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(印影≒印鑑)≠(ハンコ=印章)→TV制作の恥
 印影・印鑑 と ハンコ・印章 は意味が違う。この話はずっと前から教えられてきたことで、最近では番組名から「この差って何」で扱われたかな。切れるのは電池で充電は行為だってのに充電切れたと言う阿呆どもが登場してきたよう日本人は日本語すらままならないので、「ハンコ」が出てきたのに「印鑑」が出てきたとか筋が通らないことを言う。

 「印鑑登録」ってあるように写ったものでハンコ登録ではない。役所等へ登録物じゃなくてもハンコを押して写したものを広い意味で印影とは呼んでいるが、写すための物自体と写した印は明確に別れてる。「版」と「版画」は違うだろ。

本日は呆れ2連続ってことで取りあげた。重箱の隅を突いてるのではなく氷山の一角な問題。

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・日本テレビ「沸騰ワード」 日本一のはんこ屋VS名字研究家~令和の名字頂上決戦~
・テレビ東京「所さんのそこんトコロ」 開かずの金庫を開けろ

 前者も、はんこ屋であり、印鑑屋などは存在しない。なのに印鑑を出してくれのよう何度も言う。後者の番組も金庫から出てきて、せっかくハンコと言ったのに印鑑って言っちゃうのだが、この流れで問題は例によって映像編集の阿呆どもが字幕で恥の上塗りをしたことにある。各方面、こうした間抜けを続けてきたことで社会全体が間違うことになった。各種報道や雑誌の無責任さがよく見える。

 「その物」と「その物を使って写した印」の大きな違いの関係の間違えは裏取りを怠り知ったかぶりのマスメディアが多々やらかす。「ウェブサイト」と「ホームページ」は全く意味が違うのに同義語で使いやがったのと同じ。

 はんこ屋VS名字研究家のほうでは、ハンコを押して印影を出させているなんて 言い訳 がありそうだが、理解してたら絶対に言わない言い方である。知らないは仕方がないが、何度も繰り返し発生してるが放送での字幕で間違えに念を押す行為は許せるものではない。現場でそうなってもせめて字幕では訂正しなければ意味がない。聞こえる人向けの“字幕放送”という無価値な映像演出を始めたのがテレビ制作の最悪なところ。

 知らない世界の言葉すら調べず知ったかぶって使うから放送業界用語すら間違えだらけのテレビ制作。こうした件は言葉が通じなくなるのでマジに迷惑なのです。社会的に影響がある新聞や雑誌、特にテレビ制作が言葉(発言)に無責任になったことで次々と言葉がねじ曲がることになった。

 雨模様は雨が降ってるか、降ってないかってクイズになってたように、いろいろネタにされる割に全くと言ってよいほど正されてないので自作自演かと思わせることはやめていただきたい。データが間違ってるか都合の良いデータにするなんて役所を責められないことも何度もあるじゃないか。

 双方の番組共にリポーターの質の悪さが見て取れる。視聴者としても知識を持ってれば間違えなんて受け付けないが、知識がない人には影響が大きいってことテレビ関係者は重く受け止めなければならない。

大衆向け情報は言葉の意味を知りもしないくせに使うな。


・字幕で正す例
 隕石とならないように軌道を変える実験の話題にて、押すだけじゃなく引っ張る計画もあるとのことでゲスト出演者がバカまるだしで相対性理論という言葉を発するので呆れた瞬間に「引力が働かず」との字幕が出た。これが民放だったら発言した通りに字幕にしたのではないか。ゲスト選びを間違った放送回と言うよりも専門家以外の戯言は聞きたくない番組である(サイエンスZERO 2019年4月14日)
 前に例にしたが、タモリが饒舌(じょうぜつ)になったとき間違えや古いデータを持ち出すことがあるためブラタモリにて何度か字幕で訂正されてるのを見たことがある。民放だと大御所と呼ばれる人たちの間違えは無視される傾向が強い。このあたりは腐ってもNHKと言うべきだろう。





 逃げの言葉を作って間違えから逃れたと思われるのが「ミラーレス」カメラである。 当初、「フィルムもしくはデジタル一眼レフ カメラ」があり、レフレックス(レフ)ファインダー方式でない今で言うミラーレス方式のデジタルカメラのことを「デジタル一眼カメラ」とレフを取って称していたが、カメラが必需品でもある新聞や専門誌ではない雑誌がレフでないカメラなのに「デジタル一眼レフ」と書き始めたことで危険を感じてた。

 そこの問題は日本人特有の間抜けな部分で、「一眼レフ」という言葉を1語にしてしまった上に「レフ」の意味も知らないで言ってることにあった。レンズ交換式の大きいカメラのことを一眼レフだと勘違いしていた(カメラに精通してない人たちは今でもそう思い込んでいる違いない)。誰がミラーレスって言い始めたのか知らんが、ワイヤーレス(ワイヤレス)とかあるように外国からかもしれないが、それによって間違え続けることは止められたが正しい知識は伝わらなかった。

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| emisaki | 2019-06-14 Fri 23:25 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
さくらんぼ種飛ばし大会 どうやら東京開催なし
 前に得た情報が消えていた!? 仙台が5月6日、本拠地の東根でが6月9日 開催済み、山形市での「さくらんぼ祭り」が6月22~23日で外すかと思ったら大阪千里中央 6月22日、名古屋空港 6月23日で開催される。だから6月15~16日と予測を立てるのは当然のこと。

 主催の違いがあるのか毎年情報が薄いのが築地・月島開催。上記の日程から今週が最有力。しかし、中央区、築地界隈から情報なし。築地場外も月島商店街もネットでの発信能力は無いに等しいから宛てにならない。

<追記 2019年6月15日 なんとなく判明
 検索では全く情報が得られないので関係先調査のローラー作戦に出たら「たぁんとさくらんぼVol.71」から今年は東京開催なしが判明。名古屋、大阪は種飛ばし大会になってるが東京築地は「東京都中央区さくらんぼキャンペーン」となっていた。毎年やってたからそのまま出たイベント情報を拾ってしまい後から宣伝のみに変わったってところでしょう。よくあることで何も情報がなく見通しがたたないよりマシなんだが、世の中には「あくまで予定」だってのに変更したらケチつける頭のおかしい人がいるから各所で保身のために本決まりになるまで情報を出してくれなくなって迷惑してる。
 近年は寒河江に行ってきた翌週あたりなので行く気力がなくなってたが今年は複数のサクランボを買ってこられず気合い入って調べたのに昼頃は大雨予報で更に行く気力なし。買い物だけだったら出動する理由もなく過去の例から会場で売ってるやつの高い方を買っても質が…。「おいしい山形プラザ」で買えばいいね。


| emisaki | 2019-06-14 Fri 22:54 | 催し::情報・計画・考察 |