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宿坊はホテルじゃねぇー問題
 以前から宿坊での外国人観光客の問題は報道に取り上げられてきたが、ついに外国人の騒ぎや不謹慎行動によって日本人が避けるようになったことから一部の寺が外国人お断りにした。

 問題は人種ではなく阿呆かどうかであって、日本人の場合は認識してる人しか泊まらないという確率の問題である。修学旅行か何かでガキ集団でも泊めれば騒ぎは目に見えているから日本人だってどうかな。確率(平均的)という点では外国でも国によって民度を示すことはできる。
 また、集団心理という点で多人数や子連れ家族を受け入れなければ良いわけで外国人お断りにする必要はないでしょう。外国人観光客ではなく日本に住んでいて日本をそれなりに知ってる人まで拒否になると差別問題にもなりうる。

 知日派にとって外国人お断りは仕方ないと思われているが、良識ある側にとっては全世界で民度の低さを表す亡国人の「とばっちり」と考えている人も多いようだ。少しはマシな島や元英国すら酷いわけだから本土は桁違いである。加えてラテン系の人たちのうるささも書いてあった。同じ所に泊まった外国人観光客の投稿(宿坊かは不明)。

 以前、某国の販売員が日本近辺は見た目で区別できないが会話でわかるのだと書いていた。客なのに「ありがとう」って言うのは日本人だけなんだって。慣例っていうか小さい頃からの社会的な洗脳に近いが、客はこっちで別に値切ってるわけでもないのに腰が低い。そうだった日本人も他人との関わり合い方を知らぬ不届き者が増えたことも確か…。

 欧米人も自国で迷惑を目の当たりにしてきたわけで区別がつくようになってきたのかもしれない。観光客として一緒になることが多いから「誰が犯人か」理解しているのかもしれない。寺の外国人観光客お断りが人種差別騒ぎにならなかったのが幸いであるが、人格で別けるなんて事前には不可能である。

| emisaki | 2019-03-10 Sun 22:13 | 旅・散策と行事::考察・批評 |
アスクル詰め込み配送、アマゾン別けがち配送
 アマゾンが別けて配送してくるのは行徳(市川)、川越、大阪などからも届いてるよう倉庫が多数あり置いてある物が違うからだと経験則。アスクルまたはロハコ(今回は家庭用なのでロハコ)は出荷元は不明だがクロネコの記録で埼玉県になってる。埼玉県三芳町の倉庫は2017年6月の火災から2018年8月のGoogleストリートビューで更地となり囲いがされ基礎工事中になってる。クロネコの事業所がその近くだから今でもその近くらしい。

 送料と値段を勘案して別々の商品により通信販売で買っているが、同じクロネコだったから1度に届いてしまってウサギ小屋のはずが犬小屋の狭さ。4月から値上がるって商品を箱買いしたのが原因だが、ロハコが重たい物を巨大な箱に同梱して送っているので運ぶのが一苦労。500ml24本の箱を2つ束ねて送ってきた業者のようだが、大きさと距離で後は30Kg未満なら同じ料金だからですよ。

 水換算した飲料水の内容量だけで23Kgでした。250mlのアルミ缶60とPETボトル12本、ほか軽い商品。少しくらいのへこみはいいよ、問題は持ち運び。入口で開封すべきでした。

箱の大きさは縦横高さの合計140cmサイズの薄い段ボールで材質が弱いため内部荷崩れが発生。

 中身の三ツ矢サイダーの箱が破損(30缶入りが2箱)、レトルトカレーの箱が潰れ、値上げって言われてたカップ焼きそばは軽いけど四角く詰まっていたから特に問題なかった。PETボトル飲料がそのまま入っていたのが中で一番重たい缶ジュースの箱が動いた理由かと思う。別枠で送ってきたスポーツドリンクの箱に三ツ矢サイダーの箱を合体させれば安全だったと思う。もしくは、中身の箱が別れていたり、PETボトル飲料がバラバラに入ってるのを束ねてあれば重すぎて箱が変形することもなかったでしょう。

 贈答品指定でもないのに輸送のためにある外箱にごちゃごちゃ言うおかしな客がいるのが悪い。段ボールなんて輸送用の箱なんだからガムテープで束ねりゃいいんだよ。そんなことだから日本の商品は過剰包装だって外国人に責められる。そういうのは几帳面とは違うよ。

賞味期限記録(一部)  発注日 2019年3月初旬
・アクエリアス(スポーツドリンク) 2019年9月30日 (通常)
・??屋カレー(レトルトカレー) 2021年1月18日 (通常)
・三ツ矢サイダー 2019年12月 (通常、ただしアサヒ飲料キャンペーン中)
・十六茶 2019年9月  (通常、ただしアサヒ飲料キャンペーン中)
・カップ焼きそばUFO 2019年7月24日 (※日清10%引きの品)
・どん兵衛 2019年5月5日と2019年5月28日 (※特価品)


| emisaki | 2019-03-10 Sun 19:39 | 生活::店舗・流通 |
ドンマイって酷い言い方でした 外国語、和製英語問題
勉強する側として社会に蔓延る和製英語は実に迷惑で文句つけてきた。

 日本人が Don't mind って声をかけているシーンを外国人に見られたら「なんて酷い奴だ」と見られる。なぜなら「気にしないで」ではなく「(私はお前が失敗しても)気にしない」って意味だった。

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 「気にしないで」は、多くの人が知ってるはずの Don't worry! じゃないか。ドンマイって自分が生まれる前から使われていたと思うが、誰が使い始めたのかマジで迷惑なやつである。同じようなのでは「ナイスショット」でしょうか。どうやら意味合いとしては、下手な奴がうまくいったときに使う言葉らしい。だからプロに向かって言うなら実に失礼である。 Don't mind じゃなくドンマイだから関係ないとでも?ドントマインドだったら関係ないことにしてあげようか(いや、駄目)

 どう間違ったらプラグ、アウトレットがコンセントになるのかも不思議でしょうがない。そしてアウトレットのもう一つの意味として工場から過剰生産等で直接販売があるが、それで安いという結果だけ拾ってアウトレットをディスカウントの代わりに使いやがった。日本でも工場併設の売店で切り落とし、端っこ販売とか本当のアウトレットがある一方、アウトレットモールとか意味不明だ。それは単なる安売り販売店でしかない。

 恥の上塗りってのは英語であるスチュワーデスをキャビン・アテンダントと和製英語に変えたことがあるが、同様にマスメディアが犯した罪として marron はフランス語だとだけ言って正しい英語 chestnut だと教えたものの、全体像を説明しなかったことにある。それで栗をマロンと思い込ませた。marron はフランス語であるが「褐色」という意味で、フランス語で栗は chataignier だってこと、いつも通り二度手間で調べ直すことになった。
marronとも呼んでいるようですが一般的ではないとの説明を得た。

 最近の連中って線引きってやつがわからないのが多いから小学生な次元の突っ込みが氾濫している。私は問題を取り上げることにおいて、例えば、○○町(ちょう)か○○町(まち)かなんて、くだらない間違いに突っ込む気は毛頭ない。大多数が知らない事で完全に意味がねじ曲げられてしまった方は指摘できる人が少ないため間違いが正当化されてきたのが怖い。

 知識や方程式など受験に必要な能力は得ても、どうすべきかという思考能力については劣っているのが日本人で偉そうな大学出てもコンピューターで代用できる無意味が多数派を占めるようになった。辞書で調べたところで本当の意味はわからないからリベンジなんて恐ろしい言葉を軽々しく使えるのである。
 そのあたりは日本語には汚い言葉の種類が少ないので軽々しい言葉に納められてしまうのもあるが、それは辞書を作ってる連中の間抜けさが原因だ。辞書は感情を示せないばかりか、possibly, perhaps, maybe, probably の差も教えてくれず「おそらく」「たぶん」で片付けられてしまうが、外国人が可能性の割合の違いを教えてくれた。そんな事で辞書で調べるから「雪辱戦」と「憎悪の復讐」を同義語として使い、更にマスゴミたるゆえんでリベンジマッチなる存在しない英語まで作った。

 英語の字幕が出る洋画を見てると、題名からしてもだが日本語訳は本当の英語から嘘の英語(カタカナ語)になってるのが実に多い。そうしないと通じないほど大間違いをしてきたってこと。また、例えば映画で正式題名 "JOURNEY:THE MYSTERIOUS ISLAND" なのだが和名は「センター・オブ・ジ・アース」と、ありそうな英語(カタカナ)題名に変えてしまうことも多々ある。

思い込みは捨てろ。頼むからテレビで偉そうなこと抜かす前に調べろよ。

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| emisaki | 2019-03-10 Sun 12:48 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
改悪、JR東日本のウェブサイト
JR東日本のウェブサイトが更新された。一言なら「隙間がありすぎる」ページとなった。

 世間の企業全体な傾向であるが、対する客が多い企業として、使い勝手の向上よりも、見た目の優先は最悪である。なぜ我々が下層ページに直接リンクしたいかは、だいたいそういった理由でありトップページにアクセスしたくない理由である。

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 最上層ページでうざったいのが、1ページにやたらデータが詰め込まれてたり、マウスのオーバーレイによって強制的に実行する大型プルダウンメニューである。大きな面積を取るため意図せず表示してしまった場合に消すにはマウスを画面外にまで出さなければならない。ウェブブラウザーのメニューを使って「お気に入り(ブックマーク)」からウェブサイトを選ぶ場合、マウスカーソルを上から下へ降ろすのが普通だと思うが、その操作で意図しないウインドウが表示されてしまう。

 意図せず表示されてしまうプルダウンメニューを回避するには、お気に入りから選択後に即座にマウスカーソルを下へ移動させるか、表示されたらマウスカーソルをウェブブラウザーの画面外を迂回させてから下へ移動させたのち画面内に戻すかである。パソコン等の画面が小さかった場合、特に「鉄道・きっぷの予約」メニュー画面は巨大のため画面全体を使ってもまだ内部に更にスクロールバーが出る。

 パソコンのソフトウェアの仕様には準じていないためESCキーを押したところで消えたりはしない。携帯端末でどう表示されるかは不明だが、携帯端末はタッチパネルである。仮想キーボードはあるが、それを使うくらいなら画面外をタッチしたほうが早い。

 インターネット資産として考えると、やたらと1ページに詰め込んだページ構成にすると毎回いらない処理が必要になる。画像データが自前でキャッシュされなければトラフィックが増える(不要なデータがやり取りされる)。物は異なれ無駄なトラフィックは鉄道会社だからこそ知って欲しかった。

 最近、多く使われるようになった画面だとハイビジョンサイズ(1920 x 1080)だと思うが、うちはそれより少し縦(垂直)方向が長い1200あっても縦スクロールは必要になるため、内部に表示されたメニュー画面でもまたスクロールバーが出るのは間抜けとしか言いようがない。こんなことでは選択メニューとして本末転倒である。

 よく使う側にとって多大な迷惑なのだが、ウェブデザイナーという連中は昔から使い勝手を「考えたつもりになって画面デザインに自己陶酔するだけの生き物」なのだ。現実は非常に面倒くさいサイトばかりを作り出してきてる。

 ニュースリリース(プレスリリース)であるが、選択可能になったのは良いとしても表示行数が何倍にもなったため、いままで1行で1項目、多数が1画面で確認できていたものが、以前で言うところを5~6行分で1項目しか表示されないため画面を何度もスクロールしないといけなくなった。

 世界的有名サイトなんかでも改悪はあるのだが、Googleなんか変えたとき「元に戻す」機能が用意されてることが多く、たぶんそれによって利用者の動向を探っているのだと思う。一般企業ではそういうことは行われず、運行では乗り入れでの遅延、名称ではE電や高輪ゲートウェイなどのように蓋を開けられてからドン引きするしかないのであった。なんだかんだと最近の企業は、どういう検証を経ているかというか、どういう意思決定をしているのだ!?

 下層のページの中身は変わってないのだが、全てにそのウザったいプルダウンメニューが付いてしまったのは直接リンクで移動しても避けられないのであった。「あなたのパソコンはクリックという意思もなくメニューが表示されますか?」。そうでも認められるのはパソコンソフトのメニュー程度の量で画面いっぱいなメニューじゃなかろう。例えばハウス食品のウェブサイトのメニューはクリックしないと表示されない。クリック動作が不要とでも思ってるのかもしれないが、受動的・能動的を理解するところから始めて欲しい。

 個人的に優秀だと思うサイトは多少不便でもJavaScriptを停止させても使えるサイトである。ただし本物の使い勝手を実現させるためならJavaScriptは使ったほうが良い。Googleなら荷物検索ページを開く必要なく「ヤマト XXXXXXXXX(伝票番号)」で検索が可能。同様に、時刻表や電車の乗り換えもGoogleの検索を利用したほうが早いって点で安全運行が第一であるのは当然だとしても交通会社のウェブサイトは自分らの事に対して劣っていると評価してもよいでしょう。

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| emisaki | 2019-03-10 Sun 08:23 | 交通::JR |