例年どおり、入口と厠（かわや）付近の咲くのが早い。厠ってことで新聞社は避けたのか、ここの左側から店舗越しに白い花の梅の木を撮った写真を掲載している。

　咲き始めた木は数日の間に満開になるでしょうが、咲いてない木は全体的につぼみとなっている。よって全体を見渡して見頃となるのは、まだ先でしょう。明日（2015年1月26日）から梅まつり期間の入園料が有料に戻ります。

＜2015年1月28日　早咲き ４分咲き＞





　上記の梅は数日中に花開いて見頃になりそう。咲いてから早めにしなびてくるため近くで見ると見栄えが悪くなるが、離れて見れば問題ない。

　咲いているのと、咲いてないのがハッキリしているほうでしょう。多少の時差があっても劇的な差ではない。上流の遅咲きはつぼみも小さい状態であった。足湯につかって花見ができるのは例年通りで２月中～下旬になりそうである。


　黄色の蝋梅（ろうばい）のほうは、大部分の花が枯れてる状態の木でもツボミが残っている。だが梅まつり開幕時がちょうど見頃であったように全体として蝋梅は終わってる。

尚、甘酒配布中とか仕事中の時間につき梅園でミ・ス・熱・海とは接してないので、そちらの写真はありません。湯河原と伊豆山神社の階段で疲れちゃって梅のチェックだけで精一杯でした。待ってる時間がないので糸川へ移動します。