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ぶろぐん

噂の東京マガジン(湯河原・鎌倉)
 私も旅する中で感じており過去に取り上げてる問題が続いた。湯河原で花火を見たショッピングセンター隣の学校の問題、そして神奈川県内での特定外来生物タイワンリスによる被害。

 湯河原だが、耐震性がなく取り壊した中学校の代わりに海岸沿いの廃校になった高校を使っており、そこを買い取って正式に中学校にする話へ反対が出ている問題。昨年に神奈川県が津波うんぬんで何かと中止してきた行事から広まったであろう津波アレルギーの様相が強く感じられた。

 確かにあの場所は海に面した場所であり、台風で高潮ともなれば波しぶきもかぶるだろうが、台風なら内陸でも危険はあり、危ないのはなにも学校だけではない(更に他の地域で海の中に支柱ある学校を知ってる)。津波なら元の場所でも安泰とはいえないし、上層階に逃げる時間がないとも考えられない。そもそも新しく建て替えるカネがないのがいけないのだが、買い取らないと手を加えられないとの言い分が異なっている点への追求が甘いのと元の中学校の土地はどうなるのか番組では勘ぐりや調査がなかった。

 国道135号線は危険である。道路を挟んで湯河原高校(湯河原中学)側に民家は存在しない。だから生徒は必ず横断歩道を渡る。それでも日常の危険より津波問題を言うか!私にモンスターペアレント扱いされたくなければ歩道橋を作れと言って騒ぐのが筋である。いままで何か言って騒いできただろうか? 俺が知らんうちに歩道橋でもできたか?8月に通ってるが記憶にない。念のため、地図上でも歩道橋のマークはありません。

例えるなら隕石が降ってくるかもしれないから強固な屋根を作れといわんばかり。目の前にある数々の敵を先に見たらどうなのか。



 タイワンリスの問題は伊豆の各地や鎌倉で確認しており写真にも収めている。やつらは電線を通り道にし、民家に巣を作ったり、食い散らかしを目撃してる。タイワンリスは小型の日本在来種と異なりテレビで例えられてるが「ドブネズミにふさふさの尻尾が付いてる」とはうまいたとえ。鎌倉の寺や民家が被害に遭ってるために話題にされてる。

 リスで頭によぎったとおり事の発端は伊豆大島にあった(今でもリス村がある)。1930年代にアホらしい計画があり、その後の戦争で計画も頓挫し、大島にいたリスは江ノ島の植物園に譲渡されたものが逃げた可能性(諸説あると注釈)。伊豆大島でのリスの脱走の話を聞いたことがあり、荷物またはそのまま船に紛れ込んで本土に上陸した可能性もあると思う。ほかの離れた地域または離島でも害獣となっているタイワンリスの問題が取り沙汰されているので、近くても原因は別々とも考えられる。

 リスではないが人間の身勝手な考えによって実際には迷惑な海の生物に住民票まで発行する事の本質が見えてない自治体もいました。脱走劇に関しても、近年ですら数度報道されているように管理体制はよろしくない。ずさんなところも数多く存在するはずだ。
| emisaki | 21:30 | comments (0) | 大衆媒体::テレビ |
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