サイト内 移動
NEW ENTRIES
Search Box
CALENDAR
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
<<  2024 - 05  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
Status
現在: ゲストモード
PROFILE
OTHERS
POWERED BY
ぶろぐん

名古屋城木造化へ更に進む?
 確かに俺は言った。鉄筋コンクリート、エレベーター付きの城になんて用はないと。それだから歴史的存在は関係なく大阪城=名古屋城=熱海城(娯楽施設)だともね。歴史的建造物にバリアフリー化なんてやってはいけない事。だからレプリカを作るにしても忠実でなくては意味がない。その前に保護でも修復でもないレプリカの建造が必要だとも思わない。レプリカなら個人で姫路城の縮小版を作ったところへ見に行きたい。

 作るにしても税金を投入するとなると反対だ。多額の税金を使うくらいなら今の鉄筋コンクリート製な模造品のままでよいでしょう。市民生活に不必要な代物に数百億円も投入して営業収益としても黒字の公算が希薄だ。更にレプリカである以上は歴史があるだの、規模が大きいだの、元は誰が作っただの どーでもいい。

   所詮、何をしたところで犬山城(そのほか天守現存)の足下にも及ばない!!

なぜなら木造で作り直したところで偽物だから。

 名古屋にはさんざん行ってきたし、これからも年に何度かは行くよ、でも、後にも先にも名古屋城に入る気はない。例えてやっただろうが古文書をワープロで打ちなおしたのになんて価値はないと。読み違ってるようだが、そういうことは外国人のほうがよくわかってるんだよ。多額の税金である以上は市民生活に有意義に使われることが条件であり、少しの反対ならまだしも賛否あるなんて回答が出る以上は答えはNOと決まっている。それが民主主義の市政だよ。減税とか真逆のことをやっておきながら多額の税金投入って何の事業だか訳がわからんよ。

 報道によると調査費に3500万円とある。もうろくジジイの東京オリンピック誘致にかけた馬鹿なカネに比べたら桁が少ないが、庶民感覚として3500万円すら大金であり、建設費として出てる400億円と「年100億円の経済効果で市民ひとりひとりが儲かる」とのことに開いた口が塞がらない。毎度、毎度、繰り返される上にサバ読みすぎる経済効果なんて役所の妄想をいったいいつまで信じるのか!

 国会議員時代にわざわざボロ宿舎に住んでいたのは単なるパフォーマンスだったとしか思えなくなった。もしアホな公務員が考えた計画だったとしても、それに乗るってこと自体が過去に示してきたのと真逆じゃないか。この手の事業って公務員になるような人種ほど無能だって知ってるはずだよ。そして一般企業でも地方ほど公務員に近い体質。

これから木造で作っても 本物じゃない! あくまで元に近づけただけの模造品・復元物だ。

ついでに、実現の公算はほとんどないが小田原城もいい加減にしとけ。
筋違いなことしか考えらねぇ頭のご不自由な方々ばかりに怒りまくりだ。



いままでマジな資料番組はいくつかありましたが、参考になりそうなテレビ番組が来週にもある。

2016年1月11日 19:00-19:55 BS JAPAN 出発!気ままに趣味旅
「名古屋城と国宝・犬山城!愛知の名城巡り」
| emisaki | 2016-01-03 Sun 16:18 | comments (0) | 生活::暮らしと社会問題 |
コメント