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ぶろぐん

凶器と化す日傘
 今年もやってきた日傘の脅威。日傘が悪いんじゃなく使っている人間の問題だ。状況を何も考えられないような連中は雨傘と何が違うのだと言うだろう。雨傘よりも日傘は我がもの顔で使っている都市生活不適合者によって究極の自己中アイテムかつ凶器へと変わるのである。歩きタバコの火の粉、持ってる手が小さい子の顔の目の前と言ったように誰かいるを考えられない都市生活不適合者は密集状態による傘の危険(傷害未遂状態)さが全くわかってない...

 観察しているとわかってくるのだが、雨が降っているときの傘と日傘では明確に違いが出る。雨傘では都市生活不適合者だろうと少しは周囲に気を配るのだが、日傘だとそれが消滅してしまうのだ。

 これが何を意味しているのかと言うと、都市生活不適合者は傘をさしている行為自体が周囲に迷惑だという概念を持ち合わせてない。だから対面通行しても、こっちの目に突き刺さりそうな状態で平然とすれ違うことができるのだ。都会の人間にとって信じがたい行動。以前から、キャラクターイベントや花火観覧などで怒ってきたが、人混みでありながら誰もいないかのように自分勝手に振舞うのである。


  男性用日傘ってのもあるようだが現状見たことがないので男性のデータはない。


 更に都市生活不適合者はキャリーバッグの問題で証明されてるよう、持ち物によって広がる部分も自分の管理領域であるとする能力を持っていないから周辺への配慮する能力が欠如している。それで傘が広がってても ずうずうしく歩けるわけだ。

 これは重要な能力で、自分より大きなものを操るときに必要だし、いつも誰かいるという概念を持ち合わせてないと周囲を考えないから車両において地方の運転手による人身事故率が多いと考えられる。

 あなたがたが持ってる常識と能力は都会の非常識だと思ったほうが早い。本物の都会人なんてほとんどいない東京で周りを参考にしても正しいとは限らない。「赤信号みんなで渡れば怖くない」と行動するなら人間として終わっているのだよ。

 雨傘だって凶器には変貌する。横にして自転車のカゴに乗せる奴、傘の先を前に突き出して自転車にくくりつけてる奴。傘を差したら当然アウトだが、持ち運び方でも道交法上は安全運転義務違反だ。これだけ例に出せば、大勢を目にしながら脳内では人がいないって概念しか持てない連中の仕業だぐらいわかるだろ。「ながらスマホ」もそうだが、危険を思いつけないところが都市生活不適合者の恐ろしいところ。10年前を思い起こしたら今から10年後を考えるだけでも恐ろしい。


なぜ、大混雑のさなか自分だけしかいないのごとく日傘をさして歩けるのか!?
日傘だけじゃない 数万、数十万項目もあるんだからどれか気づきなよ!

| emisaki | 2016-05-06 Fri 20:03 | comments (0) | 生活::暮らしと社会問題 |
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