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金儲け第一の太陽光発電事業(58) 河津町にも危機
→ 静岡新聞 > 河津にメガソーラー計画 県改正条例、初の対象 2019年9月28日

 太陽光発電所の環境影響評価(環境アセスメント 2020年4月1日からの予定)は、なんと4万キロワット以上、事業面積は100ヘクタールと超大規模にしか適用されない(第二種事業は3万キロワット以上、75ヘクタール以上)。これだけ差別じゃなく他の事業に対しても甘すぎる。太陽光発電の環境アセスメント基準は腑抜けも同然で決めた有識者とは誰なのか聞きたい。

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 こうして定めても国レベルでの基準はゆるゆるだから都道府県が少々厳しくし、市町村となると交付金や税収に目が眩む奴らが多く、被害がでてからじゃないと動かない。もしくは日本の各地で起きてきたことも知らず、自身の場所に降りかかるまで気づかないほど無能ばかり。決定できる奴らほど高齢者で処理能力に劣る。

 ひょっとして、さっさとやめないバガテル公園やら河津桜以外では迷走しか見えない河津町は役場として反対ではないのかもしれんな。全国でふるさと納税にハイエナのよう群がってる無能たちと同じ構図はいろいろある。無能呼ばわりは事実だからで、ちゃんと有能な田舎もあるんです。


 環境影響評価の基準について調べ始めると環境省ではなく「経済産業省 資源エネルギー庁」なる資料が次々と出てきた。やつらこそFIT法の悪の根源で、いまでもFIT法によって再エネ発電が加速し投資家を巻き込み売電事業が増えたなる超絶バカなことを自慢げに記している連中だ。

 FIT法による買い取り制度(売電事業)が日本国中を虫喰い状態にさせ、そんなことをしてる金の亡者どもに対して年間何兆円という我々から『強制的』に集めたカネから「高額」な買い取り料金として受け取る。再生可能エネなんて言葉で誤魔化し邪悪な法律を作りやがったのだ。

 環境影響評価の基準が時代遅れで決めてやいませんか? 本日のニュースで大変な事態は高知県で降った大雨で、何時間かけてじゃなく10分単位で冠水が進み30分くらいで腰のあたりまでになったと現地の人が伝えてた。9月初旬に千葉県で多数の被害を出した台風とならなくても過去に複数件の崩れる被害を出しており、太陽光発電パネル自体が他者に被害を及ぼさずとも小規模な土石流のよう起きている。土壌の保水力をなくしたよりも、金儲け第一だと言ってきたように設置工事が素人レベルってのが各地で報告されてきた。支えている物の比率を考えたら屋外の洗濯物物干し竿の支柱を支える足部分のコンクリートより酷い。この部分は環境じゃなく設置基準だが柔な事により環境被害、人的被害に繋がる。

 森林としても耐えがたい大雨が降るのにハゲ山にしてしまったら被害を拡大させるのは当たり前でしょう。そんなふうに環境影響評価が甘すぎる。希少生物とかが安全か、ならば引っ越しさせれば良いなんて見る目がない。日本経済の新たな大動脈の中央リニア新幹線で地下トンネルに大騒ぎして阻止しようとするくせに、即効性のある被害を出す太陽光発電パネル設置での森林伐採には甘すぎるのだ。


 太陽光発電を正義にしたかったら日本は昭和初期の経済と生活様式に戻らねばならない。原発どころか火力を止めたら日本経済は沈没である。そのくせ俺がいろいろ調べたのちに推奨してきた日本にうってつけの地熱発電は技術開発をしようともしない。温泉の妄想に取り憑かれた奴らが反対するというバカ間抜け。

 役所の前に太陽光発電を無条件に正義だと思い込んでいる おバカな国民を叱り教育すべきか。楽な金儲けとして悪徳事業の温床にされたと認識したのは被害者だけだから。日本全体で大金をふんだくられてるって意味では電気契約者全員が被害者である。国内のみならず外国にまで喰われ投資会社や合同会社なる言葉がでてくると外国企業が絡んでると思って間違いなさそうだ。

  おいしすぎる儲け話はFIT法が生み出した 怒るより恨むレベル!


 省庁が破壊を許すため、食い荒らされてから気づいた少数の市町村は防衛手段に出ているが、それでも対象が緩く、金の亡者どもは規制逃れで事業面積を分ける汚い手段に出て逃れたと思われる例があった。だから実質的に大規模な太陽光発電所が各地にある。これを規制するなる話はどうなってしまったのだろうか?

 河津町で計画が持ち上がったのは敷地80ヘクタール、事業42ヘクタール、太陽光パネル設置最大40ヘクタール。事業者は、え!銭?ナントカ?で調べても弁護士事務所に置き実体が掴めない。

 消費税10%に伴う9ヶ月間のキャッシュレス決済還元でのすったもんだでもわかるように、俗に言う“永田町”も学業ができるだけの無能が我々の税金で高給取りなのかと思うと頭にこないはずがない。学業ならコンピューター代用できます。求める頭脳はそこにはないって、いつになったらわかるんでしょうか。しかも若年になるほど物事を俯瞰して見る能力が欠如し、その状況証拠ならいくらでもある状態だ。

河津町「(仮称)静岡県賀茂郡太陽光発電事業」の環境影響評価方法書及び同要約書のお知らせ

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| emisaki | 2019-10-03 Thu 22:02 | 生活::社会問題 |
猛威を振るい続ける“地方症”:事故ではなく傷害事件
運転しならがスマホは故意によることで事故という言葉で片付けてはならない!
「あおり運転」が暴行障害ならば、運転に必要がない「ながら運転」も傷害事件である。

 きょうの関西テレビニュースに高齢者の交通手段の実証実験ニュースを見たら2019年10月2日付け報道に目が止まった。なぜ6月の事件が今頃になって報道されたのか、ローカルニュースとして事故があったとは報じられたのかもしれない。今回は書類送致(マスコミ用語で書類送検)を受けての報道でしょう…。

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 いつになったら交通事故じゃなく車両を使っただけの傷害事件だと扱うようになるのだろうか? 加えて、いつになったら“地方症”と名付けた頭の病気について論じてくれるのでしょうか。あおり運転がやまないように大多数の人間がそっち側だから理解できないようですな。

 大勢いる無罪にはならない精神欠陥を野放しにするから次々と死傷者が出る。「赤信号みんなで渡れば怖くない」と大多数を占めるため取り締まれないし、先日に取り上げたように犯人追跡でもない警察官自体が歩道で立ちこぎして爆走だ。

傘さし運転とか、ながら運転とか、有り得ねー。人間としか頭に重大な障害をお持ちである。
そういう少年少女が、将来的に自動車を運転して人殺しをする。当たり前の構図だ。

→ 関西テレビ
 > “ながらスマホ”の自転車で事故、「女子高生」を書類送検 77歳の被害者は手足が動かず今も入院
→ FNN PRIME
 > “ながらスマホ”の自転車で事故、「女子高生」を書類送検 77歳の被害者は手足が動かず今も入院


 過去にあった事件で当時女子大生がヘッドホンステレオ、両手はスマートフォンと飲み物で通行人を殺してしまった事件でも裁判傍聴した人のリポートだと嘆いているのは自分が立たされた状況であり反省の色なんてみられなかったように投稿していたのを思い出した。親からして自覚症状がなく狂ってる恐ろしい時代なのだ。
 いけないことだけど自分の問題児を死に追いやった元官僚は世間様に対しての責任の取り方としては実に日本的であったが、現代の日本人は「自己中の塊」であり欧米的になってしまった。外国はそういう土地柄であるが「自分さえよければ他人はどうでもいい」とは伝統的に大勢の他人と関わり合いがない生活者に生まれると考えている。個人ごとの考えと自己中心的行動をはき違えてる。

これから育つ世代の教育は可能ですが、既に幼少期を越えた奴らを正すのはほぼ不可能。
育ちと教育から理解不能な奴らばかりなのだから強制力を行使するしか対処法はありません。
なぜダメなのか本質的にわからない人達ってのは、環境より遺伝子のなせる業なのか?

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| emisaki | 2019-10-03 Thu 12:43 | 生活::社会問題 |