梅園梅まつり期間中の平成24年1月1日から3月4日 に開催されている熱海ランチ祭り「Aランチ」、詳細は熱海市ウェブサイトの “「熱海ランチ祭り」の開催について” に記載されています。

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　念のため、このキャンペーンを行ってる店に行くとスタンプ台紙はもらえます。ただ自分から何か言う必要があるので、先に用紙を持っていると話が早い。どこか泊まったら宿泊施設で事前に貰うか、駅前の熱海コンシェルジェ、熱海梅園でも入手可能。加盟店一覧とスタンプ台紙だけの赤い紙と、各店のメニューが載ってる２種類ある。　これを持って街中を歩いている人を見かけたので、それなりの効果はある模様。

この応募台紙の記載に文句をつけるのを忘れてました。文字や下に数字は書いてあるものの非常にわかりにくい。固有の店の話しですが「宿泊ですか」と聞かれたので「違う」と言ってしまい話がこんがらかった。店の人は「梅園の入園」という条件は頭に入ってないようだ。上下段が別であるのがわかりにくい点だが、


　　　Aコース→［宿泊・梅園入園 印］→［ランチ印］→応募
　　　Bコース→［ランチ印］→［ランチ印］→［ランチ印］→応募

　という図式になる示し方をすべきだった。　そして、もったいないのがこれを機に情報を収集しないことだ。個人を特定できる形でなければよくやっていることなので問題なかろう。(A・Bコースは仮）

　私も勝手に思い込んでた所がある。まだ入園無料だから梅園のスタンプが押されないんじゃなかったんだ。　ということで、たった１日でスタンプ集めは完了し、梅園で応募となった。　我々ならランチ３回でも容易いでしょうが、熱海のチェックに自腹は懐によくない。むしろ熱海側に東京の人達がどれくらいのレベルのランチを安価で喰ってるのか知るべきで、この事実を思い知ることもなく、市場調査も怠るから都会の商店街すらシャッター通りになるのです。

　連れが遠くに行きたくないというので、たまたま出くわした店に入った。ピザは I とか M とかのほうが遙かに旨い。結果的にだが具の組み合わせは理解に苦しんだ。前菜の味がきつかった割にこちらはシンプルでオリーブオイルの感じもせず、生地も外周、面積半分は煎餅のよう完全パリパリになってしまってた。専門家に言わせるとピザは生地を喰わせるものなのだそうで、具がどかっと載ってる必要はないそうです。どちらにせよ生地は前書きの通り。ということでピザはハズレだったようです。この流れで段階で私がメシより好きな甘味を追加注文することはなかった。紅茶が冷めないような配慮は嬉しかったのだが...。　なんとなく夜の店な感じがしたので深くは追及しないことにするか。