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ぶろぐん

記事になるJapan-glish
 下手に英語の説明があるよって観光地で外人さんに教えられないよ。正しいか確証がないもん。そう思わせる いい加減な英語が記事にされていた。俺も大笑いしてしまったのが THE END。物語りの終わりかと思ったら道路標識でした。もしかしてそれは DEAD END のことでは? 本来の意味で DEAD END より THE END のほうが行ったらヤバイ感じがするって点では成功してるかもな …そんな訳ねぇーだろ!

 ともかく真顔でバカと言ってやりたいのばっかり。そんなのコンピューター翻訳でもまちがわねぇーよ。この程度の英語に警察か役所に加えて看板製造会社の誰も気づかないなんて、どいつもこいつも呆れる。

 意味不明なローマ字から英語に直すとか言ってたわけだが、それで残念な英文が増えるのではないかと怖い。私が学生時代だったと思うが「巨泉の使えない英語」って番組で横断歩道の押しボタン(夜間押しボタン式)に書いてある英文が間違ってると知った。そこは見ないから今は全部直ったか不明だが、当時英語で書いてあった意味は「この信号を渡るには夜にボタンを押す」であった。その英文では「夜しか渡れない」のである。「夜は」ではなかったのだ。

 記事にされてたのは最近なのにもっと程度が低い。例えば BAR と BER とか、LOCK と ROCK 等だから、たぶん カタカナ として知ってるだけで正確な英単語は知らないくせに書いてしまったんだろう。

 大笑いしたのが WATER Gyoza !? こっちが日本人だからそのバカが水餃子のことだと思えるが、メニューに書くなら Boiled Gyoza だろって。こんなの俺だってわかる。テレビで地理とか算数の問題をやってたが、最近はこの程度でも大学生になれるところが増えてるとか。

 Spaghetti MEET sauce ってのもあったっけ。でも meat に直せばよいじゃなく with meat sauce だし、あの名称は Spaghetti bolognese じゃないのかって。試しに Google翻訳に間違って入力してみたら、スペルチェックで文脈から meat に訂正されたよ。逆引きをしていれば間違いがわかる。

 スペルミスより英文として訳のわからないことが書いてあるのは、外国にある意味不明な日本語を笑っているのと同じです。テレビ報道から調べてみると実に恥ずべき英文が多かったのが Tシャツに書いてあるものだった。意味不明というよりも下劣な言葉が実に多い。ということは「知ってるバカ」が製造元のわけだ。買う人は知らないので、たちが悪い。

 なにかと外国人からはネットで調べればわかる程度と揶揄される。我々のような何年やってもしゃべれない英語教育を受けた人でもすぐわかる あまりにも次元が低いのばかりだたから同じ日本人として恥ずかしい。


 そういうお役所仕事の おお間違い な概念を教えてあげよう。たとえ英文が間違ってなかったとしても、どこでも日本語をそのまま翻訳しやがって、それが間違いのもとなんだよ。外国人なんだから日本人のように汲み取って考えたりしないし、説明なら当たり前がわかってないのだから詳しく説明しないといけない。なのに、ある程度の知識を持ってないとわからない文章になってる。


 先日、ある道路を通っていたら FRESH HOUSE ・・・日本人でもハテナマークが点灯しました。なに屋かわかるからこそ意味不明な名前なのです。家に新鮮なんて単語が組み合わせられるなんて聞いたことがない。 redecoration のことだわな(RE-HOMEも意味不明で大笑いな和製英語)。すぐ近くにも仰天の捏造英語(調べたがそういう英語はない)の店名があった。たぶん似た名称をパクったのだろうが、外国人が見たら大笑いだろう。こういうのがたくさんあるわけだから、本当に恥しい。
 知らないってのは仕方がないことでもあり、こうした間抜けにはつながらない。だが、知ったかぶるってのが、こうした恥しいことに繋がる。名前だからいいってことで済ましてよいのだろうか? カタカナならともかく英語で示されているのだよ。


上記にあげた次元が低すぎる間違いならば、

   Hey Siri. 「~~」を英語に翻訳してよ。

で済むかもしれないが、観光地の何らかの説明にて日本語で書いてある説明を翻訳したところで伝わるはずがない。なんで、そんなこともわからないのか! 日本人客のことをわからないのだから外国人なんてわかるはずがなかったね。


| emisaki | 2016-06-08 Wed 19:17 | comments (0) | 生活::暮らしと社会問題 |
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