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ぶろぐん

強羅の帰り道は厳しい
 明日は台風も接近しており雨天の予報で夜も怪しい状態ですが、雨が降らないと仮定してみると、箱根登山鉄道にある車両と運行と重量制限から増発に限界があるから輸送能力が低い。5年前で懲りたのは急いで駅にかけつけても1時間以上待つことになったから。花火としては19:30-20:00だから、その後の強羅駅からは当日のみの臨時を含め 20:02、20:13、20:22、20:40、21:02、21:13、21:34、21:45、22:00、22:41となっている...

 終電近くは東京より北、東へ戻るのが困難になるため前回 21:34 が限界だと調べ、実際に乗れたのが21:13(当時21:15)と1本前だった。強羅公園だったから少し離れていたが、撮影できる状況じゃなかったため片付けもなく早歩きで300メートルくらい下っただけで強羅駅だが路地から既に列になっていた。これが何を意味するかと言うと、もうちょっと遅かったら帰れなくなっていた。

 坂道に建物が密集している地域のため視界が開けるところがない。あったとしても、どこかの宿泊施設しかない。そこで場所取りの厳しい早雲山駅へでも行ったら小田原までの沿線上に泊まる場所を確保していなければならない。行列によっては登山鉄道の最終便までに全員が乗れる確証もないから小田原すら安全圏じゃない。

 花火と大文字焼きの向きが異なるから人がいないであろう場所もあるが、花火がすごいってわけでもないから花火と大文字焼きが多少ズレても同じ軸線上にないと意味がないのだ。同時を捨てたとしても花火終了から最終までの路線バスは 20:04, 20:34, 21:04 となっている。時間通り来たとして20:04は無理でしょう。

 その日に乗ったことがないから状況は不明だが、強羅で見てから路線バスのルートへ向かう方法もある。強羅駅で大行列を確認してから向かえばよいが、昼間でも厳しい道のりなのに夜は真っ暗で大変である。更に、道路が渋滞してないという保証がない。いくら箱根登山鉄道がノロノロでも先行き不透明な車の渋滞よりはいい。

 ここも東京近郊の自家用車なしでは厳しい場所に入る。同様に行けないのは奥多摩湖とか宮ケ瀬ダムとか時間的に公共交通が閉ざされるところへ私は行けないのであった。全国には自家用車以外で帰る方法がない、泊まる場所もない打ち上げ場所はいくらでもありますからね。そこはあきらめないといけない。




 台風接近で天候不良の可能性が高い。本日は諏訪湖湖上花火大会であったが事前の予想だと長野県のほぼ中央に位置する諏訪湖にも夕方まで雨雲がかかる予測があった。今年は行ける可能性が低かったが調べてはいた。低い可能性でも行きたい気持ちもあるが、2013年に見舞われた3連続ゲリラ豪雨の最大のやつとしてのトラウマが大きく、被害も大きかっただけに各所で雨の可能性があると避けるようになってしまった。その後、相模湖のように雷雨にさらされたこともあるが、事前の予報に反しただけだから。



<追記 2016年8月16日 16:10
企業スポンサーの花火情報ウェブサイトによると、14時半の段階で「箱根強羅夏まつり大文字焼」は開催。15時頃の段階で「伊東温泉夢花火」は開催。急激な天候変化により中止ありとなっていた。

「あじろ温泉海上花火大会」も主催者ウェブサイトに開催とあった。当日それ目当ての宿泊客のために行っている花火は打ち上げが危険となる事態を除いて中止、延期は聞いたことがないから予想通り。

余談だが、某雑誌編集長が選ぶ花火大会ベスト3のすべてが大都会でありスポンサーの売り上げに媚びる臭いがプンプンしたので、その手のランキングは無視したい。雑誌も新聞もある種は地域がらみ。報道は何事にも正義じゃなく利益を追求する企業。長いものに巻かれ捻じ曲げる。胸を張れる職業ではない。



<追記 2016年8月16日 22:13
 公式に何もでないからツイッターで探すと、最初から雨天、途中で中止とあった。「大雨」という表記もあった。宿がある人は戻ったとの書き込みあり、外で見る状況ではなかったことが読み取れる。
網代も雨のようですが、投稿動画があってギリギリ傘なしでも見えるくらい。


| emisaki | 2016-08-15 Mon 23:52 | comments (0) | 花火::情報・計画・考察 |
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