわけでもないありがちな温泉施設に行くのにタクシー代を片道3~4000円出すなんて考えられないでしょ。熱海でも多賀とか網代の山は全く路線バスがなく自家用車なしには厳しい場所は観光としては除外されてしまう。
(好んで山奥で営業してる施設へ定期交通を作れとワガママ要望する気はありません)




<梅園の通年活用よりも重点集客の効果を考えよ>

この件は他の公園を見てきてる経験から私的な見解を何年か前に示してるから箇条書きにした

・合計人数の増大より、ちょろちょろ客が欲しいのは宿の要望だから
・梅の本数が中途半端なところ、既に邪魔な草がいっぱい生え、これ以上増やしたら全てが中途半端に終わる
・梅園では通年を通して魅力のある展示を行える広さがない (「こんなもんか」、と思われるだけ)
・他と張り合える場所は姫の沢公園、ただし現状で大部分は森
・梅園も姫の沢公園も傾斜面と立地条件が悪い
・他に使えそうなのは網代の公園か。だが、交通の便が悪い
・姫の沢公園の公共交通はバス、夏季1日8便、冬季4便。同様の便だから十国峠も行きにくい
・ゴルフ場のように環境破壊して森をなくし平らにしてからの人造自然もあるが、高低差がありすぎ
・前の市長がやらかした複数の巨額損失、赤字の失敗事業をお忘れか?


 業者やイベントは集中したほうが客が来るという理論を熱海は一向にわかろうとしない。いまだに観光関係がイベントがかぶってるとか文句を言ってるくらい。客の心理として、クチでは混雑してるとか文句を言うが、誰もいないような場所にはそもそも行かないのである。

 自らが「温泉街」であったことすら忘れ去ってしまったのだ。“秘境宿”という魅了と方針もあるのだが、それには相応の場所が必要で経済規模も小さい。一般的には場所も人も集めたほうが寄ってくる。商店で“激戦区”と呼ばれる場所だから行きたくなるのだが、同時に競争は避けられない。他と競争しなかったら客の心なんて掴めない。こうした前提があって「すいている時期に行こうかな」という考え方が起きるのである。デパートの屋上でイベントやったり物産展など催し物会場が上層階なことによるシャワー効果に似てるが、集めた客が少なければシャワー効果なんて得られない。こんな当たり前が導けないのか。

細々と営業する客が欲しいという考え方はすでに負け犬の考え方であろう。




<熱海市の財政は公共料金値上げによるもの?>

 だから戻させるわけ? とりあえず財政危機から脱したのに対してこんな事を言う奴が政治の舞台にいるなんてアホかって思ったね。もし第二の夕張市になっていたら、市民は今まで程度の負担じゃ済まないんだ。言わせてもらうが、ほんと頭悪い。

 以前テレビで扱われた家庭の公共温泉の利用料だって、固定的な運営費を契約者数で割っているのだから利用者が減れば高くなるのは当たり前。保険料にしても高齢化の熱海より都市なのにもっと高いところがある。

 熱海市が儲かったら得をするのは熱海市民であって市役所職員ではない。財政難で公務員の人員と賃金さえカットされてるが、そうしなければいけない訳じゃない。財政破綻して困るのはむしろ市民のほうではないか。

 突っ込みを入れるなら確実に無駄なことへであるべき。多くの考え方で「木を見て森を見ず」が見えてくる。そういう人は議員など政治家には向いてない。また、民衆も政治化の「断片」の正論を信じてはいけない。すべて見渡した上で判断しなくてはならない。

国自体がおかしいのだが、市町村も弱者じゃなく取るべきところから取っていただきたい。






 過去より市議会議員という彼らは何の仕事をやってるのかわからない。議会は質問なのかもしれないが、「こうしたほうが良い」「やることが間違ってる」と言った反証や対案計画も筋違いなことは出てきても真っ当なのが皆無に等しいし、彼らの仕事や調査活動が具体的に行われてる感じもしない。

 役所が進める間違ったことにトドメを刺すような結果を言ったりしてる記録を読んだことがない。それより市民に不利益になるようなことでも政治団体の駆け引きとして何らかの条件を飲ませるためか、否決するような記録のほうが目に留まってる。

 議会での質問内容にしても、自分らでもっと調査してたら俺なんな素人に突っ込まれるようなことは言わんだろ。「とりあえず文句付けてみました」って程度にしか感じないのだ。

 ほかに胡散臭い勢力が見え隠れしてるところが気になる。しかし選挙で中傷ビラとかいう話も実に時代遅れだな。過去の市政より特定の事業者がえこひいきされすぎ、時代の変化が見えてないまま、地方特有の時代遅れな政治をしてきた。都会の別荘族のみなさんが住民票を移して乗っ取らないと時代遅れは止まらないだろうが、そういう方々は世直しどころじゃなく勝手にくたばれ程度にしか思ってないんだろうな。

 ローカル新聞に書いてあったように、その地域の住民が個人の損得じゃなく市のことを考えて政治に介入しないといけない。別に熱海だけじゃないが、議会は個々の損得の対決の場くらいにしか見えないのよ。ごまかしたってだめで議員の本心はそういう立場で物事を言うじゃない。

 だから今年の市長選だって決めるなら誰が良いじゃなく消去法だって言ったわけ。熱海市民は高齢化でちょっと信用できなかったのだが、立候補者が増えた段階で少しだけ安心した。同種の派閥から候補者が出れば票が割れるに決まってるからだ。増えたのが私が考えるにマイナス要因が高かった人たち。過去を思えば現実を見つめず自分らの事業に有利に市政を動かしそうで怖い。

 過去に空気の読めない事業を推し進めて100億円以上の赤字から “振り向けば夕張市” にまで転落させ処罰されないのが不思議なくらいな前市長の支持層を選べるわけがないだろ。市議会って一般的に与野党が対立しているが、ほぼ野党ってのは異常ですよ。だから、あるべき決定が議会で承認されない。熱海市民の職業の割合からすると一般家庭に類するところから輩出されにくいのが、お友達議会になる原因ではないのか。

 2006年 とんでもない前市長が、しょうこりもなく立候補してきた市長選でも熱海市民はかなりの票を入れた、それが外野から見て市民(有権者)を信用できない理由。僅差で負けたものの、もし前政権が存続してたら第二の夕張市になっていただろう。伊東市役所の建物を見た瞬間に無駄だと思った私だが、危機的な時代の熱海市も豪華版が計画されてたのに財政を食い尽くすまで大問題だって話を聞かなかった。これらの話があった当時に “噂の!東京マガジン” が飛びついてないのが不思議だ。

 熱海市の政治家および企業は全盛期の思いがありすぎて、時代の流れが正しく見えてないまま、政治を含めて素人な家族経営が続きすぎた。そして今でもその流れが残ってる。いつまでお友達の政治家の調子に乗せられる気なのか。もっと外圧が必要なのか。

 今年の市長選では蓋を開けてみれば落選の票を足しても当選の票数に遠く及ばすだった。財政危機からの8年が評価されたことになる。特定の事業関係に牛耳られていた時代からすると、今は民意に近い率になったのではないかと思う。ところが、まだ昭和30年とか40年で時計が止まってる人たちが多いのも熱海市なのだ。観光として必要だった昭和レトロな街は壊しやがって、時代遅れの思想だけ残してる。

 青森県に10期40年続いた町長がいたそうだが、変わらないだけにそのお方が適任か知るよしもない。だいたいどこの市長でも3~4期が限度である。そんな現実を知ってか、財政が回復してきたこともあり退職金を貰うことにしたのだろう。ことごとくハズレな事業を進め基金100億をスッカラカンにした奴に比べたら貰う権利はありましたよ。あとは役所のわけのわからない動きさえも何が理由か見えぬまま進めてしまう市長を民意で動かせればもっと良い方向になるはずなんだ。何か駆け引きがあるかもしれないので、そこまで求めるのは酷かもしれない。だが、そういうのが見えてくるから政治が“下水処理場”・“国家の寄生虫”から格上げされないわけ。そうさせるのは政治家より利権に群がる野郎どもが原因。

 いまのままの熱海だと4年後には残念な市長に戻るような気がしてならないのだ。現政権からすると議会はオール野党とも言えるし、次に出てくるとしても、どうせ企業家だろうが、政治未経験者や反対に過去の悪政を髣髴させる人など決まった業種からしか出てこないと思われる。そうなっても、こちらとしては「知ったこっちゃない」と残念な事を言わせていただくことになるから、市民はそうならないような市議、市長を探しておいたほうがよいだろう。

| emisaki | 22:41 | comments (0) | 熱海::考察 |
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