2019-02-07 Thu
まず、紛らわしいので、JR東日本系「ふらっとグリーン」は名前的に JR東海ツアーズ の「ぷらっとこだま(グリーン)」に寄せており、JR東日本お抱えの びゅうトラベルサービス の旅行商品である(切符ではない)。関連というよりズブズブの関係って感じがするのも券売機でチケットが受け取れたり、ウェブページがJR東日本の中にある。「ぷらっとこだま」との大きな違いは2名以上でないと買うことができない。そして現在は2018年10月1日から2019年3月20日(年末年始を除く)までの期間限定。東北、上越、北陸新幹線の特定駅のみだからJR西日本である富山とか金沢へは行けないのは当然だとしても、バリバリのJR東日本である山形新幹線、秋田新幹線も対象区間内であっても使えない。
10日前からキャンセル料が発生するのは仕方なしとしても変更もできない。変更はキャンセル料を払って買い直すことになる。もっと知りたいのだが、JR東海に比べると注意書きが少なすぎる。発車時刻前までキャンセル可能でよいってことなのか? 購入は前日の18時までだ。
他は「ぷらっとこだま」と だいたい同じで、他の車輌は乗れない。そんな奴いないけど自由席へ移動することもできない。乗り遅れたら紙くずになる。そんな制約の割にちっとも安くない。それが利用したことない理由。
個人的にグリーン車を多用してた名古屋バブルは終わったから、もう安いほうがいい。ブ~デ~さんには価値があるかもしれないが、脚長にはフットレストが邪魔で意味なしだー。利用の全盛期は静かという理由で使うのに変わっていて、たまに大声の外国人とか成金のクズとか集団生活(公共の場)を知らない連中が乗ってくると好き勝手して迷惑だったから料金の価値は確約されていない。
【料金比較 東京→仙台】 ※ 指定席特急料金は閑散期・通常期・繁忙期でプラスマイナス200円変動
<合計料金>
やまびこ自由席10,370円 、指定席10,890円
ふらっとグリーン 11,870円(指定席通常+980円 はやぶさは対象外)
えきねっとトクだ値 13,010円(グリーン)
通常グリーン やまびこ14,480円/はやぶさ14,790円
<乗車券>
乗車券 東京都区内→仙台 5,940円
<特急券>
自由席特急券 やまびこ 4,430円、はやぶさ全席指定
指定席特急券 やまびこ 4,750円、はやぶさ 5,260円
グリーン特急券 やまびこ 8,540円、はやぶさ 8,850円
<2名で仙台往復利用した場合>
ふらっとグリーン 47,480円 (通常指定席43,560円)
やまびこグリーン 57,920円/乗車券を「週末パス」使用時 51,620円
乗車券に土日に利用できる週末パスを利用した場合に差は約4千円だ。土日旅行に限定されるが1名1回あたり1000円増しで「ふらっとグリーン」で受ける制約がない通常の切符購入ができ、もう少し値段が高くなるが「はやぶさ」も選択でき、「こまち」を利用することもできる。「ふらっとグリーン」を買ったものの乗車変更したくてキャンセル料でも払えば一発で他より損に転落する可能性がある。再度購入するにしても出発前日の18時までだから当日じゃどうにもならない。
東京を想定したが、横浜や八王子から仙台の場合、「ふらっとグリーン」だと運賃が加算されるが「週末パス」という既存の周遊券を利用した場合、範囲内である横浜どころか熱海からでも運賃は増えないし、仙台周辺のJR線または従来の私鉄も周遊範囲内だ。そこを使う予定があれば「ふらっとグリーン」なんぞ安くない。そういうふうに賢く考えたら 「ちょっと何言ってんのかわかんないんですけどー」と小馬鹿にして返すのも当たり前なのです。
3名の場合は回数券が6枚綴りだから利用できるが、新幹線の場合、十数年前に回数券としての意味は失って何の価値もないと言っても過言ではない。新幹線普通車指定だが東京~仙台は64,500円 1枚あたり10,750円で通常料金より140円安いだけだから旅行として乗り越しだの途中下車だのしたければ回数券では不可能なので通常購入より高くなってしまう。この例なら仙台市内を出て塩竃だの松島に泊まりますってなれば東京から通しで乗車券を買ったほうが安く途中下車もできる。その権利を奪われるにして140円安は得るものがなさすぎ。
「えきねっとトクだ値」が得じゃねーよって使ったことがないように、どうにもJR東日本の関連会社のすることは意味がわからない。がんじがらめの予定で動くならば有名な旅行会社の電車とホテルのセットのほうがよっぽど安上がり。何千円増しでグリーン車とかいうのもある。
JR東日本の系列会社は何をしたくて客を誘導したいのかさっぱりわかりません。
→ ふらっとグリーン 2019年3月20日まで
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他は「ぷらっとこだま」と だいたい同じで、他の車輌は乗れない。そんな奴いないけど自由席へ移動することもできない。乗り遅れたら紙くずになる。そんな制約の割にちっとも安くない。それが利用したことない理由。
個人的にグリーン車を多用してた名古屋バブルは終わったから、もう安いほうがいい。ブ~デ~さんには価値があるかもしれないが、脚長にはフットレストが邪魔で意味なしだー。利用の全盛期は静かという理由で使うのに変わっていて、たまに大声の外国人とか成金のクズとか集団生活(公共の場)を知らない連中が乗ってくると好き勝手して迷惑だったから料金の価値は確約されていない。
【料金比較 東京→仙台】 ※ 指定席特急料金は閑散期・通常期・繁忙期でプラスマイナス200円変動
<合計料金>
やまびこ自由席10,370円 、指定席10,890円
ふらっとグリーン 11,870円(指定席通常+980円 はやぶさは対象外)
えきねっとトクだ値 13,010円(グリーン)
通常グリーン やまびこ14,480円/はやぶさ14,790円
<乗車券>
乗車券 東京都区内→仙台 5,940円
<特急券>
自由席特急券 やまびこ 4,430円、はやぶさ全席指定
指定席特急券 やまびこ 4,750円、はやぶさ 5,260円
グリーン特急券 やまびこ 8,540円、はやぶさ 8,850円
<2名で仙台往復利用した場合>
ふらっとグリーン 47,480円 (通常指定席43,560円)
やまびこグリーン 57,920円/乗車券を「週末パス」使用時 51,620円
乗車券に土日に利用できる週末パスを利用した場合に差は約4千円だ。土日旅行に限定されるが1名1回あたり1000円増しで「ふらっとグリーン」で受ける制約がない通常の切符購入ができ、もう少し値段が高くなるが「はやぶさ」も選択でき、「こまち」を利用することもできる。「ふらっとグリーン」を買ったものの乗車変更したくてキャンセル料でも払えば一発で他より損に転落する可能性がある。再度購入するにしても出発前日の18時までだから当日じゃどうにもならない。
東京を想定したが、横浜や八王子から仙台の場合、「ふらっとグリーン」だと運賃が加算されるが「週末パス」という既存の周遊券を利用した場合、範囲内である横浜どころか熱海からでも運賃は増えないし、仙台周辺のJR線または従来の私鉄も周遊範囲内だ。そこを使う予定があれば「ふらっとグリーン」なんぞ安くない。そういうふうに賢く考えたら 「ちょっと何言ってんのかわかんないんですけどー」と小馬鹿にして返すのも当たり前なのです。
3名の場合は回数券が6枚綴りだから利用できるが、新幹線の場合、十数年前に回数券としての意味は失って何の価値もないと言っても過言ではない。新幹線普通車指定だが東京~仙台は64,500円 1枚あたり10,750円で通常料金より140円安いだけだから旅行として乗り越しだの途中下車だのしたければ回数券では不可能なので通常購入より高くなってしまう。この例なら仙台市内を出て塩竃だの松島に泊まりますってなれば東京から通しで乗車券を買ったほうが安く途中下車もできる。その権利を奪われるにして140円安は得るものがなさすぎ。
「えきねっとトクだ値」が得じゃねーよって使ったことがないように、どうにもJR東日本の関連会社のすることは意味がわからない。がんじがらめの予定で動くならば有名な旅行会社の電車とホテルのセットのほうがよっぽど安上がり。何千円増しでグリーン車とかいうのもある。
JR東日本の系列会社は何をしたくて客を誘導したいのかさっぱりわかりません。
→ ふらっとグリーン 2019年3月20日まで
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| emisaki | 2019-02-07 Thu 12:54 | 交通::情報・考察・計画 |
2019-02-06 Wed
乗りものニュースに現在 渋谷01時07分の品川行き最終(山手線内回り)が、時刻表改正後には約30分前倒しとなり、渋谷発00時39分が品川行きの最終になると書かれている。それでも大崎止まりになるだけで品川まで行っても乗り継ぎ電車はない。個人的にそっち方面は関係ないが、大崎・五反田・品川なんてのは徒歩圏内である。乗り換え案内がまだ3月16日以降の時刻表改正に対応していないため、現在それ以降の日付を設定しても乗り物ニュースにあったような結果は出ず現状の終電が表示された。
品川駅に着かないことの何が問題かというと、どうしても必要なときの必殺技が使えなくなるから。それは東海道線の始発時刻の大きな違いにあり、通常の電車を使って乗れるのが 東京駅 05:20 の沼津行きであり、これが品川駅であると 04:35 の熱海行きと早くなる。熱海の到着時刻も、およそ6時と7時と朝の1時間は大きい。
太陽高度の関係でできるだけ早く到着したいと考えると、終電で品川入りして24時間営業のネットカフェで時間をつぶして駅に向かうという手段があった。ネットカフェがいっぱいのときのファミレスとなると長くなれば気まずい時間が延びる。深夜で動きがないとしてもファミレスに3時間なんて迷惑はイヤなのでやったことないが、待ち時間が延びることになる。
だったらもっと早く行って寝てたほうが良いことになる。ネットカフェに空きがないときは五反田が選択肢となる。大崎はそういう店があるような感じがない駅であり、品川駅に向かうのに大崎も五反田もたいして違いはないのだ。
疲れるので過去に1度しかやったことないが、終電で品川駅へ行き、01時過ぎにネットカフェ入り、3時間ほど滞在してから品川駅へ向かう。それ以外で超早朝に品川駅と言えば元日だから終夜運転で問題ないわけ。
外回りは全く不明であるが停車する場所がないって話なんだから大崎行きのまま早く終了しないと信じたい。上記の方法を使わない限りその終電には関係がないか。
2019-02-04 Mon
タビリスに「えきから時刻表」が2019年3月29日で終了するとの記事が掲載されていた。私は「えきから時刻表」をGoogleなど検索から利用してきたためトップページを見ないから終了なんて話を全く知ることがなかった。「えきから時刻表」の利点は、いわゆる本の「時刻表」としての表示形式があり、前後の電車や接続する路線を探すのが楽だったこと。無料から有料サービスまで各種ある「経路検索」(乗り換え案内)は進化したとは言え人間的な検索ができるまで進化しておらず、乗車可能な電車が除外されてしまっていた。まれに変な乗り換え技も表示するが多くは選択肢がなくなると異常なのを表示する。よく使ってるならそうしないとちょくちょく思うわけだから、まだまだ発展途上なのだ。
地球上で日本でしか通用しないことだが運行時刻表が完璧だからこそ組める予定ってものがあり、乗り換え時間が「早め」だの「遅め」だの謎の時間感覚で決め打ちされると困ってしまう。
例えば、千葉方面から秋葉原、そして上野、宇都宮への経路の始発を検索しようとしても、私が何度も乗ってきた経路は絶対に検索されない。その理由は上野駅での乗り換えにあり、
京浜東北線 秋葉原 05:05→05:09 上野、
東北本線(宇都宮線) 05:10→06:51 宇都宮
何度か乗り継ぎしてきて一度も乗り遅れたことがないが1分は許されない。一般論なら1分じゃ無理だろうが、自分の条件で探すのに決められるのが困る。秋葉原で5分もあるため階段近くの位置に移動しておくことができ、プラットホーム移動は1・2番線から7・8番線であるが、いつもダッシュするんだけど軽く間に合うので、たぶんそれを見越して発車時刻を遅らせ、先で調整してると思われる。しかも大都市でも始発駅はドアを閉めたまま制度が採用されたが発車寸前なのでドアも開いている。
私も黒磯までなら普通電車で行ったことあるが、白河の ゆるキャラ イベントに行く人も使ってた乗り継ぎだった。
# 山手線の運行時刻だと 秋葉原 05:05→05:10 上野
# 高崎方面だと上野05:13で余裕がある
# 宇都宮 06:59→07:51 黒磯 / 黒磯 07:55→08:19 新白河 / 新白河 08:22→09:03 郡山
経路検索では乗り換え時間を「短め」と指定しても上野駅での1分が許されないため、「えきから時刻表」なる紙の時刻表式の表示が役立つのである。駅の規模によると思うが乗り換えに最低3分くらいが設定されてるとすると、可能性を奪われるため「時刻表」表示のほうがありがたい。
一次元か二次元かは大きな違いで、平行した他社線が絡む場合に紙の時刻表では三次元でチラチラ見比べることが可能だった。三次元が不可能でもパソコンの大画面ならマルチウインドウを使うことになるが携帯電話やスマホでは表示面積が貧弱で不可能。
# 昔はポケット時刻表を買い、それでも邪魔だから必要部分だけ切り取って持って行く
その数字が並んでいる時刻表だけでは簡単には見抜けないのが途中で停車時間がある電車なのですが、だから鉄道ヲタクじゃなくてもダイアグラムって線は意味明瞭なんです。本として売られてる時刻表からだと、他の電車の所要時間を見て「何かあやしい?この電車は停車時間長いでしょ」って割り出さないと見えない部分があるが、線のダイアグラムだとすぐわかる。
推理小説が使う話なのだが途中駅で停車が長いだの知ってたら乗り換えられたとかあるんです。売ってる時刻表に到着時刻と発車時刻が別々に書かれてるのは大きな駅だけだから。駅で時間調整しないけど途中が遅いとかいう電車もあるからね。
結論は運行会社がサービス提供もせず何をやってるんだってこと。運行データを持ってる鉄道会社が他の企業のデータを利用しているとしなければいけない自体&事態がお話しにならない。民営化したJRであっても国鉄時代からの天下り先など組織的な関係を疑わざるを得ないのである。民間企業同士となってからマスコミのメスも入りにくいであろう。
民営化した今ではぶら下がる企業を生かす必要がなく、なぜ自社で私たち客が有益に使える情報提供をしないのだろうか? 純粋に客としての疑問である。
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例えば、千葉方面から秋葉原、そして上野、宇都宮への経路の始発を検索しようとしても、私が何度も乗ってきた経路は絶対に検索されない。その理由は上野駅での乗り換えにあり、
京浜東北線 秋葉原 05:05→05:09 上野、
東北本線(宇都宮線) 05:10→06:51 宇都宮
何度か乗り継ぎしてきて一度も乗り遅れたことがないが1分は許されない。一般論なら1分じゃ無理だろうが、自分の条件で探すのに決められるのが困る。秋葉原で5分もあるため階段近くの位置に移動しておくことができ、プラットホーム移動は1・2番線から7・8番線であるが、いつもダッシュするんだけど軽く間に合うので、たぶんそれを見越して発車時刻を遅らせ、先で調整してると思われる。しかも大都市でも始発駅はドアを閉めたまま制度が採用されたが発車寸前なのでドアも開いている。
私も黒磯までなら普通電車で行ったことあるが、白河の ゆるキャラ イベントに行く人も使ってた乗り継ぎだった。
# 山手線の運行時刻だと 秋葉原 05:05→05:10 上野
# 高崎方面だと上野05:13で余裕がある
# 宇都宮 06:59→07:51 黒磯 / 黒磯 07:55→08:19 新白河 / 新白河 08:22→09:03 郡山
経路検索では乗り換え時間を「短め」と指定しても上野駅での1分が許されないため、「えきから時刻表」なる紙の時刻表式の表示が役立つのである。駅の規模によると思うが乗り換えに最低3分くらいが設定されてるとすると、可能性を奪われるため「時刻表」表示のほうがありがたい。
一次元か二次元かは大きな違いで、平行した他社線が絡む場合に紙の時刻表では三次元でチラチラ見比べることが可能だった。三次元が不可能でもパソコンの大画面ならマルチウインドウを使うことになるが携帯電話やスマホでは表示面積が貧弱で不可能。
# 昔はポケット時刻表を買い、それでも邪魔だから必要部分だけ切り取って持って行く
その数字が並んでいる時刻表だけでは簡単には見抜けないのが途中で停車時間がある電車なのですが、だから鉄道ヲタクじゃなくてもダイアグラムって線は意味明瞭なんです。本として売られてる時刻表からだと、他の電車の所要時間を見て「何かあやしい?この電車は停車時間長いでしょ」って割り出さないと見えない部分があるが、線のダイアグラムだとすぐわかる。
推理小説が使う話なのだが途中駅で停車が長いだの知ってたら乗り換えられたとかあるんです。売ってる時刻表に到着時刻と発車時刻が別々に書かれてるのは大きな駅だけだから。駅で時間調整しないけど途中が遅いとかいう電車もあるからね。
結論は運行会社がサービス提供もせず何をやってるんだってこと。運行データを持ってる鉄道会社が他の企業のデータを利用しているとしなければいけない自体&事態がお話しにならない。民営化したJRであっても国鉄時代からの天下り先など組織的な関係を疑わざるを得ないのである。民間企業同士となってからマスコミのメスも入りにくいであろう。
民営化した今ではぶら下がる企業を生かす必要がなく、なぜ自社で私たち客が有益に使える情報提供をしないのだろうか? 純粋に客としての疑問である。
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| emisaki | 2019-02-04 Mon 21:13 | 交通::情報・考察・計画 |
2019-02-01 Fri
消費税率10%にて政府が考えて既に問題視されてる還元方法もだが弱者差別は加速してるようだ。そのうち日本でも 512円ですと言われて1012円出したら「え?」とか思われる暗算できない恐ろしい未来が来るのだろうか。テレビ番組で計算力を検証していたが外国人観光客が小銭ジャラジャラになるのは日本人のような支払い方法ができないからとチップ制がないから小銭の行き先がないからだと考えてる。 テレビ的な日付できのう(実時間で本日)、テレビ朝日が「無料屋」って生放送番組をやって想定を大きく上回る利用者がいたため応募できない事態になり何度も謝っていた。その場合はパソコンからでもツイッターとウェブサイトを見ることができれば参加できたのだが、問題は日常生活のほうによくあるスマホでしか通用しないサービスである。外で使う電子機器としてスマホの前にはノート型PCなるものがあったのだが、スマホのソフトウェア(アプリ)しか用意されてないため使用できないのが実に多い。
たとえばセブンイレブンだってnanacoカード持って決済してるだけじゃダメでスマホがないと完璧なサービスにはつながらない。それと似たようなのが多々ある。現時点だと個人情報を売り渡す代償としては小さいためポイントカードを作らず、「持ってません」「持ってません」と何百回と言ってきたことか。持つ際に個人情報を提供しないポイントカードはレジで打たれるとしても男女と年代だから問題なく作るけどね。提出する個人情報が「妄想」だったとしても不道徳ってより「防衛」だな。情報を取り扱う側が今までのしてきたことを考えたら文句を言ってくる資格がない。たまたま漏れてないようなもので管理の程度は低いと見てる。企業側が個人情報を使うためにカード契約時にシャレにならんことが書いてある場合もあるため注意したい。スマホとなれば何の個人情報が利用されてしまうのだろうか?
さて、JR東日本が東急(伊豆急の親会社)と組んで静岡デスティネーションキャンペーンと同期間にスマホアプリを利用した実証実験をすると発表した。楽天が絡んでいるから楽天ペイを使って払えってことなんだろうか?
izukoイースト 3700円
乗り放題 伊豆急線全線+伊東市内および下田駅周辺路線バス
izukoワイド 4300円
乗り放題 伊豆箱根鉄道駿豆線全線、修善寺および下田駅周辺路線バス等 および
片道利用 東海バス(修善寺-河津)、伊豆急線(河津-伊豆急下田-伊東)
使える路線が少ししかないのに「伊豆ドリームパス」より解りにくいな。片道の表記だが修善寺~河津のバス路線からつながるとすると河津~伊豆急下田は片道じゃなく、河津→伊豆急下田→伊東のようだ。どっちにしても不明瞭な表記。実験でどう使われるか調べたかったら伊豆ドリームパスより利用可能範囲が悪くてどうするんだ。
先に書いたとおり1月31日で伊豆急のお得な1日乗車券は終了して次回の復活は不明。しかし東京から行くなら「南伊豆フリー乗車券」、静岡方面からなら「伊豆ドリームパス」、そして伊豆急行線は最初から22km以上の乗車券を買っていれば途中下車可能。東海バスだけにも周遊券がある。
izukoイースト/ワイドで乗車可能な路線バスは限られており、下田市街地では「AIオンデマンド乗合交通」となっており路線バスにしても南伊豆方面や西伊豆(松崎など)は対象外である。対象の下田から河津にしても具体的には不明。JR東日本が出す資料が語ってることと、やろうとしてることが適合してないと感じた。お得度があまり感じられない…お得なきっぷだなんてどこにも書いてなかったよ。
現状で考えられる利点は購入方法の簡略化と時間短縮。熱海~伊東~伊豆急下田で会社が変わっても運行としては繋がっているため、割引切符を買うために伊東駅で下車して1本次にするという無駄をなくせる。だからって大きな利点が見られないのがizukoイースト/ワイドでありJR東日本 現状の南伊豆フリー乗車券や過去に発売されたフリー切符の機能を拡大するだけで圧倒的な優位性を持つ。
それには2011年で終了させた企画切符「踊り子箱根フリーきっぷ」「南伊豆踊り子フリーきっぷ」を復活させることでしょう。JR東海にしても「伊豆フリーQきっぷ」だったか新幹線で三島、熱海までと伊豆半島を網羅するフリー切符は過去にはあった。今ではV字回復と言われてる熱海が沈んでるところへ東日本大震災がそれらのフリー切符をなくした原因じゃない。JRが販売中止する理由を待ってたなら復活は無いけどな。黙って客が来るなら割引切符なんて売る必要がない。伊豆は観光路線でありJR東日本だけでないことから閑散期にも「えきねっとトクだ値」が打てない。いや、えきねっとトクだ値が1割、2割引やったところで「南伊豆フリー乗車券」のほうがお得だからな。
静岡DCとは関係なく、近隣の入湯客数からすると箱根、熱海、伊東の順で、更に小田原、湯河原も範囲内であり、JR東日本だけで行える「踊り子箱根フリーきっぷ」をワイド化して復活させるって方法もあるのではないかと思う。熱海に若者が増えたって言っても伊豆半島の観光客の年齢層は高いはずだ。交通系はICプリペイドカードにクレジットカードなわけだが、なぜここにスマホ決済が出てきたのか? 策略に乗せられないためにもこのあたりはじっくりと探ってみたいものだ。
この話題の出典: JR東日本 2019年1月31日付け発表資料
→ 『2019年4月から伊豆エリアにて実施する日本初の観光型MaaS 実証実験の詳細が決定
-専用アプリケーション「Izuko」で国内外観光客の利便性向上と地域活性化を目指します-』
<追記: 2021年6月30日で「南伊豆フリー乗車券」廃止>
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たとえばセブンイレブンだってnanacoカード持って決済してるだけじゃダメでスマホがないと完璧なサービスにはつながらない。それと似たようなのが多々ある。現時点だと個人情報を売り渡す代償としては小さいためポイントカードを作らず、「持ってません」「持ってません」と何百回と言ってきたことか。持つ際に個人情報を提供しないポイントカードはレジで打たれるとしても男女と年代だから問題なく作るけどね。提出する個人情報が「妄想」だったとしても不道徳ってより「防衛」だな。情報を取り扱う側が今までのしてきたことを考えたら文句を言ってくる資格がない。たまたま漏れてないようなもので管理の程度は低いと見てる。企業側が個人情報を使うためにカード契約時にシャレにならんことが書いてある場合もあるため注意したい。スマホとなれば何の個人情報が利用されてしまうのだろうか?
さて、JR東日本が東急(伊豆急の親会社)と組んで静岡デスティネーションキャンペーンと同期間にスマホアプリを利用した実証実験をすると発表した。楽天が絡んでいるから楽天ペイを使って払えってことなんだろうか?
izukoイースト 3700円
乗り放題 伊豆急線全線+伊東市内および下田駅周辺路線バス
izukoワイド 4300円
乗り放題 伊豆箱根鉄道駿豆線全線、修善寺および下田駅周辺路線バス等 および
片道利用 東海バス(修善寺-河津)、伊豆急線(河津-伊豆急下田-伊東)
使える路線が少ししかないのに「伊豆ドリームパス」より解りにくいな。片道の表記だが修善寺~河津のバス路線からつながるとすると河津~伊豆急下田は片道じゃなく、河津→伊豆急下田→伊東のようだ。どっちにしても不明瞭な表記。実験でどう使われるか調べたかったら伊豆ドリームパスより利用可能範囲が悪くてどうするんだ。
先に書いたとおり1月31日で伊豆急のお得な1日乗車券は終了して次回の復活は不明。しかし東京から行くなら「南伊豆フリー乗車券」、静岡方面からなら「伊豆ドリームパス」、そして伊豆急行線は最初から22km以上の乗車券を買っていれば途中下車可能。東海バスだけにも周遊券がある。
izukoイースト/ワイドで乗車可能な路線バスは限られており、下田市街地では「AIオンデマンド乗合交通」となっており路線バスにしても南伊豆方面や西伊豆(松崎など)は対象外である。対象の下田から河津にしても具体的には不明。JR東日本が出す資料が語ってることと、やろうとしてることが適合してないと感じた。お得度があまり感じられない…お得なきっぷだなんてどこにも書いてなかったよ。
現状で考えられる利点は購入方法の簡略化と時間短縮。熱海~伊東~伊豆急下田で会社が変わっても運行としては繋がっているため、割引切符を買うために伊東駅で下車して1本次にするという無駄をなくせる。だからって大きな利点が見られないのがizukoイースト/ワイドでありJR東日本 現状の南伊豆フリー乗車券や過去に発売されたフリー切符の機能を拡大するだけで圧倒的な優位性を持つ。
それには2011年で終了させた企画切符「踊り子箱根フリーきっぷ」「南伊豆踊り子フリーきっぷ」を復活させることでしょう。JR東海にしても「伊豆フリーQきっぷ」だったか新幹線で三島、熱海までと伊豆半島を網羅するフリー切符は過去にはあった。今ではV字回復と言われてる熱海が沈んでるところへ東日本大震災がそれらのフリー切符をなくした原因じゃない。JRが販売中止する理由を待ってたなら復活は無いけどな。黙って客が来るなら割引切符なんて売る必要がない。伊豆は観光路線でありJR東日本だけでないことから閑散期にも「えきねっとトクだ値」が打てない。いや、えきねっとトクだ値が1割、2割引やったところで「南伊豆フリー乗車券」のほうがお得だからな。
静岡DCとは関係なく、近隣の入湯客数からすると箱根、熱海、伊東の順で、更に小田原、湯河原も範囲内であり、JR東日本だけで行える「踊り子箱根フリーきっぷ」をワイド化して復活させるって方法もあるのではないかと思う。熱海に若者が増えたって言っても伊豆半島の観光客の年齢層は高いはずだ。交通系はICプリペイドカードにクレジットカードなわけだが、なぜここにスマホ決済が出てきたのか? 策略に乗せられないためにもこのあたりはじっくりと探ってみたいものだ。
この話題の出典: JR東日本 2019年1月31日付け発表資料
→ 『2019年4月から伊豆エリアにて実施する日本初の観光型MaaS 実証実験の詳細が決定
-専用アプリケーション「Izuko」で国内外観光客の利便性向上と地域活性化を目指します-』
<追記: 2021年6月30日で「南伊豆フリー乗車券」廃止>
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| emisaki | 2019-02-01 Fri 21:45 | 交通::情報・考察・計画 |
2019-01-28 Mon
東京都の西方面では東急が有料の指定席車輌を運行させたり電車より時間がかかるのに座れるバスを実証実験なのかやってる。千葉県では既にアクアライン経由での通勤バスが各社で入り乱れてるようにJR東日本も危機感を持ったのでしょう。平日限定!しおさい・わかしお・さざなみが45%割引になる「房総特急えきねっとトクだ値
「渋谷・新宿⇒吉祥寺~高尾」・「渋谷・新宿・池袋⇒大宮」間にN’EX えきねっとトクだ値
が発表されている。
しおさい・わかしお・さざなみにて外房線以外は観光路線と見えなくなった。外房は1日12本(うち安房鴨川が6本)。東京~銚子は1日6本。特に内房線は通勤時間帯のみで東京~君津のみで朝の上り3本、夜の下り5本。特急券買えば座れる以外では快速でも同じだ。えきねっとトクだ値だから事前購入が必要で、普通車グリーン席より格段に融通が利かなくなる。事前にわかってれば東京~君津(81.3km)の指定特急券1250円が45%引きだから690円となり普通車グリーンよりは安い。
料金は毎日のよう使うとなると負担は大きい。東京から見ると君津から先が特急なしでは長いのである。休日にも運行されておらず季節列車で夏にならないと館山まで行く特急は走らないでしょう。そうした理由になるのは千葉県内は単線区間のほうが長い。よって房総半島を南下するほど渋滞がなければ通勤にしても旅行にしても圧倒的にバスが便利になっている。
続いて全席指定でそれほど距離もないのに新幹線並みに料金が高くて国内外から避けられてきた成田エクスプレスの利用を考えついたようだ。郊外まで行く成田エクスプレスも都心部で大部分が降りてしまうため、その後の再利用だな。だから都心部から郊外のみになってる。新宿から高尾なら1時間、新宿から大宮は30分である。はたして新宿・池袋から大宮なんて近場の利用客はいるのだろうか? 逆方向なら朝のラッシュを避けるため利用客はいると思うが既存時刻表の再利用では無理なのだ。そういう点からもJRの後出しジャンケンとしては安直な企画であった。
2019-01-27 Sun
東京近郊にもちらほらあったことは知ってますが、旅行して地方のほうが、ひらがな・カタカナが大好きなのを目の当たりにしてた。「東武野田線は野田線だー」って怒りや「とうきょうスカイツリー駅」にドン引きしてきた東武が田舎くさい思想なのはずっと前からわかってたが、JRの高輪ゲートウェイ批判の影でそんな思想の侵略が行われてる事例があった。高輪ゲートウェイなんぞより前に報道されていたのだが見向きもされなかったのが、東京臨海新交通臨海線「ゆりかもめ」だ。長年激怒し続けてきた「東京いな化」の侵略が着々と進められてるようで2つの駅名が英語カタカナ表記を含む駅名に変わると 2019年1月15日 「船の科学館駅及び国際展示場正門駅の駅名改称日が決まりました!」と決定が発表された。
周辺鉄道との関係からすれば、そんなの昨年夏に報道されるより前に決まってた
カタカナが格好いいと思ってるのは敗戦による欧米憧れの時代遅れな世代だけじゃないの?と言いたいところだったが、「尊敬」って日本語も知らねぇのかと最初から日本語あるのにわざわざ長くなる英語をカタカナにして「リスペクト」などと言う馬鹿者はむしろ若年層のほうだ。
“石の上にもスリーイヤーズ”のよう「お前らはルー大柴か!」って言いたくなる政治家や商業では特にIT系が詐欺師手法で相手を言いくるめるために誰も使ってないような言葉を使いたがる。老若男女問わずに日本人が大好きな用法なのかもしれない。感じ方の違いについては国内での思想に大きな時差があるのが原因。現都知事 小池百合子もだが、以前の長野県知事 田中康夫も自分だけわかってる「見下す」言葉遣いをしてきた。相手を丸め込むために必要なわけで、本当に正しければ誰もが理解できる正常な日本語を使えば済むのである。
地方に驚きがないのは、ずっと前からカタカナ駅名が大好きで多く使われてたからでしょう。
それに反して個人的に日本一残念な市町村名は日本語じゃない「南アルプス市」だと思ってる。でも懸命な地は訳の解らないカタカナが入る名称へ変更が持ち上がっても排除してる。名称問題は各地で起きてきて施設に関係する駅名を付けるから施設がなくなってまた改名など問題を起こす。東京ディズニーランドなる駅名がないのは永続性が確約されておらず失敗しても分譲住宅として販売するから損失をなくす構図だと当時に小さいながら小耳に挟んだことがある。政治経済に興味がないガキんちょの頃だし信頼性も不明だが、30年以上も続いてると知ってたら「舞浜」じゃなく「東京ディズニーランド前」にしてたでしょう。
「舞浜」で困った人はいるの?とてつもない入場客数なわけだが間違えたなんて聞いたことがない。連想できないよりも、紛らわしいから間違うのである。その代表例が埼玉県の8種類の「浦和」駅である!だからって「ノース浦和、ウエスト浦和(仮名)」などとしたら余計に紛らわしい。
ゆりかもめの駅名変更だが、JRの時刻表改正に合わせて2019年3月16日、
東京国際展示場 → 東京ビッグサイト
船の科学館 → 東京国際クルーズターミナル
と改名される。 例として東京国際旅客港ならダサイとでも思ってるのだろうな。
このようなことを防ぐのは日本人の恥の文化をやめることで、上記で詐欺師手法をされることにもつながるが、「知らない=恥。だから知らないけど乗ってしまう」という流れを崩すことにある。余談だが、オレオレ詐欺なんてのもそれで引っかかり「てめえのケツはてめえで拭け」って言ってたら事件は起きない。
「クルーズターミナル? ちょっと何言ってんのかわかんないですけど~」
と言てやれば、名付けたほうが馬鹿なことをしたと感じるわけですよ。
観光および商業地のため多方面から来る人たちに解りやすくするという意味を理解してないわけではない。内部的には決定してしまったからだろうが、高輪ゲートウェイの強烈な批判を無視したかのような名称は都民としていただけないのであった。「たまぷら(たまプラーザ)」「鎌倉」、「狭山」「葉山」、「青海」「青梅」を間違えた奴もいたわけで、クルーズターミナルなんてぶっ飛んでれば間違えないってのもあるかもしれないが、高輪ゲートウェイもダサイじゃなく意味不明で責めた方がよかった。
(* 念のため、たまぷら・かまくら 間違いはドラマ「タクシー運転手の推理日誌」から)
外国人観光客を含め、間違える奴は誰でも間違えるのである。クイズ番組から漢字を図形としても認識能力に大きな違いがあることがわかってる。ですからナンバリング制度ができたわけであり、日本人だけを考えて日本語としての駅名を付けるべきなのである。
「ゆりかもめ」(百合鴎)なんて存在する鳥名そのまんまの名称からして紛らわしい
→ 株式会社ゆりかもめ > ニュース&トピックス
→ 京浜急行電鉄 > 沿線地域の活性化を目的に2020年3月 4駅の駅名を変更します
産業道路駅 → 大師橋(だいしばし)駅
花月園前駅 → 花月総持寺(かげつそうじじ)駅
仲木戸駅 → 京急東神奈川(けいきゅうひがしかながわ)駅
新逗子駅 → 逗子・葉山(ずし・はやま)駅
| emisaki | 2019-01-27 Sun 21:29 | 交通::情報・考察・計画 |
2019-01-24 Thu
単純な理由こそ最も正しい 日本語だとどう言うのか不明だが科学か言語学にある言葉のようだ何十年間に渡って駅のプラットホームに囲いなんてなかったものを、なぜ今頃になって危険だとがごちゃごちゃ言うのか?では、もっと混雑していた昔から事故が多発して死にまくっていたのだろうか?そんな話は聞いたことがない。現代病としてあるのは自殺のほうであり、それを防止するために設置された駅は複数ある。 よって理由は簡単でしょう。乗客、ようするに街に住み利用する人間のほうが無能になったからだ。ながらスマホ転落も含め真っ当な人なら絶対にやらない。すなわち社会生活者として無能が引き起こす。
ここでもまた鉄道会社は「臭いものに蓋をする」方法で解決することになる。都市生活不適合者はそのままで更に自己中を加速させるであろう。都会で起こる問題のほとんどは都市生活不適合者の流入と変質が原因。エスカレーター歩行だって他人への配慮ができないから事故を起こし禁止へと向かわせたなど多岐にわたり不届き者が社会を変える。周囲がやってるのを真似をして自分はマトモだと、とんでもない勘違いをする。周囲はお前と同じ奴らばかり。
できない奴らばかりなので強制的にやらされてる事は正しい。銀行のATMだとかレジ前で1列に並ぶとかだな。こっちからすれば、なぜ、それができないのかが不思議。この点からも「劣っている」、更に他人との関わり合いを知らず自己中と残念な人間に育てられている。自覚ができないから教えてあげてる。
都市生活不適合者とは引退する前に上岡龍太郎師匠がテレビで使った言葉であり、テレビでは田舎者なる言葉を使うと問題が起きるからだろう。まさか都市で最もモラルがない関西が発祥とは皮肉。と言ってもあのひとは大阪じゃなく京都だからか。その当たりの話は学生時代にそのテレビを見ていても同感だった。「都市生活不適合者よ去れ」って企画も結局は実現せず番組も終わり引退で残念に思ったのを思い出した(読売のパペポTVじゃなく朝日放送・テレビ朝日の番組)。だから同種の人たちと学生時代から怒っていて悪くなる一方なのだ。
さてと、プラットホームだが昔は今よりもっと混雑してたってこと知らないわけだよ。 自分が学生時代に比べたら現在の東京のラッシュアワーは楽。そりゃ、全員が座れるような田舎から出てきた人には脅威かもしれないがな。ついでだがシルバーシート譲らない問題も絶対座れるような世界から来た連中が増えたのが原因だと分析してる。
私が生まれる前から押す駅員がいたってのに、これもなぜ近代になってガラスが割れる事件が何件も起きるわけ? 電車の乗り方も知らねぇからじゃないのかよ!? 降りられるのに奥に進まない奴とか、扉が開いても出口周辺でいったん降りない奴らとか、「道の歩き方も知らねぇ奴ら」って表現してきたのだから電車の乗り方なんて知ってるはずがない。
都市生活不適合者激増における問題は、そういう無能どもにもわかってるから先日に公表された迷惑ランキングで「リュックサックを背負ったまま乗車する」ってのがワースト1になった。我々、本物の都会人からしたら当たり前のことで20世紀から文句言ってましたから遅すぎる。プロの都会人が絶滅危惧種だってこと痛感させられた。
迷惑者同士が自己中に迷惑だって言い合ってるだけ 本質をまるで理解してない
前から言ってるじゃん 能力は幼稚園児のお遊び野球とイチローくらい次元が違うって
テレビ報道はリュックサックを前に抱えるとか、これまた都市生活不適合者の意見を真っ当かのように伝えるわけだが、人間で体積が最も大きいのは胴体であって、前でも邪魔には変わりない。後ろより前のほうが誰かと接触が少ないだけで、足元や網棚に乗せたりしないのが原因。これに想定できる反論こそが都市生活不適合者の自己中を証明するだろう。上記に書いたように能力がないし、他人への配慮が上だって多人数社会をまるでご存じないからである。
インフルエンザは別に現代病じゃない。大昔から病名として確立してなかっただけで、そう呼ばれてなかった頃に40度くらいの高熱を出して1週間くらい学校休んだことがある。ですからインフルエンザと解ってなくても症状から完治するまで会社に行くことが迷惑だって自覚していたら、先日あった事故のようにホームに転落することはなかった。それとも、会社の存命にかかわる立場だったのか? 外国人から異様だと思われるマスクも一見して他人のことを考えてるように見えるが実は自分のことしか考えてない。
都会でおきる大部分の問題は、こうした能力がない大多数の連中が引き起こしているわけだから、原因がわかって解決策も見えているのだ。ただ、解決をしたい側も同じ側の奴らだから理解できないだけである。これは役所の人間や警察官の行動、発言からもよくわかる。もはや都会の事がわかってる連中じゃなくなったってね。ホームドアの件でもテレビ報道の街頭インタビューが証明してる。ああ、何も知らないなって。
現在の状態が危ないのではなく、対処能力がない人たちだらけになったから危険。
そうだからホームドアを設置しなければならなくなったってのが正しい見解である。それならば前から提案しているように都市生活不適合者迷惑税と特定の条件下の人たちを増税して対処に回すのが妥当となる。他の財源としても、自転車の歩道通行違反、左側通行義務の違反(逆走)、無灯火とか大々的に赤切符で罰金刑にすれば警察が野放しにするほどの犯罪者数なのでものすごい財源になる。運転は同じ人間なので自転車から始末しておけば自動車のあおり運転など脅威も減ると一石二鳥でしょう。
| emisaki | 2019-01-24 Thu 20:05 | 交通::情報・考察・計画 |
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