昨年から狙っている民家の桜も、ツボミが減ってるように見え、既に咲いているのとツボミに時差がありすぎるため状況がよくない。

　さて、糸川はどうだろうか。　裏道を抜けてゆくと前方に見たことある後ろ姿が…。180cm越えの私より更に高い市長さんです。公務でなくプライベートでお会いするのは３回目です。市民じゃありませんから、ものすごい偶然なのか、熱海が狭いだけなのか(^^;　既に顔なじみですのでご挨拶ののち、目的地が同じでしたのでお話しながら向かいました。


＜糸川　　熱海市銀座町～渚町＞
　場所がわかるように建物が映り込んでいるやつを。赤身が見える通り、まだツボミが残ってる。先に咲いていたのを除くと、多くはこんな感じである。

　ここままいけば、今週末くらいが満開ということになるでしょう。　





＜親水公園 東端　　ジョナサンの前あたり＞
　この写真で場所はわかると思う。ここはたったの2本しかないないので、行くならいろいろ見学するごく一部として見て欲しい。糸川からでも歩いてすぐ。


　最高の状態で待ちかまえている。　既に咲いている花は少なく、おっきく膨らんだツボミが鈴なりになっているということは、通常通り一気にくるということだ。次に熱海へ行くまでに咲いてしまいそう。

　桜で最悪のパターンは別々の花が時間をおいてジワジワ咲いてくること。パッと咲いて、パッと散るのが桜だから時差があると先に咲いたのが散ってしまい「満開」というのがなくなってしまう。今年はそういう嫌なムードも漂っているだけに良い場所はおさえておきたい。