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互換インクカートリッジ、詰め替えインクに劣る(第二弾)
 これは1年以上の長期テスト結果である。よって現在発売されている商品とパッケージが異なっているが、品質が向上したなる話はなく現行品でも半年以内に使い切れと書いてある以上は危険であろう。もし開封せずとも劣化が早いならCMY(3色)3個組は個人には無意味だ。現在、3個組は売ってなかった。

 安かったから3色組と黒、顔料の黒の計5色を4組分も買ってしまったが個人用なので半年も経たずに使い切る可能性も低い。初回に顔料インクが固まる事件が発生したため黒は純正とサンワサプライの詰め替えインクを使用。
 1度では不良品の可能性が捨てきれず、自宅で印刷することはほとんどなくなったから検証してみることにした。そこで再度インクを取り外してみて未開封のと比べてみたのがこの写真。

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・2018年7月 顔料インクが固まって詰まってることを発見
・プリンターヘッド洗浄、放置  (互換インクカートリッジは駄目と判断)
・2019年1月 新たに開封して装着  (黒 顔料インクは別物)
・2019年7月 インクの変色を確認  (写真にあるとおり)
・2019年7月 インク交換、古いインクを排出するため強力クリーニングを行う
・2019年12月 再再度の変色を確認  (だめだこりゃー)

 7月下旬に交換してから使うことがなく電源OFFのまま放置し、時期的に来年のカレンダーをダウンロードしてあったから印刷してみたところ土曜日も日曜日もどす黒い。これは半年も持たない。そして急速に進むとは思えないから消費期限は何日なんだ?

 過去に詰め替えインクで使っていたサンワサプライにエレコムでは全くなかった現象。化学変化してしまうなら詰め替えインクでも同じはずだがそうはならなかったから品質の違いである。

 純正品がクソ高いのが悪いんだがインク清掃で捨てまくるから受け皿のスポンジが真っ黒でDVDレーベル印刷すると印刷面積が小さい割にランニングコストがシャレにならない。

 インクカートリッジの中身の変色より印刷後のほうが変色は少ない。だから印刷してしまったほうが耐えるようだ。インクが変色していたらもう駄目。開封前も怪しいが開封後には化学変化の速度が急速に進み当初の性能を半年後に維持しないなら1年保証は無意味だ。開封直後と3ヶ月後で同じかも怪しい。

 こいつは開封後の短期の使い捨てでしか使えないと断定。品質も悪いので結果的には安物買いの銭失いとなったようだ。いまのところ自宅で印刷するといえば旅行用に時刻表や地図くらい。その地図すら色変わりすると見分けが付かなくなるので困った。自宅で写真印刷するなら新しいプリンターごと買い直そうと思ってる。

 どんなときに向いているか、ビジネス利用で、印字品質に拘らず(写真用でない)、長期保存せず、大量印刷で短期間にインクを使い切るとき。使う分だけ買って在庫しないことでしょう。だが、どれだけ使うかは経験がないと予測できないので捨てる気で多めに買うしかないだろう。

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| emisaki | 2019-12-30 Mon 18:07 | 生活::電化製品 |
つるおか雛めぐり<調査中>
 桜の花の時期で探していたため情報が得られなかったのか、雪国なりに遅めのひな祭りが行われてた。こちらだと2月中旬から3月初旬まで催し(展示)を行ってることが多いが、鶴岡市では昨年度の情報で3月1日から4月3日まで「つるおか雛めぐり」と題して行われていた。

 この時期だとひな祭りを優先することはないが、桜の花が早まったときに行けそうな情報として残す。3ヶ月以上あるため現時点では情報なし、2020年2月頃に調べ直す。

<参考資料 2019年3~4月 有料展示会場>
致道博物館 800円 3/1-4/3
荘内神社宝物殿 (鶴ヶ岡城跡内) 300円 2/23-4/3
旧風間家住宅 丙申堂 400円 3/1-3/31

| emisaki | 2019-12-30 Mon 09:27 | 催し::情報・計画・考察 |