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熱海の今後をまじめに考える 連載 「熱海の らーめんフェスティバル」
「熱海の らーめんフェスティバル」ということは、前に予言したとおり「Aランチ」は成功したのかな。
でも、ウェブサイトにアクセスして目が点になった。

ATAMI NO RAMEN FESTIVAL・・・ラーメンは「お断り」の祭り!?

RAMEN FESTIVAL IN ATAMI ではないのですね。
※突っ込んでいる私が誤植したので訂正しました

これに誰も突っ込まなかった? 欧米で Chinese noodles ではなく繊細な日本の芸術作ラーメンは新たな食文化 RAMEN として認知されてる。ローマ字ではないので YES / NO の NO としか認識できません。最後が MATSURI って書いてあったら救いようもあったかも。

外国人が漢字を使うのと同じで英文字を使いたい気分はわからぬでもない。だが、日本人相手でしかないと言っても外国人観光客も多い訳で、周辺国を考えても日本語ではなく英語が第二国語だから私のように訳してしまうのは当然のこと。こんなの見られて恥ずかしいんだもん。外国に行って訳の分からない日本語が書いてあるのを見て大笑いするのと同じ。



さてと、本日放送されていた 笑っていいとも!「プロが教える ラーメン(秘)攻略術」によると

・初めて行くお店では「券売機の左上」のラーメンを食べろ! (券売機制度じゃないところは?)
・最初は「麺」に触れるな! (意味はわかる。すぐではスープに絡まないが、好きに喰わせてやれ)
 1.スープの臭いを嗅ぐ
 2.麺に触れていない部分のスープを味わう
 3.麺をしっかりと味わう
 4.具を味わう
・通の客はラーメン店で「飲む」! (ラーメンバーみたいなのが増えたそうだ)
・和食 イタリアンの次は「タイ カレー ラーメン」 (これは一部の話だと思う)

個人的に付け加えるなら、年中デフレ街の300円ラーメン屋でもなく一流の値段をしてるのに塩、醤油、味噌など用意しておきながらスープが1種類なら拘りがないことに。そして初めて行くならごまかしがきく味噌や辛い系統は頼まない。

当たり前だけど不潔な店はだめですね。味も比例します。間違っちゃいけないのが不潔と建物が古いは全く違うこと。逆に店舗が新しくても味が悪ければ駅前でも閑古鳥が鳴いて破綻するのを都内でざんざん見てきました。同じ場所で何度も店が変わって悪いイメージが付いたとしても、最終的に認められた店は残ってる。



らーめん祭りに関しては商店街が町内向けのキャンペーンをやっているのではない事は景品を見ればわかる。毎度のことながら誰を相手にしているかを考えなくてはいけない。都心部には多くの行列店があり、それらの味を知ってる客を相手にする訳だから考えが甘いとしっぺ返しを喰らう。世間から有名店と言われるところは相応のことをしているからだ。

味の確認としては、例えハズレを引こうが実際には店に入ってみないと確証は得られない。個々に好みも違うし、意見の少なすぎる口コミサイトはあてにならない。口コミはステルスマーケティングを含む危険性もある。とにかく食べてみるしかないでしょう。既に何軒かは入ったことがあるが、ラーメンということで Aランチ のときよりは若干安く回れるだろう。しかし、ここに落とし穴があって、ちまたで「観光地価格」と言われるよう、客数などの係数を掛け合わせ都心部と同じ水準を求めるには倍の値段が必要になることも。ところが客としてはいつもの金額を基準に一律に評価する。普通の地方は物価が安いため対抗できるが、熱海は物価が高いようなので大変そうだ。(物価が高いと言う理由については長くなるので略)

これから節電の夏、なんでラーメンなのかが最大の疑問。 夏場の客が激減は誰もがわかってる。これくらいのキャンペーンでは暑い時期にわざわさ入ろうとは思わないのではないか。別件と同様に呼び込むより環境の整備が先であり、客の方がまた来たいと思わないといけない。「海の家のラーメン」=その場の状況とか雰囲気から食べたくなるが、後で考えてみると普通以下か昔のラーメン…と言われないものであることを祈る。

一部分に触れただけだが、こんな御託が参考になればいいと思っています。
| emisaki | 20:59 | comments (0) | 熱海::考察 |
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