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ブルーライトがカットされてる…確かに冷陰極管ですけど何か?
 金持ちじゃないのに多趣味だから年単位でズレ込むんだよね。だから急にAVCHDの古いのから4Kビデオカメラになったりしたが2年以上経って新しいのにできないのは静止画のカメラだのコンピューターだの金食い虫が多いから。

 そんなことでパソコンの液晶モニターのバックライトは冷陰極管と旧式なので、いわゆるブルーライトなんて出ておりません。スペクトルは可視光の中域が強い(混ざってるから黄色っぽく見える)。いわゆる蛍光灯ですな。

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 テレビも安物の高値を掴まずに、高性能の投げ売りを買えば良いわけでソニーのトリミナスは十数年前に50型が定価130万円で買えるはずもなく指をくわえて見てるだけだったが、今は一世代前の4K 49インチなら実売10万円で買えるのよ。そこで再度、うちの場合はブルーライトなんて出ておりません。 それでも目に悪いなら違う傾向であり市販のブルーライトカット眼鏡なんて役に立たない。

 R/G/B別々のLEDバックライトなので青色はでてますけど均一である。20世紀末、日亜化学が青色LEDを発明し、それによって(擬似)白色LEDが作れるようになった。青色LEDと蛍光体を組み合わせて白色を出すLEDがあり20年ほど前に秋葉原で白色LEDを束で買って照明を自作して照らした映像をベクタースコープに通すと青にピークが出るのがわかった。人間の目としては微妙に青みがかっているものの白色に見える。
 それから十数年が経過して(擬似)白色LEDが激安になったため安い製品ほど当然それが使われるのでブルーライトがどうのこうのと言われるようになっただけで全ての液晶モニターで使われてる訳じゃない。スマホやタブレット型PCの画面ならほぼ全てだと思うが全体では使用傾向が高いってだけ。

 私の場合に目が疲れるのは酷使しているからだし、秒30コマ(30fps)の動画って動きが悪くて目が疲れる。それはeスポーツなんて言われ出す前からゲーム用のモニターの周波数が高くなり続け、60 → 120 → 144から今は240fps(Hz)になってるよう秒間コマ数が多い=ぎこちない動きより滑らかに動く映像のほうが目が疲れない。

 高齢化すれば追いつけなくなるだろうが、まだ30と60コマの差は恐ろしく違って見え、動きものでコマ数が少ないと見てて気持ちが悪い。早く4K 60Pが普通になって欲しい。モニターが対応してても撮影時点で秒30コマじゃ意味がない。あと解決すべきは撮影時のローリングシャッター現象だわな。

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| emisaki | 2019-06-26 Wed 22:28 | 生活::電化製品 |