2012-03-04 Sun
名称: さくらの名所散策路日時: 2012年3月4日 8-11時 場所: 静岡県熱海市上多賀
状態: 南側 散り始め(葉桜)。北側 7分~満開
寒波が続いて開花時期が3~4週間遅れ季節がズレただけでなく、季節の変わり目のような天候。先週に引き続き、またも小雨。すぐにやんだが、どんよりとした雲のまま晴れる兆しなし…。
<動画あり>
入口付近は既に葉っぱが出てきている。
桜の花は下に垂れ下がるから下から見るのが定番であって、散策路から見て下に植えてある木には見応えがない。こういう植え方の計画を立てた側から納得のゆく答えを聞きたいものだ。植える場所に違和感があるので斜面だからでは納得できない。前に指摘したとおり下へ降りるのは観賞用通路ではない。この部分は既に完成しており、改善するには再設計をして工事のし直しとなる。あたみ桜の性質からすると何十年かして巨木になることは考えられない。延々と見下ろすしかないでしょう。まだ完成してない部分について再検討の必要がある。
海抜100メートル展望スペースからの景色。この距離でこの高さまで登ってこないといけない。 ずっと坂道のほうが楽だと思ってたが、角度が急になると階段のほうが楽。たぶん階段なら体が水平だが斜面では常に重心が後ろに向かってしまうからでしょう。道の傾斜角は当初の20度くらいから30度にもなるため普通の人でもキツイ。
先週も今週も3時間くらいいましたが、近隣居住者を除くと誰にも会ってない。伊豆多賀駅からのルートが完成したとしても既存の細い道を半分は登ることになり、ここが観光コースとなることは考えにくいので、その点では知る人ぞ知る場所になりそうだ。
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